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言葉は心の表れです。
心を素直に表現しましょう。
素直な心の表現はもう詩なのです。
言葉は心を映す鏡です。言葉は未来への扉です。
まず自分を表現しましょう。
そして新しい自分を発見し、新しい自分を創造しましょう。
投稿ありがとうございます。
投稿作品・メッセージは交流・交心を深めるためにhpに転載保存します。公開を原則にしたいと願っていますのでご了解ください。
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詩投稿掲示板転載 70 |
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無題 ..旅人 |
返信 |
2003/06/02(月) 18:53 No.2185 |
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草むらに一人浪人
まだ寝ていない
まっすぐ空を見上げ
まっすぐ体をのばしている
いいかげん寝ろよと草がざわめき
頬をくすぐる
雲の切れ端は浪人に安らぎだけを
くれた
誘われて
誘われて・・・
それでも浪人は
眠らない
あと少し
あと少し
もう少し・・・
この空を見ていたい
浪人はまだ寝ていない |
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月明かり ..エコ |
返信 |
2003/06/02(月) 17:05 No.2184 |
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優しい月明かりが、ふんわりと僕の体を包み込む
君の優しさも、月明かりに似ていて
とてもアタタカクて、優しい
僕の心を癒してくれて
僕は、とてもラクになるんだ
君の歌声はとてもキレイで
月明かりの下で歌う君はとてもキレイで
悲しみも、苦しみも
ぜんぶ、ぜんぶ
君がふっ飛ばしてくれる
―ありがとう― |
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しあわせ。 ..solar st. |
返信 |
2003/06/02(月) 15:07 No.2181 |
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新しく出会う友達
生まれるずっと前に
出会っていたのかな
運命の巡り合わせが
本当なら私は喜んで
受け入れたいと感じる
その流れの中で
生まれ変わりが
本当なら私は心から
信じたいと感じる
これからまた
出会いがあり
お互いに絆を結ぶ
心の友達が
増えていくこと
それが今私にとって
最高の幸せだろう
大切なこの絆を
決して失わないように
私は幸せを深く感じて
生きていきたいと願う |
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Re:しあわせ。
..おーちゃん [URL] |
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2003/06/02(月) 16:08 No.2183 |
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私はこんなに素直に友達の大切さを詠ったことがあったかなぁ?
今は学校を卒業してるから新学期も無いし、
新しく出会うチャンスも少ないってことで、
この詩にピュアな懐かしさを感じました。 |
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ストップ ..A道化 [URL] |
返信 |
2003/06/02(月) 15:21 No.2182 |
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はやい夜 が はやまり
水面を走る 車 が 走り
雨 の影 雨 の光 が
窓から膝に 落ち
一瞬も留まらず
流れ 去り 滑り 去り
深いフロントガラス の深み
から 街灯の羅列 の飛行
ゆるい角膜 の潤みにも
一瞬も留まらず
両方の目尻へ
飛び 込み 染み 込み
止まり切った この体には
だれも なにも
じっくり触れてはくれないのだ ね
もっと シートベルトを窮屈に
満たされた振りでもしようか
ああ 馬鹿みたい
速度の去った 跡に残された肌
の ほの冷たさ
その 集合が私だ
アルコール消毒
の 悲しみ
その 永遠が私だ
誰が運転しているのか 忘れた
誰でもよかったのか それも 忘れた
笑う人は ただ笑うだけに過ぎない
笑っているだけに過ぎぬ人 の笑う音
そっけない水滴のように そっけない音
鼓膜に 弾かれ 零れ 去った
止まり切った体 の私
指紋をつけるだけなら
やめて欲しい
触れたまま 触れ続ければいい
くすぐったさ でさ
私 むしろ泣くだろうけれど
2003.6.2.
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遠い日の少女 ..真美 [URL] |
返信 |
2003/06/02(月) 07:45 No.2178 |
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少女は
遠い目をして 空を見てた
雲に乗りたいと 空を見てた
少女は
希望と憧れと夢は
叶うものと信じてた
少女は
遠い山の向こうに
青い鳥を求めて旅に出た
白いドレスがひらひらと
スキップ軽く旅に出た
少女は
大人になって帰って来た
大きな瞳を見開いて
たくさんのものを見てきた
心に鍵をつける術(すべ)を知って
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Re:遠い日の少女
..真美 [URL] |
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2003/06/02(月) 07:50 No.2180 |
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無題 ..夕維 |
返信 |
2003/06/01(日) 19:26 No.2173 |
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目を閉じると そこにはあなたの笑顔
無邪気で 可愛くて
私の心を揺るがせる
私は 自分ではいられなくなる
あなたが欲しい そう思ってしまう
近くにいるのが辛い
でも離れたら 私はどうなってしまうの?
近くにいたいのに 離れたい
私の心は矛盾でいっぱい
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Re:無題
..真美 [URL] |
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2003/06/02(月) 07:49 No.2179 |
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恋は矛盾だらけね
昔から 恋は盲目というくらい
何もかもが じりじりと焼かれてゆくような
焦繰感で一杯になるんだね
貴方の気持ちが・・詠えているわ |
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「心の中」 ..風連 [URL] |
返信 |
2003/06/02(月) 00:28 No.2177 |
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風が止む午後
心に音立てて
閉じ込めた夢
君の指が触れ
瞳の中に夏が拡がる
孤独の向日葵が咲く
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死 ..蓮 |
返信 |
2003/06/01(日) 22:30 No.2176 |
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殺してくれ。今すぐに。
誰よりも何よりも早く殺してくれ
誰も俺を必要としてないんだろ?
ここにいたっていなくたって関係ない
認めてもらえない夢を持っていても
悲しいだけ
そんな俺いらないだろ?
早く言ってくれよ
消えろって。
邪魔だろ?
俺よりも他人のことが気になるか?
そうだろうな。人の目が気になるからな。
言われたことしか出来ない俺は
どこへ行っても変わらないだろう
1つでも才能があったらよかったのにな・・・・・
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無題 ..エコ |
返信 |
2003/06/01(日) 19:50 No.2175 |
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寂しくなって、手を伸ばす
そこには、優しい貴方の微笑み
嬉しくなって、抱きしめる
でも、貴方はもういない
貴方は、誰なんですか?
