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言葉は心の表れです。
心を素直に表現しましょう。
素直な心の表現はもう詩なのです。
言葉は心を映す鏡です。言葉は未来への扉です。
まず自分を表現しましょう。
そして新しい自分を発見し、新しい自分を創造しましょう。
投稿ありがとうございます。
投稿作品・メッセージは交流・交心を深めるためにhpに転載保存します。公開を原則にしたいと願っていますのでご了解ください。
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詩投稿掲示板転載 53b |
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ボロボロの友達 ..旅人 |
返信
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2003/09/09(火) 21:34 No.3111
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古ぼけた靴に泥が跳ねた
もう何年もはいた泥だらけの靴。
涙みたいに落ちる雨だけが 靴を洗う時だった
柔らかい土の上を歩く時だけが 靴の休み時間だった。
一緒に飛び跳ねて
一緒にあの道を走ったね
いつも一緒にいた靴・・・
またね!
バイバイ!
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マリア様に憧れて ..風天 |
返信
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2003/09/09(火) 13:35 No.3107
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別に宗教に興味もなければ接点もない
でも私はマリア様のように常に笑顔で世の中の全ての人に微笑みたいと思ってた
人に怒らず泣かずただ笑顔
でも無理だった
私の力なんて微量で、笑ってるうちに自爆しちゃった
よく考えてみたら、私の知ってるマリア様は肖像で笑ってて当たり前
しかもニュースじゃ血の涙を流したりするんだよね
私は作り上げられた像じゃないもっと人間らしくなろう
そこにこそほんとの笑顔があるはずなんだ
気付くの遅すぎた
でも自爆しちゃったんだもん
例え友達に「前みたいに笑顔になって」って言われても
もう昔のようには笑ってやんないよーん
今がほんとの自分なんだもん
マリア様 私はイメージチェンジいたします
どうか見守りくださいませ
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Re:マリア様に憧れて
..桜 |
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2003/09/09(火) 21:32 No.3110
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誰でも憧れの人っていますよね。 私にも憧れの人がいます。 でも所詮私はその人になる事は出来ません。 それがわかったとき私は私でいいんだと 憧れの人が言っていた言葉が初めてわかった気がしました。 自分が自分じゃなければ生きてる意味って どんなに考えても見つからないんじゃないかと 思いました。 感想からだいぶずれてしまいました。。。 すいません
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迷路 ..庵 |
返信
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2003/09/08(月) 16:14 No.3103
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昔の私は 私なの?
今の私は 私なの?
わからない
自分でも どれが自分なのか
わからない
この笑顔 私のなの?
この涙 私が零してるの?
この言葉 私が声に出してるの?
これは 私なの?
わからない
今思うと ずっとずっと 私は自分を捜してたのかも知れない
私という迷路
始めは簡単だった
なのに
自分でも知らないうちに とても 複雑にしてしまった
もう 自分じゃでれない
私という迷路
昔の私も 今の私も 本当の私なの?
わからない
出口が分からない
少し歩くと また複雑になってる
もう どこにも行き着くことなんてできないのかな? 私には
誰か教えて
お願いだから
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Re:迷路
..桜 |
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2003/09/09(火) 21:26 No.3109
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あなたの迷路はあなたが抜け出したいと思った時に初めてそこから 出られるのではないでしょうか??と私は思います。 行き着くことのないなんてありません。あなたにも必ずゴールが あります。 だから諦めずにそのゴールを探してください。 ゴールを探すのも人生なのでは? と私は思います
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馬鹿の所以 ..旅人 |
返信
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2003/09/09(火) 21:24 No.3108
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ずっと悩んで悩んで悩み続けて答えをだす人に
僕はバカだと言われたことがあったんだ
どんな思いでいったんだろう
いまさらわかる筈もないけれど
その時僕は妙に嬉しかったんだ
いつもいつも空を見上げて
いつもいつも明るく考える
そんなバカになりたいと
心から思ったんだ
いつか悩んで悩んで壊れてしまうかもだけど
僕はそれでいいんだ
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枕 ..りょう |
返信
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2003/09/09(火) 05:27 No.3106
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あの人の枕になりたい いつも一緒に寝られるから
どんな夢を見てるのか知らないけど どうしてそんなに笑ってるの? 今日はご機嫌悪い そんなに私をたたかないで いつものあの女が来た あの人 うれしそう コーヒーを飲んで 映画を見てる 2人で 楽しそう
やっぱり 遠くてもいいから 人間でいたい 私でいたい
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声 ..風天 |
返信
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2003/09/08(月) 23:28 No.3105
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小さな手で顔を覆い
夢など無いと泣き叫ぶなら
その手を伸ばし空を仰いで、涙の流れるその瞳で夜空を見上げてごらん
そこのは無数の光があって君に希望を伝えようとしてるから
声を聞いてあげて
あなたに希望をくれるから
そうあなたに
