|
|
|
|
言葉は心の表れです。
心を素直に表現しましょう。
素直な心の表現はもう詩なのです。
言葉は心を映す鏡です。言葉は未来への扉です。
まず自分を表現しましょう。
そして新しい自分を発見し、新しい自分を創造しましょう。
投稿ありがとうございます。
投稿作品・メッセージは交流・交心を深めるためにｈｐに転載保存します。公開を原則にしたいと願っていますのでご了解ください。
|
|
|
詩投稿掲示板転載 ６３ |
|
|
|
|
|
|
| 小さな島の人たちは ..葵 由宇 |
返信
|
| 2003/07/19(土) 21:59 No.2716
|
|
きみには目がある
鼻がある
耳があって
口がある
そしてきみには指がある
大きな空を眺めながら
草のにおいを感じ
岩のささやきを聞いて
波といっしょに唄をうたう
地球のぬくもりが伝わってくる
きみには心がある
喜びがある
怒りがあって
哀しみがあり
そしてきみは楽しくなる
手をつなぎ笑いあって
コブシで殴って
涙を流し
肩を組む
小さな島の人たちへ
もう一度確かめよう
活字の本を読み
臭い体を洗って
音楽を聴く
おいしいものを食べ
メールで意思を伝える
心に振り回され
なんとなく笑い
頭を下げる
理由を作って涙こらえる
毎日が憂鬱に流れて
人間病にかかっていく
小さな島の人たちへ
宇宙は広く世界はでかい
敵を一点に見つめ
腐ったにおいの中
断末魔を聞きながら
屍を貪り
生あったかい血を浴びる
心は「ひとつ」を求め
生きることに誇りを持ち
「ひとつ」のために立ち向かう
まだ涙はいらない
この手でそれを勝ち取るため
（大きな空を眺めながら草のにおいを感じ
岩のささやきを聞いて波といっしょに唄をうたう
…
地球のぬくもりが伝わってくる)
|
|
|
| 両手で握手 ..律 |
返信
|
| 2003/07/19(土) 21:58 No.2715
|
|
そろそろ機が熟したと判断したので
アナタを田舎に連れて行くわね
アナタにとって
トマトのいろは何いろでしょう
おみずのいろは何いろでしょう
おそらのいろは何いろでしょうか
目に見える物だけが全てじゃない
よく聞く台詞だけど
多分ほんとよ
視て解らなければ、嗅いでみて
嗅いで解らなければ、触れてみて
色々試してみてね
アタシ、白
アナタ、青
似てるわね
やっていけそうね
|
|
|
| 君と日々 ..春 |
返信
|
| 2003/07/19(土) 20:18 No.2714
|
|
君が僕に好きと言ってくれた
時はすごく嬉しかったよ
今でも覚えているよ
君は今受験と言う
日々に追われていて
ここに来る事が
出来無い事を
承知していたけど
心の中で毎日
来てくれると
思っていたんだ
僕はいつだって君を
待っていたよ
だけど君は
来てはくれなかった
寂しさをこらえて
いたけどもう限界だった
その時君は僕の前に
現れてくれたね
でも君には僕じゃなく
別に彼氏が出来ていた
それを聞いた時
信じたくは無かったよ
僕はいったい何の為に
君を待っていたんだろう
わからなくなってしまったよ
君の事がこんなに
好きなのに何で君に
伝わらなかったんだろう
自分が馬鹿らしく思えた
神様に文句を言いたくなった
でも僕は君を怒ったりしない
だって君の事が
好きだから
いつまでも
君の幸福を願うから
君は彼氏といつまでも
仲良くしてね
僕は僕で幸せになるから
|
|
|
| 夏の馬酔木の上から ..旅人 |
返信
|
| 2003/07/19(土) 16:15 No.2713
|
|
漁火の晩
揺らめく炎の水面
躍る魚影
夏風の釣り人
瞬間の幻
一瞬の闇夜
月光の狂詩曲
星の瞬き
大粒の水
降りそそぐ海床
|
|
|
| ホモ・サピエンス・サピエンス ..旅人 |
返信