私は、貴方に会えないんですか? |
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無題 ..エコ |
返信 |
2003/06/01(日) 19:39 No.2174 |
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見つめるたびに悲しくなって
見つめるたびに幸せになる
心の中は、アナタのことばかり |
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無題 ..エコ |
返信 |
2003/06/01(日) 19:39 No.2174 |
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見つめるたびに悲しくなって
見つめるたびに幸せになる
心の中は、アナタのことばかり |
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無題 ..旅人 |
返信 |
2003/06/01(日) 15:29 No.2168 |
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昨日 僕の心は荒んでいた
昨日 僕は大切なものを失った
昨日 僕は泣いていた
今にも泣き出しそうなぼくの心が
今 僕の心は闇に包まれているんだね
今 僕は逃げ出そうとしているんだね
今 僕は死んでいる
生きているのに
明日 朝早く起きられるかな
明日 あのこに声をかけられるかな
明日 空を見上げられるかな
澄み切った青空を・・・
それとも
泣いてうつむいているのかな |
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旅人さんへ
..鈴木 桜子 |
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2003/06/01(日) 19:13 No.2172 |
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感想ありがとうございます。
私は昨日、初めて「詩」というものを書きました。付き合っている彼の両親に交際を反対され、今は全く連絡を取ることが出来ません。彼のことを考えていたら、あの詩が浮かびました。
旅人さんも詩作り頑張ってください。 |
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感じて欲しい・・・ ..溝口 政徳 |
返信 |
2003/06/01(日) 18:26 No.2171 |
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きらりよ 知っているか・・・
君が生まれたことを知ったとき
何もしてやれず灰のように散った 父の気持ち
そしてすべてを背負って育ててくれた 母の気持ち
きらりよ 覚えているか・・・
君がお腹の中にいたとき
人生の最大の喜びを覚えた瞬間
人生の落胆にまで陥った 父の姿
でもきらりよ これだけは忘れないでほしい
君がいたからこそ 甦れたこと
守るべきものが見つかったときだった
それが父親という存在だった |
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一夜 ..江角 麻奈 |
返信 |
2003/06/01(日) 16:40 No.2170 |
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多くは求めない
・・・欲深いなんて知ったような口きく人がいるし
あなたはひとりじゃない
・・・・・私も
でも
おねがい
ただその一瞬でいいの
瞳 とじて・・・
唇 よせて・・・
ねぇ・・・
愛してる・・・・・
私を
抱いて・・・
いちどだけの過ちなの
ねぇ・・・ 神様許してくれますか・・・? |
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現実逃避 ..鈴木 桜子 |
返信 |
2003/05/31(土) 22:55 No.2161 |
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いつの間にか移った
あなたの口調
今でもあなたは私の中にいる
あなたと同じトワレが
動くと香る
あの幸せな日々が蘇る
そして私は今もあなたを
信じて待っている
今、思い浮かぶ事は
過去と未来の幸せな2人
いつかまた逢えたなら
いつかまた出逢えたならば
私を愛して抱きしめて
離さないで
離れないで |
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Re:
..旅人 |
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2003/06/01(日) 15:37 No.2169 |
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はじめまして、このページをみてあなたの詩が目にとまりました。
僕は最近詩を書き始めるようになったのですが
自分の気持ちを素直に表現できないでいます・・・
だから、上手いとか下手とか関係なくて心から素直に書ける
あなたのような詩に目がとまったのかもしれません。
まっすぐでいい詩でした!!
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「 夜風 」 ..60Co [URL] |
返信 |
2003/06/01(日) 00:33 No.2167 |
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夜風は湿り気を乗せて
僕に微かな 心地よさをくれる
月が傘をかぶってるよ
明日は雨だね
星のない夜空を見上げたとき
一瞬 僕のガードしていた
心の隙間に君が入り込んできたよ
そんなふうに夜の空気を感じて
煩悩を振り払おうとしていた
僕のもくろみは砂の城が穏やかな波に
溶けてゆくように消えていって
君への想いが 冠動脈に詰まったように
僕の胸はしめつけられてゆく
たまらず
僕は外気でぬるくなったミネラルウォーターを
喉に流し込んだんだ
そっか
僕は君のこと好きなんだね
でも届きそうにもないよ
君がすぐ傍にいてくれても
僕は照れくさくて
他愛もないことしか話せなかったんだ
君に伝えるという賭けにでることが出来ないでいたよ
このままで終わっても
君がいてくれることが嬉しいと
自分に言い聞かせてきたんだ
でも
そうだなぁ
明日晴れたらこの気持ち 君に伝えられるかな
それぐらい 僕は自信ないんだ
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無題 ..し |
返信 |
2003/05/31(土) 23:55 No.2166 |
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あの子は空からやってきて
あの子は僕に囁き
僕の心をみじめにさせる
あの子は空からやってきて
あの子は僕の体を濡らし
僕の心をみじめにさせる
あの子は空からやってきて
あの子は暗い路地裏に降り立ち
灰色の水たまりを作る
あの子は空からやってきて
あの子は街へと降り注ぎ
僕の心をいっそう暗くする
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空間植物八変化 ..神火 螢螺 [URL] |
返信 |
2003/05/31(土) 23:41 No.2165 |
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正解なんて 間違いなんて 元々無いんだわ
数字が一番いけないのよ
「いい」と「だめ」の境界さえ軽薄
人間の創り上げた砂の城の下
元々の世界が 埋まってるのよ
掘り返したら矛盾だらけ
規定だらけ 規則だらけ
殖える為に 律した
なんて狭い処に植えたのでしょう
これでは強い苗が育たないじゃない
本当は 弱肉強食
現実は
あ り え な い わ
だけど
狭い箱に蒔いた種が全部優良に育つなんて
本当に本気で思ってるわけ?
まさか ね・・・・・・ ・ ・
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眼 ..神火 螢螺 [URL] |
返信 |
2003/05/31(土) 23:24 No.2164 |
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新月の今宵
想う事は
極端に少ない。
唯自分を昇華したいだけ。 |
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小刀 ..神 [URL] |
返信 |
2003/05/31(土) 23:20 No.2163 |
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第七感 ..神 [URL] |
返信 |
2003/05/31(土) 23:18 No.2162 |
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オレンヂが似合うと謂った君の 儚さ
脚が綺麗と謂った貴女の 苦しさ
抱いて下さいと謂った或の子の 切なさ
・・・涙。
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苦笑い ..ryo |
返信 |
2003/05/31(土) 22:49 No.2160 |
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おんがくの
なみのなか
ぼくはふと
にがわらい
きょうのひ
もうすこし
ゆっくりと
あるきたい
ピアノから
ささやける
きみになら
わかるだろ
このときが
どんなにも
すりぬける
ものだって
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no more misty days ..solar
st. |
返信 |
2003/05/31(土) 22:06 No.2159 |
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それは霧のように
私の心を覆っていた
全ての色は
はっきりしなくて
私の瞳は何かを
失ったように・・・
でも私は見失わなかった
自分自身を忘れなかった
身体中を包んだこの霧を
私はこの手で取り去った
これからもこんな思いを
重ねることはあるだろう
でも忘れてはいけない
自分の信念を・・・
「逃げる」それだけでは
何も変わりはしないのだから |
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no dead end ..solar
st. |
返信 |
2003/05/31(土) 01:17 No.2146 |
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今見ている道
今歩いている道
でももし目の前に
行き止まりがあっても
全ては終わりではない
君が進もうとすれば
いつしかその先には
新たな道が出来る
君の心に描かれた
夢と未来は絵のように
書き足せるのだから
僕らが生きる世界は
一瞬を留めた写真ではない
その時だけの思い出ではない
大きな可能性を秘めた
行き止まりを知らない道を
歩いて行くこと・・・
それがきっと使命なのだろう |
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Re:no dead end
..えのもと かや |
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2003/05/31(土) 17:49 No.2152 |
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行き止まりに見えても、
とらえ方、取り組み方次第で道は開ける。
あたしはどっちかって言うと、
諦めることが多いので励まされます。
失礼ですがもしかして、
三月広明さんの掲示板にも投稿されてますか?