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みずたまり ..しいな |
返信
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2003/09/07(日) 20:33 No.3098
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強くて元気で明るくて・・・ 完璧な子だよね。 そんなことは無い ただ がんばって生きてるだけ みんなとおなじ 泣くことだってあるし 笑ったり 恋愛に憧れたりだってする そんな私がいちばん好きなのは みずたまり この世界にいる「ウソの私」と 「本当の私」わかってくれそうだから・・・
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Re:みずたまり
..風天 |
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2003/09/08(月) 03:11 No.3102
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いけないです。もしここに書かれているのが本当ならあなたはきっと私と同じ思いをしてしまう。一緒に人前で泣いたり怒ったりする勇気を持ちましょう。私の偽りの笑顔は私自身を破壊してしまいました。泣いてください。甘えてください、今までの分もひっくるめて。どうかあなたの心の鎖が消えますように。
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Re:みずたまり
..しいな |
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2003/09/08(月) 20:21 No.3104
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偽りの笑顔、そんなの必要ない。 必要なのは、本当の笑顔だけ・・・ ありがとうございます、お返事・・。 がんばってみます。
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僕らの使命 ..風天 |
返信
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2003/09/07(日) 02:19 No.3095
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僕らは生きなきゃいけない
戦争の空しさを体で教えてくれた人のために
車や飛行機、電車・・・乗り物が絶対に安全ではないと身をもって教えてくれた人のために
医学の発展に貢献してくれた命のために
心にも病気があることを体で表現してくれた人の為に
地球の異常を教えてくれた絶滅してしまった生命の為に
この世界のために、僕らのために命を犠牲にしてしまった生命の為に
僕らは生きよう
彼らの苦しみを無駄にしないために
僕らは生きよう
自分一人の為に犠牲になってしまった多くの生命の為に
僕らは生きよう
死に物狂いで生きてやろう
明日がもっとよりよい地球であるように
よりよい日本である為に
よりよい僕らである為に
僕らは生きよう
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Re:僕らの使命
..旅人 |
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2003/09/07(日) 17:52 No.3097
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なにかを思い出しました。僕らは幾千の命の上に生きていて、 そのことをずっとずっと忘れないでいたいと そう思いました。忘れかけていた大切なことです。 いつも気付かせてもらってばかりで本当に感謝しています。
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Re:僕らの使命
..風天 |
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2003/09/08(月) 01:41 No.3101
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感想ありがとうございます。私は一人でも多くの人に何かを気付いて欲しくて、考えて欲しくて、思い出して欲しくて、愛して欲しくて詩を書いています。旅人さんに伝わってくれてこの詩が喜んでいるようです。
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後悔 ..歩 |
返信
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2003/09/07(日) 22:35 No.3100
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きみに ごめんねって言われるたび・・・ 自分の腹黒さが身にしみるよ きみは 何もわるくない 思ったことを言っただけなんだ
「ねえ?どーして?」 ボクは何も答えない・・・ 「ごめん・・・」 キミはすぐ謝る
キミに謝れるたび ウソの恋だと気づいてしまうんだ・・・
お願い・・・ 謝らないで・・・
こんな自分・・・汚い ズルイ 自分
「あなたは優しくていい人」 ・・・なんでそんな事言うんだ? 止めてくれよ 何も言わないでボクを嫌いになってくれ・・・
お願いだから・・・
そんなに お前に褒められる・・・ 立派な人間なんかじゃなんだ・・・
今から・・・そんな心優しいお前を・・・ 傷つけてしまんだから
こんなにもボクを愛してくれたキミを・・・
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誰もいない教室 ..夕維 |
返信
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2003/09/07(日) 21:47 No.3099
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放課後抱き合った 涙が止まらない
貴女の胸に顔を隠した 泣き顔見せたくなかったから
優しく頭を撫でてくれる貴女 その手が温かくて安心する Yシャツから良い匂いがした
貴女に抱かれると なぜ不安になるの
貴女に頭を撫でられると なぜこんなにも安心するの
良い匂い 頭がボーっとする 気がつくと向き合っていた
目と目を見つめたまま... 吸込まれそう そう思った瞬間 貴女の唇が私の唇と重なってた 深くて長い優しいキス 貴女を直(ジカ)に感じられる
『幸せ 足したょ』 なんて言うから 『泣いてるときしかしてくれないの?』 そう言った 『・・・誰もいないトキならいつでも』 そして またキスをした 愛してる これからもずっと・・・
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街灯の下で ..旅人 |
返信
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2003/09/07(日) 17:20 No.3096
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この世が全て嘘ならば
僕らの生きる意味は無いのかな・・・
信じることを忘れて疑いの眼差しをしている人達の
街を歩く背中は今日も冷たく濁っていた
街の薄汚れた空気に同調して人ごみは動き出す
遊歩道の黒人の目をさけ
人々からの視線を嫌い歩き続ける
ねえ?