|
| 2003/07/19(土) 16:07 No.2712
|
|
ちょくちょく思うんだ
大きい雲とか潮風とかを
雄大で美しいって思うのは人間だけかなって
目に見えない何かを求めているのって
簡単だけど難しい
そんなことを考えるのも人間だけかな
ただ生きてゆこうとすれば
鳥とか熊とかを狩って生きればいい
早死にするけど一番それが楽
でも考えちゃうんだね
将来は旅人になるんだって
絵を描いて詩を唄って
美しく素晴らしいと思う生き方を
精一杯生きようとする
弱くって涙もろい僕ら
この世界にたった一種類しかいない
未来を考えて過去を反省する
弱くって真っ先に死ぬ人間・・・
|
|
|
|
|
|
| 夢 ..し |
返信
|
| 2003/07/19(土) 00:07 No.2711
|
|
夜更けに小さな女の子が、
怖い夢を見てうなされておりました。
それを見た母親は、
我が子の肩を揺すり、
「全部夢ですよ。さあ、目を開けて、
お母さんの顔をごらんなさい。
何も怖い事はないのですよ。
全部夢なのですから。」
といいました。
女の子は目を覚まし、
目前に母親の顔を見つけ、
安堵の表情を浮かべて再び眠りにつきました―――
自分の床に戻った母親は、
その後、ある悲しい考えに捕らわれて、
なかなか寝付けませんでした。
「ああ、今まさに、誰かが私の肩を揺すり、
全部夢ですよ、と言ってはくれないだろうか。
そうして目を覚ました私のまわりは、
あの輝かしいく、若かった頃の美しい朝で、
枕元には優しい父と母が微笑んでいる事はないだろうか―――」
夏の夜は静かに更けてゆきます。
母親はいつのまにか
眠りに落ちておりました。
|
|
|
| 現在進行形・・・未来日記？？ ..こぶた |
返信
|
| 2003/07/18(金) 01:01 No.2710
|
|
最近の君はよく笑うね
友達もたくさんできて
新しいスタートも切った
僕は今幸せだよ
君のそばに居れるのだから
僕はもう何も要らないよ
これから君と歩いて行ける
それだけで十分なんだ
君の笑顔も
泣き顔も
怒った顔も
全部隣で見守ってあげられる
これ以上望むものはないよ
だってそれが僕の望んだすべてだから
望むとすれば
この時間が永遠に続くように僕は祈りたい
|
|
|
| 昔話 ..こぶた |
返信
|
| 2003/07/18(金) 00:42 No.2709
|
|
君の中には僕でない誰かが居る
そいつは僕よりも上に居るのに
僕にないものをたくさん持っている
そいつは一番大きな君の心まで持っていってしまった
・・・僕にはもう待つことしか出来ない
君はいつからかあいつの事を言わなくなったね
それは僕に気をつかっているからだよ
僕を誰だと思ってるの？
話していてわかるんだ
君の心に居るのはまだあいつなんだ
僕は君のそばに居れるだけでいい
手をつないでいられるだけでいい
君のそばに居つづけたい
君がそれを許してくれるまで僕は待つよ
それだけが僕の願いだから
|
|
|
| face to face ..風天 |
返信
|
| 2003/07/17(木) 23:23 No.2708
|
|
言えないよ face to face
でもこのままじゃ you don't
notice me
雨降り昼下がり休日の君は
今日も一人listening to music in your
room
私は震える手であなたを呼び出した
待ち合わせ usual coffee
shop
どうしてあなたはいつもと同じなの？
私の気持ちも知らないで
言えないよ face to
face
でもこのままじゃ you don't notice me
はっきりしなくちゃ face to face
言い出せない do you
love me?