間違いでしたら、すみません。 |
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Re:no dead end
..solar st. |
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2003/05/31(土) 22:04 No.2158 |
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どうも、こんばんは。solar
st.です★えっとですね、、色々な掲示板に投稿させていただいているので、わからないです。でもそうかもしれません(^^; この作品以外のも投稿させてもらっています! |
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台風来たりて ..りんどう [URL] |
返信 |
2003/05/31(土) 21:33 No.2157 |
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雨の日にまとわりつく湿った温かさが
後ろに流れるBGMと重なって
あのときのことを思い出す
いつかだったかは覚えていない
だけど この感覚を知っている
僕はいつだって この空気を愛していた
揺れる木々や 窓を打つ音
荒れ狂う風 はがれる瓦さえも
何かが起こることにドキドキしてた
それは今も変わらず青臭い草の記憶と共に
永遠に消えることはないだろう
5月の終わりに到来した野分
濃い緑の匂いの前に
梅雨を蹴飛ばし 夏の到来を告げる
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蜃気楼 ..Neo |
返信 |
2003/05/31(土) 21:07 No.2156 |
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すべてが変わってゆく
ボクを包み込み世界全て
君も変わってしまったね
ボクらの間には海がある
ボクの前には蜃気楼
本物そっくりの君がいる
君の姿は見える
君の声も聞こえる
君に触れることだってできる
ただ
君の心がわからない
君は僕に何も話してくれない
君が何を思い 何に傷ついているのか
僕は必要ないんだね
君は今 誰を見つめているの?
ボクらの間に海がある
僕の前には蜃気楼
本物そっくりの君がいる
君の姿は見える
君の声も聞こえる
君に触れることだってできる
ただ
本当の君に会うことができない
ボクの世界には 君はまだいるけれど
君の世界から ボクはもう消えていたんだね |
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ある夜の夢・・市松人形 ..真美 [URL] |
返信 |
2003/05/31(土) 20:33 No.2155 |
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音も無い風も無い漆黒の闇
湧き出るベルトコンベァーは
市松の人形を運んでくる
レトロな母の匂いをさせて市松模様の人形は
皆一様に笑みを浮べ
皆一様に穢れなく愛らしい
皆一様に間違いもなく裏切らず
次々と運ばれてくる
傍らの作業員は満足げに佇んでいる
突然
幼い頃の私の写真に良く似たフランス人形が運ばれてきた
「ばぁー」愛嬌がいい
傍らの作業員はよどみもなくその異物を廃棄の籠に取り除いた
そしてまた
市松の愛らしい
同じべべ着て同じ瞳の人形が
運ばれてくる
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宇宙蟲 ..葵 由宇 |
返信 |
2003/05/31(土) 17:41 No.2150 |
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僕の机の上 はしっこにひとつ座ってる
傷一つ無い赤いリンゴ
しゃりしゃり しゃりしゃり
覗いてみると ちっちゃい蟲
中から出てきた
君はどこから来たの?
“遠い星からだよ”
どうやってきたの?
“リンゴに乗ってさ”
なんで来たの?
“君にイイモノを持ってきたんだ 受け取ってよ”
雫は一つ白いノートの隅に落ちて
しみ込んでゆく
どんどんしみ込んで…
“理由は心の深くに眠ってる
俺はちょっとだけ背中を押しただけさ”
蟲は羽を広げ どっかへ飛んでいった |
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Re:宇宙蟲
..葵 由宇 |
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2003/05/31(土) 17:44 No.2151 |
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真美さん、前の詩の感想ありがとうございます。感想くれるとなんかうれしくなります。 |
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Re:宇宙蟲
..真美 [URL] |
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2003/05/31(土) 20:10 No.2154 |
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小さな出来事から・・どんどん気持ちが広がって!
世界が広がっていくんだね!
心の深い少年?かしら! 真美の若い頃に似てるわ
愛しい位よ
喜んでくれて嬉しいわ |
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無題 ..エコ |
返信 |
2003/05/31(土) 19:31 No.2153 |
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ねぇ、キコエテル?
あたしは、あなたへの想いを、唄にしてうたっているよ
それは、悲しい詩もある唄だけれど
あなたへの想いを、すべてつめ込んだ
最初で最後の、あたしの唄
『好きという想いを、伝えたいだけ』
もし、あなたがこの唄を聴いているのなら
あたしはそれだけで、幸せ |
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“フラシュ バッック” ..おーちゃん [URL] |
返信 |
2003/05/31(土) 17:07 No.2149 |
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僕を捜して
一億何千もの命の中から
この空の下で
同じ大地の上で
平行に進む時間の中で
1度も愛の言葉を交わさぬまま
何処に消えてしまったか分からない
あれは恋だった
でも まだ心に残って 僕をくすぐる
あれから 幾つもの季節が流れて
君の知らない僕も生まれて
僕は“幸福”を手に入れて
何も不安は無いけれど・・
ハレーションを起こして砕ける世界
僕には どうすることも出来ない
もはや不可能
君の足取りはつかめない
僕を捜して
一億何千もの命の中から
この空の下で
同じ大地の上で
平行に進む時間の中で |
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呼吸 ..えのもと かや |
返信
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2003/05/31(土) 14:36 No.2148
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硬く閉ざした 記憶の蓋 緩めて 懺悔を繰り返して 流れ落ちるのは 汚れた偽善の涙
増える溝 消える灯び 窓のない部屋でうずくまる 扉を叩き続けるのは 誰?
もうからっぽの頭の中で 時計の音が響き続けるから 重たい口は 縫い付けて 垂れる腕は 吊り上げて 君の顔が思い出せない 虚ろな目は 宙を彷徨う
苦しみを知らない繭は 醜く歪み 粉々に舞う 耐えることもしないで 押しつぶされるがまま
さあ 目を見開き 煌びやかに着飾った 嘘を信じて 滑る砂の上 漂い歩くように
一粒の点 微かな呼吸 部屋の隅でもがいている その暗闇に居るのは 誰?
もうからっぽの体の中で 低い声がしゃべり続けるから 叫ぶ口は 早く塞いで 暴れる手は 切り落として 君を傷つけないために 震える足は 宙を彷徨う
去り行く舞台の上では 狂気の円舞 回り続ける 糸がちぎれた時 生き人形は地に堕ちた
明日など 置き忘れて 光など海に沈めた 干からびた 指を伸ばして 赤い月をもぎ取る
けたたましく 笑い続けて 崩折れて泣き続ける 闇に浮かび上がるのは 誰?
もうからっぽの心の中で シロが増え広がるから 錆びた爪は 磨き上げて 弾む息を 噛殺して 君を探しにゆこう 冷たい足で 闇を彷徨う
終わりを求めても 差し出される継続 飽きるほど注がれても 上手く呼吸できないから
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Wish ..夕維 |
返信
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2003/05/30(金) 18:40 No.2138
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I like you.
Though I and you are
women.
I loved you.
You are necessary for me.
I want to
see that smile of yours every day.
I want to listen to your voice.
I want to touch that lip.