疑って疑って疲れないかい?
自分が冷たくなってゆくのは寂しくないかい?
関わりたくない気持ちを棄てられないのかい?
田舎モンの僕がこの街を嫌う理由がわかったんだ
みんな氷のようだよ
この世が全て嘘ならば
僕らはどうなってしまうんだろう
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無題 ..しゅう |
返信
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2003/09/07(日) 01:31 No.3094
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始まりがあり、終わりがある。 始まりがあり、終わりがある。
その始まりには、僕は歓喜の声をあげるだろう。 そしてその終わりには、僕は天を仰いで涙を流すだろう。
君は歩いてゆきなさい。 まだ何も、始まってはいない。 君は歩いてゆきなさい。 これから何かが始まるのだから。
始まりがあり、終わりがある。 もしも始まりを感じたら、 君は同時に、終わりも感じるだろう。 恐れずに行きなさい。 その始まりには、終わりがあるのだから。
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老婆 ..しゅう |
返信
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2003/09/07(日) 01:25 No.3093
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おばあさんは、死のうとしていた。 元気な頃には、手押し車を押して、 街に散歩に、出ることもあった。
近所の人と、挨拶をして、 手押し車を押す手は強く。 年輪を刻んだその顔は、 秋の日に照らされて、 いかにも健康そうに、 きらきらと輝いていた。
おばあさんは、死のうとしていた。 今まさに、天からは一条の光が差し、 その顔は、いかにも健康そうに、 きらきらと輝いていた。
ああ、神よ! なんという事だろう。 おばあさんはいかにも健康そうに、 その体を日に照らしているのに、 いままさに、死の床につこうとは!
おばあさんは、死のうとしていた。 僕はおばあさんの手を握り、 しわくちゃの額を、 冷めたいタオルで拭いてあげた。
そうすると、おばあさんは、 いつものように、健康な顔を、 僕に見せてくれた・・・
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前途多難 ..風天 |
返信
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2003/09/06(土) 22:44 No.3092
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今の僕は誰かのために働きかけることはできず
ただ自分のために自己満足なことしかできず
自分に生きている価値が見出せずにいる
みんなはこんな僕を許してくれるだろうか
こんな風に変わってしまった僕を今まで同様愛してくれるだろうか
僕の景色は灰色の空 濁った空気 澱んだ水 砂あらし
みんなと同じ場所へ行こうとも思うけれど、それも少し怖いんだ
そこには自分のために人を傷つけて笑ってる人がここからでも見えるから
僕はどこへ行こう
いっそのこと一人の道を突き進んでみようか
だったら僕に少しの勇気を
どうか勇気を
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無題 ..HANA |
返信
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2003/09/01(月) 16:38 No.3047
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夏がもう終わりを迎えてきた 今日この頃
今君は何をしてるの? 何を考えてるの?
君の事はもう思い出すのは もう辞めようと思っていたのに
君と話していた頃は 毎日が楽しかった
学校から帰って すぐ君と話しがしたくて
あの場所へ行った・・・
あの日僕が君に あんな事を言った日から
もう今までの 君はいなかった
今ごろごめんなんて 調子よすぎかもしれない
でももう一度君と 話しがしたいよ
神様もう一度 僕にチャンスを下さい
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Re:無題
..HANAKUSO |
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2003/09/06(土) 22:07 No.3091
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君へ ..風天 |
返信
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2003/09/06(土) 04:44 No.3085
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大丈夫などと言わないでくれ
なにが大丈夫なんだ
未来なんて誰にもわからないじゃないか
そんな否定的な僕に君はどこまでついてこれるのかい?