あなたがcup置いたら
切り出すわ i love
you
|
|
|
| 無題 ..香 |
返信
|
| 2003/07/17(木) 23:17 No.2707
|
|
あなたは自分のコト何も教えてくれない
知りたいけど無理に聞き出したりしない
あなたの口から聞きたい
教えて欲しい
だからこの前相談してくれた時スゴクうれしかった
あなたのことひとつ知れたから
あなたの役に立てたから
あなたに一歩近づけた気がしたから・・・・
あなたのことを知りたいです
それはイケナイですか？
深入りしてはいけないのですか？
私はあなたのことをもっと知りたいです
|
|
|
|
|
|
| 伝えたい事 ..春 |
返信
|
| 2003/07/17(木) 22:31 No.2706
|
|
あの日から君と話さなくなったね
僕があの場所へ
いかなくなってから
君はどう思っただろう
憤りを感じたかい？
怒りを覚えたかい？
君とは今まで通りには
話す事はできないのかな
僕があの場所から
逃げ出そうとした時
君は僕に聞いて欲しいことが
あるんだといっていたね
その言葉がずっと気になっていたよ
もしかしたらこんな僕に
助けを求めていたのかなって
思ったりもしたけど
それは僕の思い過ごしだった
君が僕の事どう思ってるか
知りたい
もう一度君と話したい
君は僕とは話したくないのか
君を傷つけ裏切ったんだもん
でも僕はいつまでも待ってるよ
君が話してくれる日が
来るまで・・・
|
|
|
| 恋は我が儘 ..夕維 |
返信
|
| 2003/07/17(木) 20:35 No.2705
|
|
もう．．．わかんないよ．．．
私は貴女にとってなに？
どんな存在なの？
あの人のことはもう聞きたくないょ
言わないで 私にあの人の話をしないで．．．
もう 限界だょ
抑えきれない
いつ貴女の前で泣きだすか．．．
なに言っちゃうか．．．
泣いても泣いても
涙が止まらない
辛いよ 辛すぎるよ
こんな感情無くなってしまえばいいのに．．．
夜が長く感じる．．．
なんで好きになっちゃったんだろう
勝手に好きになったのに
嫉妬したり 憎んだり
こんな自分が大嫌い
この想い伝えたい．．．
好きって言いたい
愛してるって
誰よりも愛してる．．．
|
|
|
| himawari ..風天 |
返信
|
| 2003/07/17(木) 19:05 No.2704
|
|
わたしはひまわり あなたのひまわり
あなたがとっても輝いてるから
あなたを見つめてしまう
あなたが見えない夜は寂しくて・・寂しくて・・・
朝になるとあなたがまた現れてとびっきりの輝きを放つから
わたしはまた見つめてしまう
わたしはひまわり あなたのひまわり
|
|
|
| 無題 ..香 |
返信
|
| 2003/07/17(木) 01:08 No.2702
|
|
あなたの愛が信じられなくて
あなたの言葉を信じられなくて
わざと突き放してみたり
わざと嫌いなんていってみたり
夜道を泣いて帰る私
あなたに追いかけてもらいたくて
どこかで期待してた
あなたのことを信じられなくなってきた
片思い中のほうがよかった
ささいなことで喜んだりしてた自分
カレカノになれて嬉しいけど不安の方が大きいよ
ささいなことで不安になる自分
あなたのこと信じたいけど信じられない
愛なんて辛いだけ
悲しいだけ
恋のほうがよかったよ
もうやめよう
辛いから
悲しいから
でも――――――――。
やっぱりあなたのこと好きだから。
もし別れても私はあなたに恋します
|
|
|
| Re:無題
..香 |
|
| 2003/07/17(木) 01:09 No.2703
|
|
|
|
|
| イチコロ ..流唯 |
返信
|
| 2003/07/14(月) 16:58 No.2666
|
|
上目遣いで
見つめたら男なんて
カンタン
あからさまに揺らいでいく
もっとイッテ
ほめてよ
何をしてほしいのか
ちゃんと言って
そうじゃなくちゃ
じらしちゃうよ
けしかけたら
イチコロ
鍵は自分が握ってるって
勘違いさせておけばいい
従順なふりできる
女はしたたかで
気高く美しい
|
|
|
| Re:イチコロ ..恋唄 |
|
| 2003/07/16(水) 19:05 No.2686
|
|
|
|
|
| Re:イチコロ ..流唯 |
|
| 2003/07/16(水) 23:47 No.2701
|
|
恋唄様
返信ありがとうございます。
かっこいいって言ってもらえてうれしいです。 |
|
|
|
|
|
|
| 嵐の海 ..し |
返信
|
| 2003/07/16(水) 23:17 No.2700
|
|
嵐の海は
波がまるで山のように
押し寄せてくる
船はまるで木の葉のように
波にもみくちゃにされて
海は僕たちを
その中に沈めようとしているように思えた
明くる朝
光に誘われるように船室から出て
舳先へいくと
海はまるで
空を映す鏡のように凪いでいて
朝陽は天に
輝いていた
船は冷たい空気を
切り裂くように進んでいく
ゆっくりとゆっくりと
無限の海の
無限の静寂の中へ
ひた走る
嵐などまるで
無かったように...