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Re:Wish ..匿名希望 |
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2003/05/30(金) 19:19 No.2140
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同姓の恋愛ってことで英語にして、詩を作られたんだと思います。(文法的に間違ったとこが多々見受けられるけど。) 世の中ではなかなか受け入れてくれないこともあるんでしょうね。 だからこそ英語にしたんだと思います。 でも、愛する気持ちは誰に対するものだって一緒ですよね。 同性愛者(って言われるのとか気に入らないかもしれないですが)ではないので、あなたの気持ちをちゃんと理解できてないかもしれませんが、詩から思いが伝わってきます。
最近まともな恋愛をしてなくて、好きになるってことを忘れかけた私はあなたをうらやましく思います。
がんばってください。
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Re:Wish ..七橋聖 [URL] |
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2003/05/30(金) 20:27 No.2142
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素直に心にきました。僕も同性愛者です。すごく素直で真っ直ぐな詩ですね・・・。英語で書いてあるため真っ直ぐでいて照れくさくなく読めます。
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Re:Wish ..夕維 |
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2003/05/30(金) 21:26 No.2144
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恥かしい...文法間違っていたようで...。 私は、彼女のことが大好きで頭から離れません。 彼女は、今好きな人がいるんです。 私は、よく相談されるのですが...ハッキリ言ってかなり辛いです。夜はよく泣いています。 誰よりも近くにいるのに...彼女は彼のことで頭がいっぱい。 彼女を愛していると気付いた時...私は、自分に戸惑いました。だから、t.A.T.uの≪All
The Things She
Said≫の詩に共感してしまいます。
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Re:Wish ..匿名希望 |
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2003/05/31(土) 06:57 No.2147
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彼女に好きな人のことで相談される。なんて辛いんでしょう。 それは同性愛者じゃなくても誰でも辛いですよね。 それに夕維さんの場合、自分の気持ちを簡単には伝えられないという葛藤がありますよね。 近くにいるのに、思いを伝えてしまったら離れていってしまうだろうとかっておもってしまいますよね。 夜、泣いてるんですか。 なんかとっても切ないです。 でも自分の気持ち、大切にしてくださいね。 がんばれとか気軽に言ってしまいましたが、そんな簡単なものじゃないですね。 夕維さんの気持ち、もっと理解したいと思います。 だからt.A.T.uの≪All
The Things She Said≫聞いてみようと思います。
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Wall ..鶴谷 |
返信
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2003/05/30(金) 22:56 No.2145
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タバコの煙は僕の味方じゃない 一人の虚しさまぎらわすでけで いつの間にかマイナス方向へ 転がり始めてる
等身大で歩もうなんて思ってたのに 通じ合えなくて 投げ出したくなって 気がつくと口にはまたタバコ
心の壁を取り払うのは難しいけど いつかベルリンの壁みたいに 無くなればいいのに
どうにかしたいよ 君と僕の微妙な関係 これから取り去りにいくよ 君の心の壁を そうしたら少し 光が差すのかな・・・
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無題 ..神 [URL]
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返信
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2003/05/30(金) 20:37 No.2143
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頭痛と吐き気に浮かされて
黒い服を着て
紅い薔薇を一輪買って
白壁の家に帰りましょう
きっと
あたしの心は真っ黒で
家の壁は真っ赤で
貴方の顔は真っ白で
あたしの好きなコントラスト
ね 貴方ずっと一緒
あたしと一緒
この白壁
だったはずの
赤い壁の家で
ね 貴方ずっと一緒
ずっとずっと一緒
死んでも……
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砂の恋 ..真美 [URL] |
返信
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2003/05/30(金) 19:52 No.2141
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潮騒を 遠くに聞いて ひとり砂の上に 「好き」と書いた!
両手で・・・・ そっと・・・・ 砂を掬って抱いた
砂はサラサラと 指の間からこぼれ
潮騒は遠く
わたしは指先から 砂になって 終わりを知った
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無題 ..エコ |
返信
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2003/05/30(金) 19:10 No.2139
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あなたの為に全てを捨てるなんてこと、私にはできない
あなたのこと、すごく好き
だけど、全てを捨てて、あなたを手に入れたら
それはそれで、私は壊れてしまう気がするの
だから、今はまだ
色んなものを手に入れる
あなたに、届くまで
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拡散 ..シャララ |
返信
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2003/05/30(金) 17:00 No.2137
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何を信じて 何を求めて 何を見つめて 生きていこう…
誰を信じて 誰を望んで 誰を愛して 生きていこう…
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めろでぃ ..なお |
返信
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2003/05/30(金) 16:30 No.2136
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忘れそうになったら 思い出して 悲しくなったら また歌って 壊れそうになったら あの歌を思い出して
あなたはまた笑えるから まだ何も失ったわけじゃない
苦しくなっても 思い出して 泣き出しそうな声で また歌って
他の全てを忘れても あのメロディーだけは忘れないで
あなたはまた笑えるから
まだ何も 失ったわけじゃない
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白旗 ..エコ |
返信
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2003/05/30(金) 15:54 No.2135
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「負けたくない、負けたくない」 そう嘆きながらあげた白旗は、とても綺麗だった 真っ赤な空のした、真っ白な旗 そこだけが違う色で、綺麗だった 戦いに負けた俺にすれば残酷な白い色 真っ赤な空のした 掲げた腕が憎らしくて すぐに降ろした 地面も真っ赤な色で、白い旗は綺麗だった
「負けたくない、負けたくない」 そう思いながらあげた白旗は 美しく、残酷だった
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水面下の恋人 ..風連 [URL] |
返信
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2003/05/30(金) 12:29 No.2134
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ルール ルール
それが正しい それが間違い
君の手に生まれた言葉 僕の手に死に行く言葉
月と税のすきま 君と愛を交わす
土曜の夜にこぼれた夢 ロマンテック嘘つきで 人の流れに飲まれたら 残ったのは昨日の紙屑
ルール ルール
それを守れば それを破れば
自由は本当なのかい 抑圧は確かに感じる
太陽と管理の歌 君と愛を交わす
日曜の夜にあふれた夢 ロマンテック上っ面に カリスマたち微笑む夜 残ったのは欲望の紙屑
僕の言葉は正義の名に 消されて行く正義の名に
君の言葉は大義の名に 踏み潰され大義の名に
それでも僕は君だけは渡さない
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“会いたい気持ち” ..おーちゃん [URL] |
返信
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2003/05/30(金) 11:09 No.2133
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会いたい気持ちに理由は要らない
なのに あの頃の僕は
色々な大義名分を付けて
君には伝わらなかったかもね
心に咲いた小さな花を
散らしたくなかったんだ
あの頃の僕は
君を想う気持ちに自信はあっても
夢の真ん中に浮かんでいたよね
しゃぼん玉に映る7色の世界に
憧れて手を伸ばしたんだ
しゃぼん玉に映るさかさまの世界に
恋焦がれて手を伸ばしたんだ
君には伝わらなかったかもね
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「 愛してもいいですか? 」 ..60Co [URL] |
返信
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2003/05/29(木) 09:56 No.2129
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もしよかったら あなたのこと愛してもいいですか?
あなたのこと まだ全然知らないのですが
僕の全神経を駆け巡った刺激を信じてもいいですか?
別に あなたに特別なことをして欲しいとかそういうことじゃないんです
今まで 僕はたくさんのひとを傷つけてきました
浅はかな自己中を振りまいてきました
ヒトのことを考えることなんてなくて
体の欲求を満たすことしか考えていませんでした
僕を愛してくれたヒトの気持ちを利用するだけでした
どうしようもない人間なんです
ほんとならヒトを愛する資格を剥奪されてもいいくらいです
こんな僕でも
あなたのこと愛していいですか?
あなたのこと想ってもいいですか?
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Re:「 愛してもいいですか? 」
..おーちゃん [URL] |
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2003/05/30(金) 11:00 No.2132
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私、あなたの詩のファンです(*^_^*) その恋を大事にしたいから、壊したくないから、 臆病になる。でも溢れてくる。 自分に正直になった時、 何故か弱くなったり強くなったり・・ 愛したい思いは本当なのにね。
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月夜に見た夢 ..し |
返信
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2003/05/29(木) 21:06 No.2131
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月夜の晩に 草陰の向こうで ぼんやりと白く光っている あれは一体なんでしょうか?
さらさら揺れる 草むらの中で 僅かに月の光を反映し ぼんやりと光る あれは一体なんでしょうか?