半端な気持ちじゃもう無理なんだよ
地獄を見ても構わないかい?
逃げ出してしまうのなら最初からついてこないでくれ
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Re:君へ
..桜 |
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2003/09/06(土) 20:04 No.3089
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詩を読まして頂きました。 君という方はきっと半端な気持ちじゃないと思います。 最初からその気がないならついてこないと思います。 風天さんの詩はとても胸に響きます。 これからもたくさん書いてください。
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Re:君へ
..風天 |
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2003/09/06(土) 22:02 No.3090
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桜さん感想ありがとうございます。 今の私には桜さんの言葉がとても強い励ましになり涙がでました。ありがとうございました。
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鳥と飛行機 ..旅人 |
返信
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2003/09/06(土) 14:27 No.3088
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海上の空は雲に覆われ
時々見える光を遮断しては遠ざけた
いつしか虹も消えかかり
僕は雲に包まれていった
もう道はない
この自由な空に道はない
いつしか鳥になりたいと思った夢は
実現したのだろう
今 大空を自由に飛んでいる
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漁火 ..旅人 |
返信
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2003/09/06(土) 14:20 No.3087
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揺らめく炎に照らし合わせる
自分は火
燃え盛る炎
火花を散らし水面を明るく照らす
皆は火しか目にせずに
後ろの支えを見ていない
明るい炎を支える柱
炎はいつか柱になりたかった
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届きますように ..庵 |
返信
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2003/09/06(土) 11:27 No.3086
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水面に映った月の影
ゆらり ゆらり と影をゆがませる
それでも綺麗な光を放つ 美しき月
触れたいと水面の影に手を伸ばす
いつの間にか心は水の中に落ちている
落ちて 沈んで いつのまにか水底へ
月の光も届かない 暗い 闇の世界
私は ただ1人 暗闇のなかでなに思うのだろう
月に照らされ 金色に光る野原を君とともに駆けたあの頃
今ではただの淡い夢
それでも私は もう一度 もう一度だけ 君に会いたいと願う
それでも私は あいたいと 大声を上げて泣くだろう
あの頃を思って
それでも私は 君に伝えたい言葉 大声で叫ぶだろう
だから どうか届きますように
私の願いが 私の声が 私の言葉が 君に
君に 伝えられなければ 私はずっと 闇の世界
闇に縛り付けられ 水の底で 君を待ってるよ
ずっと ずっと
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私の立つ場所 ..風天 |
返信
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2003/09/06(土) 04:33 No.3084
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遠くに見えるは海と空の境
私がいるのは生と死の境
死ぬように生きている
いや、もしや、生きているように死んでいるのかもしれない
私は空へと飛び立つのか
それとも海へと潜り込むのか
まだわからない
でも私にわかる事は
どちらにせよ誰かに被害が及ぶこと
誰かの叫びを聞くことになるだろうこと
もう決断の時期は近い
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9月 ..ryo [URL] |
返信
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2003/09/06(土) 01:27 No.3083
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愁い棚引く9月はゆらりと
恋人のくちびるを
柔らかく止める
ほんのりほてった袂を
上げて私は
そのくちびるへ駈け寄るのだ
吐き出す息がすべて
9月のものになってしまう前に
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ココロ ..弓月 |
返信
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2003/09/05(金) 22:59 No.3082
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あなたに伝う言葉なら 幾度となくココロに浮かぶのに 口にした言葉は 何気ないただの思いつき
伝えたい言葉だけ ココロの海に沈んでゆく あなたに伝えたいのに 何が言葉を妨げるの?
明日から何かかわれるかな? 今度は本当の言葉 伝えられたらいいのに 私にできるかな?