|
|
|
| 夏の夜のはなし ..し |
返信
|
| 2003/07/16(水) 23:08 No.2699
|
|
夏の夜
少女は一人で散歩に出かけ
つまらない生活のことを考えながら
とぼとぼと歩いていた
ふと少女は
晴れ渡る夜空を見上げた
その時
星が一筋の線を描いて
流れていった
その時少女は決めた
「次に流れ星を見たら死のう」と
流れ星の筋が消えた頃
少女はまたとぼとぼと歩き出し
いろいろな事を考えた
少女の頭の中には
色々なイメージが浮かんでは消えた
枯れていく森の木々
雨に濡れる子猫
よどんだ湖に浮かぶ
たくさんの魚たち
少女は思った
「私が変わりに
生きてあげようかな」
落ちたヘリコプター
売られる子牛
やせ細ったまま
死んでいく子供たち
少女は思った
「私が変わりに
生きてあげようかな」
そう思ったとき
少女はなんだか
うまくやれそうな気がした
心の中で
僅かにずれていたものが
ちゃんとはまったように思えた
少女は
夜空に浮かんだ丸い月を見上げて
家に帰ろうと決めた
少女の上を
いま流れ星が一筋
静かに消えていった
|
|
|
| 無題 ..し |
返信
|
| 2003/07/16(水) 22:54 No.2697
|
|
笑ってりゃいいんだよ。
ただ笑っていれば。
何もせず
何も考えず
誰とも話さず
誰とも目をあわさず
ただ笑ってりゃいいんだよ。
そうすりゃ全部
うまく行くんだから。
|
|
|
| Re:無題
..香 |
|
| 2003/07/16(水) 23:03 No.2698
|
|
うまくいくけど・・・辛いですよね。
そういうの分かります・・・・。
|
|
|
|
| 待って・・・ ..風天 |
返信
|
| 2003/07/16(水) 22:50 No.2696
|
|
ママ待って
パパ待って
そんなに早く歩けないよ
ママ待って
パパ待って
どうしたらそっちに行けるの？
ママ待って
パパ待って
私を置いて行かないで・・・
|
|
|
| 無題 ..春 |
返信
|
| 2003/07/16(水) 22:30 No.2694
|
|
僕にはもう戻る場所
なんてないんだよ
居心地のよかった場所も
今では踏み入れられない所に
なってしまった
でもそれは自分のせいだから
だからもう戻る事はない
僕はいつだってみんなに
必要とされて居たかった
もう戻る事の無い場所に
僕は大切なものを
置いてきてしまった
そう君という大切なもの
君になんて言っていいか
わからない
君はどうしたら僕を
許してくれるのか？
教えてください
|
|
|
| 君という存在
..香 |
|
| 2003/07/16(水) 22:45 No.2695
|
|
踏み入れられない所なんて
自分の思い過ごしで
実は入ることを
拒んでいるだけじゃないの？
入りにくい気持ちもわかるけど
入ってきてくれたときは
快く迎えるつもりでいるよ
今も変わらないよ
今だって皆に必要とされているよ
許すも何も最初から怒っていないよ
――――ただ・・・ひとつ・・・・
君が来なくなったこと許せないよ
あれだけ皆必要だって言ってくれたのに
その気持ちを踏みにじった
私は傷ついていないよ
君が一番傷ついている
君が戻ってきてくれたら
君のこと許せるよ
だから戻ってきて
いつも皆必要としてるよ
君が思っている以上に
君は大切な存在なんだよ
返詩です。
|
|
|
|
|
|
|
| 休み ..し |
返信
|
| 2003/07/15(火) 22:46 No.2681
|
|
休みがきたって 何になろ
外に出よにも 靴はなし
空を見よにも 空はなし
休みがきたって 何になろ
本を読もにも 本はなし
詩でも書こにも 筆もなし
しんからこの世が つまらない
|
|
|
| Re:休み
..律 |
|
| 2003/07/16(水) 22:15 No.2693
|
|
|
|
|
| 幼稚心 ..マシロ |
返信
|
| 2003/07/16(水) 22:13 No.2692
|
|
あのコロは あたしは 何もかもが大きく見えてた
パパのあの背中も ママの笑顔の明るさも
両手につないだ手のひらは 大きくて 大きくて はみ出していたね
ほらまた あのコロがまぶしくて いつも いつでも 戻りたくて
甘えてたい その手にぎってたまま あの公園へ行こう
夕日が落ちても帰りたくなんかないんだよ
足の付かないあのブランコは 今じゃ ぴったり両足が地に付いて
背中を押す手もみあたらない
淋しいんだよ 一人では今はまだ 上手に歩くことすら
なつかしい パパの手
笑ってたよ あのコロは 皆笑顔で 夕日にバイバイしたよね
今あの公園は もゥ なくなってしまったけど
あのコロの思い出は消えない
また淋しくなったら 帰ろうか
|
|
|
| 君の恋 ..春 |
返信
|
| 2003/07/16(水) 22:11 No.2691
|
|
君の恋は枯れ葉なんかでたとえるものじゃないよ
だってあんなに真剣に恋してたじゃないか
会えない日は作り笑いをして
寂しさを紛らわしてたじゃないか
そうやって君は我慢していたね
彼女が来るまで弱音一言もはかずに
そんな君を僕は見てきたよ
辛かっただろう悲しかっただろう
でもねもう我慢しなくていいんだよ