ああ、あれは赤ん坊だ 草むらの中に置き去りにされた あれは死んだ赤ん坊だ
ああ、あれは赤ん坊だ だいぶ前に死んだ 赤ん坊の僕だ 月の光を浴びて 恐ろしく白い光を放っている...
ああ、赤ん坊がこっちを見ている 小さく、死んだ僕が こっちを見ている 赤い目をして こっちを見ている
僕にはなすすべも無い
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All things for myself ..solar
st. |
返信
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2003/05/29(木) 15:38 No.2130
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泣いて 泣いて
泣いて
何も変わらないのなら
忘れよう
忘れてしまおう…
その悲しみや辛さ…
君を苦しめているもの
君から笑顔を奪うもの
それが何であろうと
生きることを妨げるもの
君が悪いのではなく
人間の中に元々在る
<弱さ>が君の心を奪う
全ては自分のため
それなら感じた痛みを
この空へ放り投げてしまおう
そして上を向いて
大きく背伸びしたなら
世界でひとりの君がいつか
光り輝く日
やって来るから
必ず時が待っているから…
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揺れて ..マシロ |
返信
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2003/05/28(水) 23:57 No.2126
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ほんとの所
君の手にはあたしの全部は 握れない
こんなに強く 右手を握ってくれてるのに
ほんとの所
君の腕の中で あたしは眠れない
こんなに強く 想われてるのに
息ができないくらい 幸せだっていうのに
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Re:揺れて
..ロウ |
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2003/05/29(木) 09:32 No.2128
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マシロさん:
これ、すごく好きです。 すごく、よくわかります。 幸せなのに、恐ろしく切ない詩ですね。
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■ s c a r ■ ..琥琉氷 [URL] |
返信
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2003/05/29(木) 02:48 No.2127
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君と傷を舐めあって 感情を抑えつけて 生きてった だけど実際は 何も解決して無くて 一人になれば悪化してた 僕の傷は再開してしまって 君の傷も切開されて 僕らの傷は癒されることは ないのだろうか 素朴な疑問をも悩ます原因 苦しめなくても生きてる 深い苦しみを味わったのに どうして更に酷い痛みを 味わうのだろうか
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D.N.A ..Neo |
返信
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2003/05/28(水) 19:57 No.2123
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A G C T 生命の設計図ってヤツは たった4文字の羅列から出来てる オレも おまえも 猿も ハエも みんな一緒なのさ
黒い肌 たるんだ腹 短い足 禿げた頭 血筋 宗教 ちっぽけな理由を並べ立て 人間ってのは他人と自分とを区別したがる
人間の最大にして最も馬鹿げた発明 そいつは「差別」という手法 何の能力がなくても 生まれや肌の色だけで 自分が優れてると信じ込める 嘘っぱちの魔法さ
A G C T オレからすりゃ あんたらの違いはそれだけ オレからすりゃ あんたらの争いなんざ アリ同士の喧嘩と同じさ
オレたちゃ人間 一人じゃ生きられない タンパク質の塊なのさ
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Re:D.N.A
..Neo |
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2003/05/28(水) 20:00 No.2124
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はじめまして、Neoです。 日々詩を書き溜めております。 今回は、初投稿には少々インパクトあるかも知れませんが、非常にアグレッシブなものをあえて投稿してみました。 僕はピュアでキレイ(?)な詩も書きますが、気分的にそうでない時はこういう表現もしたりします。 ひどく二面性の強いNeoの詩を読んで、数秒でも、ほんの少しでも、何かを感じて頂ければ幸いです。
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Re:ほんと ほんと
..真美 [URL] |
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2003/05/28(水) 22:52 No.2125
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そうさ ! そうだってば!たんぱく質のかたまりだよ!
タンパク質だって 色んな詩書くよね
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無題 ..夕維 |
返信
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2003/05/28(水) 17:28 No.2122
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ねえ 気づいてよ 私の気持に気づいて 私の心は空のように変化していく 貴女の言葉で行動で変わってしまうの 好きとは言ってくれないけれど いつも私の隣にいてくれる いつも笑顔を見せてくれる そんな貴女が好き
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無題 ..エコ |
返信
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2003/05/28(水) 15:23 No.2121
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傷付いても
転んでも
明日は絶対、やってくるから。
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通り過ぎしものたち。 ..なお |
返信
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2003/05/28(水) 15:05 No.2120
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毎日うまくなんて いくハズがない どんなに誰かに 希望の言葉とかを与えられても 現実はそれを許さない
地球だってどっちかというと 結構悪い方へ 向いてしまった気がする
でもそれはあくまで経過するものであって ここが最後ではなく 通過していくもの
通り過ぎて行くもの
だから とりあえず 忘れないでおこう
今の この景色さえも いつかは思い出となる
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ある夜の夢・・花嫁 ..真美 [URL] |
返信
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2003/05/28(水) 11:03 No.2119
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灰色の空間に滲んだような人の群れ 知ってる顔 知らない人 車座になっている 私はその真ん中にいて 花嫁に仕立てられていた 身体が透き通って 意識だけが 其処にあった 白いベールをかぶされ 裾の長いウェディングドレス 私は新調の下着を付けたかった 待ってください 先に着るものがあります
しかし 黙々と作業は進められ ウェディングのファスナーが ズンと締め上げられた
せめて 破れた靴下を履き替えたい お願い 私の言葉を聞いて! その開けた唇に 真っ赤な口紅が引かれる 違う 違う 靴下なの 指差す手にブーケが持たされた 違う 違う 聞いて 聞いて 違う 違う 違うの 聞いて 私の話を 聞い て
叫び声は空しく 灰色の空間に 吸い込まれ ていった
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夕立の後 ..ロウ |
返信
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2003/05/28(水) 09:41 No.2116
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街から突き出した 巨大なビル は その姿のほとんど を 霞に隠し
辛うじて霞を免れた 屋上の 赤いランプ だけ が 巨大な昆虫 の ように 不気味 に 点滅 を 繰り返している
呑みこまれるのは・・・ いつ・・・ だろか・・・
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Re:夕立の後
..真美 [URL] |
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2003/05/28(水) 11:01 No.2118
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真美の此れに似た テーマの詩があるは 今度此処に入れるね
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無題 ..ロウ |
返信
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2003/05/27(火) 17:10 No.2107
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バイバイ! バイバイ! バイバイ! なんで笑って言っちゃったんだろ なんで手なんて振っちゃったんだろ
ホントはすごく悲しくて 前の晩から泣いていて どれくらい悲しいか どれくらい寂しいか
だから 「さよなら」 とは言わなかったんだよ 言っている間に 泣いちゃいそう だっただから
でも でも でも 君の前で 泣いちゃえば良かったな
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始めまして!
..真美 [URL] |
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2003/05/28(水) 07:16 No.2115
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そうなんでよね--
私も 何時も そうなの!ーー
泣きたい時泣けなかったりーーどうも 変な美意識が ついちゃってるのよねーー
この詩を読んで昔のあの事この事 思い出したわ 懐かしい青春してたよ!