何かが始まる音がする きっと明日の私は笑顔 何気ない言葉にも 本当の言葉が混じってる
この夜の優しさに抱かれて 自分で自分の夢を見る あの人の顔にはもやがかかってて 今なら伝えられるかもしれない
ありがとう ごめんね おめでとう 愛してます・・・
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あからさまに ..☆ |
返信
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2003/09/05(金) 21:40 No.3081
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消えてゆく景色に涙をおとす・・? 悲しいのは君だけじゃないだろう 悲しいのは僕だけじゃないだろう 悲しいのは、悲しいのは、 一人だけじゃない・・
一人で悲しんでもいい 悲しんでもいいけれど、 一人ぼっちだなんて 思わないで。。
貶されていじめられて それでも強がる君は 強くなっただろう
強さは時に孤独を生むけれど 本物の強さに気づいた時 人は一番の弱みを自分で 知ってしまうのかもしれない
気付いてしまうのかもしれない それでもいい・・ それでもいい・・
決してあきらめないで 幸福の花びらは
いつも側に居て 散ってしまうまで ずっとずっと見守っている
侮辱したりされたり 一番汚い人間って 清く美しい姿など 証拠など すぐにはわからないけれど
一度見なおしてみて・・ お前だけじゃ 俺だけじゃわからないけど
遠くで見てる 誰も見てないけど 遠い遠いとこで
目には見えない存在が カバーしてる
跳ね返すだけの力がない奴らにも 壁はあって跳ね返ってくる
気をつけろ
お前が思っている程美しくも また 強くも弱くもない
俺はただ
生きぬくことに 恐れを感じ
生きることに 希望を持ちたくて 限りない茨の道を 削り通している
お前が思っている程 薄っぺらな太陽など ないんだ
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ス☆キ ..舞子 |
返信
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2003/09/05(金) 20:31 No.3080
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心のなかでは いくらでも言える。
あなたが好き・・・
だけど
あなたの前では 言えないのは ・・・どうして。
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ハンマーと足 ..旅人 |
返信
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2003/09/05(金) 19:38 No.3079
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永遠に続く道 遠心力のその先
いつかいつかたどり着く終着駅も見えずに
ずっとずっとまわり続けている
次のことなんか見えやしない
ただまっすぐに前を見つめて
裸足のままで走って行きたい
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消えた君。 ..黒猫 |
返信
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2003/09/05(金) 19:13 No.3078
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消えてゆく 消えてゆく あの空の向こう側へ。 霧が、僕の涙が。 愛、束縛。嫌味に光る海。 曖昧な夢と現実。 ハッキリした空と地平線。 いつの時も変わらない光景。
ただ少し色が荒んだだけ。
一つ雲が流れ行く。 世界は変わらず回ってゆく。 一つ雲が流れ行く。 僕を一人残したまま。
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寂しがりやな僕だから ..葵 由宇 |
返信
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2003/09/05(金) 16:08 No.3077
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木漏れ日も鮮やかな坂道 いつも自転車でゆっくり下ってる 排気ガスで黄ばんだ夏草の傍に寄れば 親しみを感じるほど こころは「嫌い」を失って 廃れてきちゃった なぎ倒れた玉蜀黍畑 かきわけてかじったその味は あなたと同じ味 実りかけた稲穂道の曲がり角 咲いてた金木犀の匂いは あなたと同じ匂い 蝉時雨を聞きながら湧いた水の涼しさを聞くと 一瞬だけど記憶をあのときまで戻してくれる 思い描けないケド懐かしい 時々見せる飾らない笑顔 そっと駆け抜けた 汗をぬぐって 木漏れ日も鮮やかな坂道 一人分軽い自転車でゆっくり下ってる 思い出ばかりに囚われちゃいけないって 言い聞かせるんだけど この坂道はいくら下っても終わらない 知ったかぶったこころと 今に生きるこのこころのギャップが大きすぎて まだ木漏れ日は木漏れ日のまま 蝉時雨を聞きながら湧いた水の涼しさを聞くと 夏も終わりに近づく 木漏れ日も鮮やかな坂道 いつも自転車でゆっくり下ってる
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或る女 ..額田月 |
返信
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2003/09/05(金) 04:41 No.3076
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いにしえの 靄の白さに 何を燃ゆ 鳴りし紅 妖艶の薔薇
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希望の光 ..風天 |
返信
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2003/09/04(木) 22:38 No.3075
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深海に沈む私に光を届けてくれたのは愛情という太陽でした
その光はとても温かく、柔らかく、心地よく
私の目はうっすらと開いた
久しぶりに見た光は眩かった
私の体は鉛に包まれていて浮かんでいくにはまだ時間がかかる
けれどこの鉛はきっと私の力とこの光で溶けるだろう
私はここから出ようと思う
みんなが待っていてくれるから
太陽を全身で受けとめてあげたいから
私は出よう
この光を辿って
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永遠 ..百合華 |
返信
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2003/09/04(木) 22:09 No.3074
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