君の恋は叶わなかったけど
君は彼女を失ってしまった
けれども君は強さを手に入れたじゃないか
だから君は自信を持っていいんだよ
今回は駄目だったけれども
次は必ず幸せになれるから・・・
Ｎｅｖｅｒ
ｇｉｖｅ ｕｐ
|
|
|
| あれから・・・ ..春 |
返信
|
| 2003/07/16(水) 21:20 No.2687
|
|
僕が君達の所に顔を出さなくなって
どれくらい経っただろう・・・
君からの連絡も途絶えてしまい
もう君は僕の事を
忘れてしまったのかな
でもそのほうが君にとって
いい事なのかもしれない
僕にはもう君を癒す事は
出来ないから・・・
君を癒せるのは僕じゃないんだ
だからもう君の前から
居なくなるよ
君との約束を破ってしまう事に
なるね・・・
でも君ならわかってくれるよね？
ごめん・・・
|
|
|
| Re:あれから・・・
..香 |
|
| 2003/07/16(水) 21:57 No.2690
|
|
いつだって君からの返事をまってたよ。
毎日毎日メールチェックしてた。
忘れた日なんて一度もなかった。
言われてから来てくれたってうれしくない。
君が自分から行きたくなってほしかった。
癒すとか癒せないとかそんなのは問題じゃなくて
その存在が大切なんだ。
待ってたのは君のほうだったんだ。
何を待ってたの？
帰ってきて欲しいってコトバ？
忘れられてないってアカシ？
そんなのわからないよ。
わかりたくないよ。
返詩です。
きっとこんな感じなんじゃないんですか？
|
|
|
|
| よくわからない空想 ..旅人 |
返信
|
| 2003/07/16(水) 21:42 No.2689
|
|
緑が燃える草原の大きな木
この下で寝た
大きな木々の声とささやくような草むらの声が
いつの間にか違う世界を演出してしまうんだ
暗く
深く
遠く
まるで宇宙のよう
体は無重力
僕を繋ぐのは音の系譜
この世界を感じているのは地球
その地球を感じているのは生命
生命は全てを感じている・・・
|
|
|
|
|
|
| 飛行機雲 ..風天 |
返信
|
| 2003/07/16(水) 21:34 No.2688
|
|
君の放った一言は僕の心に巨大な穴を作った
君を失った僕に残されたものは
無力な一人の男と空虚な時間と静かな部屋だった
戻れるものならこの恋の始まりに戻りたい
後悔してる自分にまたいらつきを感じた
君に送るよ 宛てのないメッセージ
どこへ行ってしまったの
君を乗せて行った飛行機
ただ僕はこの部屋から飛行機雲を見つめてる
|
|
|
| 戻れない ..歩 |
返信
|
| 2003/07/14(月) 23:34 No.2672
|
|
雨がゆっくり 降り出していた あの日
僕は親友に 好きな子が居る と伝えた
自転車の後ろで 「頑張れ」って言ってくれたキミ
僕は 好きな子とうまく行った
嬉しいのに・・・なぜだか 切なかった
不安な時浮かぶのは キミの顔
おかしいな？
なんでだろ？
好きな子と上手くいった あの日から
キミは距離を置いていた
胸が苦しい 息が詰まりそうだ・・・
近くに居すぎて気づかなかった・・・
僕が本当に好きなのは キミだったんだ
けれど もう戻れない あの時間には・・・
|
|
|
| Re:戻れない ..恋唄 |
|
| 2003/07/16(水) 19:02 No.2685
|
|
親友って…女の子ですよね。気持ちが伝わってきてめっちゃ切なくなりました(/_;)恋って難しいですよね…。
|
|
|
|
| miti ..綺羅莉 [URL] |
返信
|
| 2003/07/16(水) 18:58 No.2684
|
|
私たち みな
果てしなく続く道を歩いている
どこにつながってるんだろう・・・ どこまで行くのだろう・・・
それぞれの道にはそれぞれの障害がある
それに立ち止まり 悩み 挫折する人もいるだろう
でもねそれを乗り越えて 乗り越えて言った先には
きっと素晴らしい街が待ってると思う
だからあきらめないで まっすぐ歩こう
ゆっくりでいいから あせらないで
きっと良い街があなたを待ってるから
|
|
|
| Wonderful seeing you ..恋唄 |
返信
|
| 2003/07/16(水) 18:52 No.2683
|
|
貴方に逢えた私は本当に幸せ。
この広い地球の上で、貴方に逢えたこの奇跡に、
心から感謝するよ。
本当にありがとう。
だけど苦しいよ。
友達にはとても言えないけど、
この気持ちは、“憧れ”なんかじゃない。
でも、貴方の瞳には、私なんか映らない。
すぐ忘れられる存在でも、この想いが伝わらなくても、
貴方に逢えた。それだけでいい。
こんな辛い思いをするなら、
貴方になんか逢いたくなかった。
なんて、今は強がりが言えるけれど、
貴方が本当にいなくなる時は、
もう一度だけ、想い出を撮らせてくれませんか？
声が嗄れるまで泣いた後は、
もうきっと、二度と逢うことはない貴方へ、
笑ってはなむけの言葉を向けられるように。
|
|
|
| R'eason ..紅月 |
返信
|
| 2003/07/16(水) 05:22 No.2682
|
|
人は...人は何故 生きていくのだろう？
必ずしも幸せになるとは限らないのに...