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はじめまして
..ロウ |
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2003/05/28(水) 09:51 No.2117
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直美さん:
レスありがとうございます。
懐かしい青春ですか。 自分もです。かな? 小さかったときは妙に肩肘張ってて泣けなくて 大人になったらなったで「今更・・・」って気がして泣けなくて
はは、なんだけ結局なかなか 人って泣けないですよね
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矛盾を語るものたち ..なお |
返信
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2003/05/27(火) 17:59 No.2108
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正義を語る奴等が 今日僕を殺しに来た 僕はまだ残ってる神経の感覚をなめながら そいつらの背後に 死者からのカウントダウンを覚えた
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Re:矛盾を語るものたち
..なお |
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2003/05/27(火) 18:02 No.2109
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はじめまして。16歳の♀。高校生です。 詩を書くのは自己満足なので、ここに載せてもらえるだけで 嬉しいです。 その日感じた事を書く事が最近増えてきたので 誰かに読んでもらえたらと思い投稿しました。 もし目に止まったら読んでみてください。 よろしくお願いします。
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Re:矛盾を語るものたち
..おーちゃん [URL] |
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2003/05/27(火) 22:51 No.2114
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はじめまして、なおさん!私もココにデビューしたばかりよ、ヨロシクね(^_^)v 私も中高生の頃は、日々感じたコトを日記のように詩にしたためてたよ。授業中、ノートの隅っこに書いちゃったりとかしない?懐かしいわ(*^。^*) あなたの想い、たくさんの人に届くといいね♪ 「矛盾を語るものたち」今の私にはちょっと怖いかな?10代の頃は多感で、虚無感や飢え等もあったから、言葉をそんな風に書き綴った詩もあったかもしれない。 いろんな想いを形にして、ますます感性を研ぎ澄ませていってくださいね。
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無題 ..し |
返信
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2003/05/27(火) 21:56 No.2113
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僕の友達の話をしよう あいつは一日中部屋にこもりきり 何があっても外へは出てこない 殻の中に閉じこもり ソファーから動こうとしない
僕が遊びに行く時は 太陽の光りをみやげに持っていく それを部屋にばら撒いて 太陽が光ってるのを教えてやるんだ 時々 僕は外から叫ぶ 「おい、早く家から出て来い」と。 彼はこう言う 「ここは居心地がいい。どこへも行きたくない。 動くんなら、他の日にするよ。 じゃ、さようなら。僕は寝るよ。」
あいつの話ならたくさんあるけど あいつは今日も一人ぼっちで部屋の中 僕にはあいつの呼び出し方が分からない 誰か知っていたら教えて欲しい 外で太陽が光っているのを教えてやろうか そうだ 光っているのを教えなきゃ
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バーコード ..エコ |
返信
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2003/05/27(火) 20:22 No.2112
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体中に、機械でつけられた黒いバーコード
“誰か、私の心を買ってください”っていう印
今の私は、あの人しか見れない
だから、心を買ってもらうの
心を買ってもらって、みせかけの愛を育むの
臆病な私
そんなことしか、できないなんて
体中に印刷されたバーコード
“私の心を買ってください”という印
心に印刷しなきゃいけないバーコード
そんな日は、まだまだ遠い
あの人を忘れられる日は、まだまだ遠い
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影、涙。 ..エコ |
返信
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2003/05/27(火) 19:28 No.2111
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真っ白な翼の天使の影から現れたのは
真っ黒な翼の生えた悪魔だった
天使は綺麗な透明の涙を流していて
悪魔はそれを指ですくってあげていた
悪魔の瞳からは止まることを知らないかのように流れる真っ赤な血
天使の涙と流れる悪魔の血
そうか、天使も悪魔も一緒なんだ
人間の心と、おんなじなんだ
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砂の城 ..真美 [URL] |
返信
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2003/05/27(火) 19:25 No.2110
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砂の城 いつも愛しいものや大事なものが居て 風や雨や吹雪から守るために私は歩いた来た
歩いて 歩いて
前に 前に
止る事が出来なかった
今 私は・・始めて 立ち止まっている 振り返っている
王子様とお姫様の 乗った鞍には誰も乗っては居ない ただ一日の終わりの夕日が赤々と砂漠を照らしている
私の立てた城は砂だったのか? 振り返れば跡形も無い
しかし私の心の中に 理想という城は立派に建っている
それでいい それでいい
誰にも見えない城だけど 私が知っている
それでいい それでいい
たぶん?
それでいい
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「 RAIN 」 ..60Co [URL] |
返信
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2003/05/27(火) 14:37 No.2106
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君は僕の弱いところを支えてくれる
ひび割れて 砂屑になりそうな僕のココロをうめてくれる
僕が君に最初に抱いた気持ちを今振り返ると恥ずかしくてたまらないよ
君もみんなと同じだと思ってた
僕の砂漠に映る 蜃気楼のように
ひとを安心させておいて あざ笑ってるんだって
君はストレートに僕を考えてくれるね
悪いときは悪いと 良いときは良いと
好きなことは好きと 嫌いなことは嫌いと
当たり前のはずが みんな黙って 僕がこけるのを待っていたのに
君は僕の乾ききった砂漠に雨をたくさん降らせてくれたね
やがて一輪の花が咲いて
僕は君と真正面に向き合うことができるようになった
ほんとに アリガトウ
できれば 僕の砂漠に雨を降らせ続けてくれないかな
僕の花はまだひ弱だから
君の雨で僕の砂漠をサフランの花一面に変えてくれると嬉しいな
そして 僕は君を受けとめる大地になりたいな
できればでいいからね
*はじめまして、検索サイトで飛んできました。投稿させていただきます。よろしくっす。
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“夕陽” ..おーちゃん [URL] |
返信
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2003/05/27(火) 01:39 No.2098
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夕陽にはいつも負けっぱなし だって いい人も悪い人も 元気な街も 汚れた街も みんな同じ色
夕陽にはいつもやられっぱなし だって 嬉しくても寂しくても そんな君も こんな僕でも みんなをひとつに
なんて静かな時間(トキ)の流れ 立ち止まって染み入る 風の行方 何故か溢れる 綺麗な涙
そんな全てを照らしながら 待ってもくれず 去り行く夕陽 次に会う約束もせず 去り行く夕陽
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はじめまして!
..おーちゃん [URL] |
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2003/05/27(火) 01:55 No.2099
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はじめまして、おーちゃんです。 今まで詩を投稿する別なサイトを見てましたが、なんだかそこは皆競争心が激しくて、ほっと出来ないんですよね〜(^_^;)とても息苦しくて投稿する気になれませんでしたが、ここは皆さん、優しい詩が多い!私も仲間に入れてください! 時々投稿してみますので、読んでいただけると嬉しいです♪ もし気に入っていただけたら、HPにも遊びに来てください。 宜しくお願いしま〜す(^_^)v
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Re:“夕陽”
..真美 [URL] |
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2003/05/27(火) 10:37 No.2103
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始めまして
返歌でーーーす
半円の旅を終わりて沈み行く 夕日明日の糧となりぬる
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訂正
..おーちゃん [URL] |
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2003/05/27(火) 11:03 No.2105
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上記のHPのURLの入力が間違っていました! 正しくはこちらからお願いします↑ スミマセン、格好悪・・(>_<)!!
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ある夜の夢・・ ..真美 [URL] |
返信
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2003/05/27(火) 05:57 No.2100
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深閑とした森の中で私は道を探している 行く道を見失った私の前に旅人が通りかかる
赤い血管が浮き出た心臓に細い手足
「安らぎの国は・・どう行きますか?」 「知りません!」
心臓の血管は今にも張り裂けそうに旅人は通りすぎる
まもなく
心臓を知識が満載の書物という衣服を着た旅人が通る
「安らぎの国は・・後どれくらいですか?」 「知りません!」
肩を怒らせて・・通りすぎてゆく心臓の旅人
その後から
また 心臓が近づく
「貴方も安らぎの国に行くのですか?」 「判りません! でも 有れば行きたいです」
「それなら! 私の背に乗りなさい!」
私はその背に負ぶさって目が醒めた
背の暖かさは・・懐かしいものだった
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Re:ある夜の夢・・
..おーちゃん [URL] |
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2003/05/27(火) 09:32 No.2101
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あなたは私には無い世界観を持っていますね。 ブラックなおとぎの世界が確立しているように思えます。 でもそれは決して退廃的なモノではなくて。 私にとっては「秘密の扉」を開けるみたいに、静かに引き込まれてHPをおじゃまさせていただきました。 私はあなたの世界に、大人の童話的魅力を感じます。
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Re:ある夜の夢・・
..真美 [URL] |
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2003/05/27(火) 10:30 No.2102
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おーちゃんさん 有り難う!真美も貴方のところに 何度行っても・・ページ開かないのよ
魔法の真美ちゃん チチンプイプイしたのよ でも 入れてくれないの クスン
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Re:ある夜の夢・・
..おーちゃん [URL] |
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2003/05/27(火) 10:55 No.2104
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素敵な返歌ありがとうございます! 指摘されて確かめてみましたが、やはりHPにアクセス出来ませんでした。URLの入力間違ってたみたい(@0@;) 今度は大丈夫だと思うので、良かったらまたトライしてみて下さいm(__)m
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強さにあこがれる少年たちへ ..kennji [URL] |
返信
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2003/05/27(火) 01:19 No.2097
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少年たちへ 大切な友達にもし裏切られたって その友達の事をきらいになっちゃだめだよ どうした? おいおいそんな顔するなよ 君たちだって思ってもいないことなんかでも ついうっかり言ってしまうことだってあるだろう? だから君だけは信じて上げるんだ 大好きな友達から おじさんに約束してくれないかいか きっとその友達も傷ついているはずだから 少年たちへ 叶いそうにない夢だって けっして諦めたりなんかしちゃだめだよ 別に夢が無いならそれでいい でもいつか夢と巡り会えたなら あきらめちゃだめだ あきらめちゃだめだ どうした? 指切りしようって? 大丈夫おじさんにはわかるんだ 君たちのそんな顔を見てたら分かるんだ 君たちなら大丈夫 おじさんには分かるんだ
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ポロリン ..ryo |
返信
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2003/05/27(火) 01:08 No.2096
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こよいがポロリンと
あかいテーブルにおちていた
ひんやりつめたく
ほんのりひかって
ぼくのゆびから
さみしさをすいとり
ポロリンと
ぼくをかなでた
だまされたようなかお
してたんだろう
こよいはクスリとわらって
「もうあしたへすすみなさい」
ときえてしまった
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オワリノウタ ..蜜村 |
返信
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2003/05/27(火) 01:08 No.2095
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最後の歌のあと 一瞬で 視界 ホワイトアウト
残響 かぐわしき夜の香に似た匂い 最後、見上げる空は 底抜けに青いといいなあ
やがて その青も溶けて 意識が溶けて のこされたカラダも ゆっくりと ちぎれて 崩れて 浩がって
わたしの しょうもない輪郭すら 愛してやまない大地の一部になるの
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〆願い〆 ..桜 |
返信
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2003/05/26(月) 22:35 No.2094
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どれだけ願えば叶うのだろう あの人の目には私はうつらない どれだけ願えればあの人のそばにいれるのだろう 永遠に
どんなに苦しくても どんなに泣き出しそうな夜でもあなたと一緒に過ごした時間をおもえば どんなことがあっても頑張れる気がしてた
あなたの一番になりたくて あなた好みのしゃべり方 あなた好みの服装 あなた好みの髪型
でもあなたは私を見てくれなかった 私にあの人の面影を抱いたまま
神様いるのならあの人の目にうつるものすべて私に見せてください 神様できるのなら私をあの人の目にしてください それはとても辛いことかもしれないけど あなたから見る私を一度でいいから見てみたい
あなたをおもう気持ちあなたに届いていますか?
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月 ..謎の人 。 |
返信
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2003/05/23(金) 18:31 No.2062
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月が僕等の目の前で 悲しい顔をしている 僕等がうちに帰る頃 僕等は遠いようで近い 近いようで遠い月の光を この手にいれようと 果てしなくつづく光を この手に 届きそうで届かないもどかしさに 意を込めた一粒の涙は 静かに天へ昇った 届きそうで届かなかった 未知の世界へと
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Re:月
..ryo |
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2003/05/24(土) 09:23 No.2069
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はじめまして。 神秘的な詩ですね。 月は時に自分の気持ちを映す鏡のように思えます。
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Re:月
..謎の人 。 [URL] |
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2003/05/26(月) 22:06 No.2093
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ryoさんはじめまして!謎の人です。 感想ありがとうございます!! 神秘的かぁ、ふむふむ。 HPのなかの詩を、 ひとつ載せてみたのですが、 感想がもらえて嬉しいです!!
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無題 ..葵 由宇 |
返信
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2003/05/26(月) 16:21 No.2089
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カンペキな人間なんているのかなぁ ふわふわした日の光に反射して キラキラ光る水の柱をいじりながら 頭のすみで考えてみた。 眠たい目こすって一つ息を吐いて… そんなのいるはず無いってみんな言うから きっとそうなんだと思いこんでる。 並べたガラス玉を一つずつポチャンって 静めてみると、冷たくて心地よい 魔法が顔に架かってボクはそのまま 目をつむっちゃった。
ふわふわした日の光でふたつクシャミして りんりんした不透明な体をのっそり動かす。 水色のガラス瓶に さっきちぎってきたキンモクセイ、さしてやったよ。 こいつもいつか枯れるだろうけど できれば望みたい、 どこか懐かしい君と似たにおい、 未練なんて無いけどいつまでも包んでいてね。 そうさ、 カンペキな人間なんていないって気づいているよ。 ただ、その弱いとこを埋めるだけの 強いとこ、それがあるだけで カンペキって錯覚できる。 弱いとこすら 「君は人間なのにカンペキだ」って 言ってるようなモンだしね。 ボクはそんな人間になりたいなぁ でも、今はこのままでいさせて… きっと今はこのままでいいと思うから。 だから……まぁ、いっか… 今はこの香りに包まれていたい。
冬を下り、春をつんで、夏を越えれば、そこに秋が訪れる。 キンモクセイは風に揺れる。
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R ..真美 [URL] |
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2003/05/26(月) 21:14 No.2092
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完璧な人など居たら・・気持ち悪いね キンモクセイが風にゆれて 君の心も揺れて
素晴らしい感性ですね・・ 真美
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無題 ..夕維 |
返信
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2003/05/26(月) 19:08 No.2091
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貴女が好き... 貴女の無邪気な笑顔を見ると 私も思わず微笑んでしまう いつも一緒にいるのに それだけじゃ足りなくて... もうっと色々なこと話し欲しいの 貴女をもっと知りたいから もっと私に頼ってよ 貴女の力になりたいの もっと私に甘えてよ 私が貴女を癒してあげる もっと私に触れて欲しいの... 貴女を愛しているから...
---初めまして≪夕維≫です--- 詩とは呼べないかもしれませんが これが今の私の気持です
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無題 ..エコ |
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2003/05/26(月) 17:21 No.2090
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あなたに触れたい
あなたに触れてもらいたい
あなたの声を聞きたい、話したい
・・・そばにいてほしい
ワガママな私は、ダメなことばかりを望んでしまう
あなたが私を知ってくれることすらありえないことなのに
膨らんでいく想いは、溢れるこの涙は、
止まることを知らずに、どんどん大きくなって、流れて
あなたが好きになることが、こんなに辛いなんて知らなかった
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濡れ色の朝 ..真美 [URL] |
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2003/05/25(日) 14:51 No.2079
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濡れ色の朝
濡れ色が視界を覆っている 雨はしとしとと密かに泣いて 小林檎の僅かに開いた薄桃の蕾みも それ以上開く事を逡巡している雨の朝 昨夜の夢の続きを紐解いて 濡れ色の中に留まっている
夢は余りに遠く 夢は余りに儚くて
掴みきれない濡れ色の中に ぼんやりと佇む雨の朝
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Re:濡れ色の朝
..鈴 |
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2003/05/26(月) 12:07 No.2088
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子供時代 ..江角麻奈 |
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2003/05/26(月) 08:37 No.2087
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子供のころの無邪気な笑顔はいつしか忘れて 作り笑いばかりになってしまった・・・ あんなに楽しかったこと 今はもう忘れてしまったよ 色いっぱいの塗り絵もあの頃だけ・・・ おてて汚した砂遊びも・・・ おままごとも・・・ み〜んな思い出 ただの・・・おもいで・・・ 大嫌いだった大人の冷ややかな目 私は今そんな目をしてる? ずっと一緒だったぬいぐるみのあーちゃん 今はどこにいったんだろう・・・ さよならも言わなかったね ごめんね・・・ ごめんね・・・ さ・よ・う・な・ら・・・・・
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〆痛み〆 ..桜 |
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2003/05/25(日) 22:38 No.2086
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この傷が癒える頃また新しい傷が増え この傷が癒える頃また新しい不安に襲われる 誰も気づかないで 誰も見ないで この痛み誰にもわからない この痛み誰にも癒せない
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無言 ..BUN |
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2003/05/25(日) 22:00 No.2085
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無言…. 僕は無言 無言…. 君も無言
君の吐息を僕が吸い込む ちょっと寝臭い だが、それが心地いい
時々吐息がぶつかり合う それが可笑しくて 君は笑う
黙って見つめるだけで何かうれしい
たわいないことだけど
何も無いから、なおさらに おかしい
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丘の上 ..し |
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2003/05/25(日) 21:58 No.2084
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来る日も 来る日も 丘の上に座っている男が一人 ずっとそこに座っていても 誰も気にとめることは無い でも 男は別に何も感じない 男は今日も一人 丘の上に座り 沈みゆく夕日を眺める
時に男は立ち上がり 大声で叫んでみる事もある でも誰もその声を聞いた事は無い 男もその事には無関心のよう 男は今日も一人 丘の上に座り 沈みゆく夕日を眺める
雨の日も雪の日も 男はただ丘の上にいる でも誰も 男の事には関心は無い 誰一人として 男の顔も思い出せない 男は今日も一人 丘の上に座り 沈みゆく夕日を眺める
男がもしも 涙に暮れて 涙があふれて止まらなくても 誰も気付いてくれない あの丘の男には 悩みなど無いと思っているから 男は今日も一人 丘の上に座り 沈みゆく夕日を眺める
ある日 丘の上で男は倒れ そこには大きな木が一本 その樹が育つ頃 それは街のシンボルとなるが 男の事など誰も思い出さない 男はずっと一人 丘の上に座り 沈みゆく夕日を眺める
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無題 ..里砂 |
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2003/05/25(日) 00:12 No.2072
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あっ と思った瞬間 私はあなたにぞっこんだった 人目惚れってやつ・・・
あっと思ったその瞬間から 私の心は輝いた そう まるで宝石のように
だけど その宝石はとてももろくて すぐに傷つき壊れてしまう・・・
あなたは私のことをしっていますか・・・? 私の大好きな先輩
あっと思った瞬間から あなたはただの先輩ではなくなった
今では心の宝石はあなたでいっぱいだよ とってもとっても大きいよ… 好きな気持ちが膨らむたびに 宝石も一緒に大きくなってるよ 宝石は大きくなる度もろくなってる・・・
たった一日話せなかっただけでも 心の宝石は傷がつく その傷は私の力じゃ治せない… あなたの優しさ それが一番のお薬…
あなたの存在は大きすぎて 目を瞑ればそこにいる・・・ きっかけは あなたと目が合った あの 瞬間
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Re:無題
..YES |
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2003/05/25(日) 21:17 No.2083
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里砂さんにとっては新鮮なのかな?僕にとっては新鮮ではありませんでした。これを温かい目で見れば何もいうことはありません。ただ、投稿する以上はもう少し工夫が欲しかったです。 状況しか伝わってきませんし、どこかで誰かが以前書いていたような内容に思えました。
☆貴方の真っ直ぐな眼差し、或いはどこか遠くを見つめるような寂しげな眼差しとか、彼のどの様な様(サマ)が貴女にどう感じられたのかの描写があっても良かったのではないかと思います。
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何も無い ..蓮 |
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2003/05/25(日) 20:46 No.2082
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何も持っていない僕は
ここにいる意味など、無いのかもしれない
勇気も無ければ、自信も無い
才能も無ければ、魅力も無い
数え切れないほど、何も無い
そんな僕にでも夢はある
捨てられない夢が
でも、何も無い僕には必要無いもの
だから、もう見ないことにした
これで本当に何も無くなった
あとは僕が消えるだけ
あなたの目の前から、そして記憶の中から
無にかえり、そして再生する
次には、何かあるのだろうか?
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君への歌 ..solar st. |
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2003/05/25(日) 16:14 No.2081
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はじめて出会った時 君はおかしいくらいに 満天の笑顔で 想いを伝えてくれた
それから君はあたしを 大切に包んでくれた
痛いくらいの幸せを お互いに分け合った
でも二人は涙し別れを決めた 後悔したくはなかった 恋は儚いと知った幼いあたし
青い空の下
時間は過ぎ 君とまた出会えた
君への歌を歌おうと これまでの想いを伝えようと
最高の二人がいた 最高の思い出ができた そして・・・ 最高の温かさを知った
全てがはじめての あたしと君の心には いつまでも二人の時間 心に残るだろう・・・
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つたえてよ ..真美 [URL] |
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2003/05/25(日) 14:54 No.2080
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つたえたい
かぜがふいたとか はながさいたとか
そんな
なにげないこと ささやかなこと
こいしいとか あいたいとか そういうことではないのです
ただ ただ おはなしがしたい のです。
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無題 ..リュウ |
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2003/05/25(日) 13:18 No.2078
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いつの日か ..リュウ |
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2003/05/25(日) 13:16 No.2077
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飛べない鳥 いまだに翼をはばたかせてるよ 空を夢みて 必死に翼をはばたかせてるよ まだ夢みている鳥に 「飛べないよ」とは言えない 「がんばれ」ってしか言えないよ それでも 鳥は目の光を輝かせている たやさない夢 灯す炎 まだ大きく翼をはばたかせてるよ きっと飛べる 今とは違う大きな翼で きっと飛べる 今とは違う大きな翼で ―――――――――――――――――――――――――――――初めましてリュウです。 この詩は夢を見つけた人、夢に向かってがんばっている人を思って書いた詩です。ちなみに「それでも鳥は目の光を輝かせている」というのは、周りが無理だと思いつつ応援してくれているのを知りつつがんばっているという事です。ぜひ感想とか聞きたいです。よろしくお願いします。
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