はかなくも強き想いを掲げて
いつ壊れるとも知れない心を時代にさらし
人を傷つけ、人に傷つけられ
己が過去に後悔を残しても、なお...
人は何故、生き続けるのだろうか...
俺は？俺は何故 生きているのだろう？
君がいる幸せにはすでに戻れないのに...
永遠と淡い願いを祈って
もう壊れていた孤独な心のカケラを拾い
君を傷つけ、君を失って
己が罪に後悔を刻んでも、まだ...
俺は何故、生き続けるのだろうか...
人が...俺が...生き続ける理由...
生きているうちに、理由を探していた...
『見付けよう』とも思わないけれど
ただ生き続けるよりマシだった...
考えてみると、人は...
『探す』事で、生き続けているのかもしれない...
少なくとも俺は、そう...
理由を探す中で君を探していた...To
live... |
|
|
|
|
|
| DREAM OR REALITY ..風天 |
返信
|
| 2003/07/15(火) 22:44 No.2680
|
|
あなたが心に描くのは
あなたが求める夢
あなたがその目で見てしまうのは
あなたが見たくなかった真実
あなたがどちらを大事に思うか
あなたが自分自身で決めるのです
あなたは私にこう言いなさい。
『決まったよ』と。
それがどちらであったとしても。
|
|
|
| 道 ..し |
返信
|
| 2003/07/15(火) 22:41 No.2679
|
|
人生には
長く続いた道があり
その道の上には
闇があり 灯りがある。
私はそこを歩いていくが
そこにあるべき幸せや
楽しさや 喜びが
私の道には見出せない。
闇の空間を通る時も
仄かな明かりの下を歩く時も
僕はじっと下を見て
のろのろと道を歩き
不幸や その他の邪悪な事が
僕よりも早足で通り過ぎるのを
ただ待ち続けている。
のろのろと、のろのろと、
道を歩く僕に
ただ一つ分かっている事は
この道には終わりがあるということ。
そして、そこにたどり着くまでには
とてもとても長い時間がかかり、
足どりの重い僕の横を
不幸も、幸せも、
早足て通り過ぎていってしまうということ。
ああ、僕は弱い人間だ。
暗く、明るい道の上で
僕はただ
平坦な、平坦な道の上を
じっと眺めている。
|
|
|
| I leave from you ..風天 |
返信
|
| 2003/07/14(月) 22:19 No.2669
|
|
ゆっくりと輝き続ける君
楽しかったよ そんなあなたと過ごした日々
私が離れていくのはあなたを嫌いになったわけじゃなく
あなたといる私自身に嫌気がさしたから
私はいつも笑顔で悩みがないって思われがちだけど
人並みに泣いたり悲しんだりもするよ
あなたはそんな私をやさしく包んでくれるから甘えてしまうんだ
これ以上頼っちゃいけない
I
will be strong as you
あなたのように輝きたいから
嫌な過去も全て抱きしめてあげたいから
I
leave from you
だってあなたといると安心してしまうから
As I will be stron,if you love
me yet,
So,please smiling one more time.
|
|
|
| Re:I leave from you
..歩 |
|
| 2003/07/14(月) 23:21 No.2671
|
|
こ、これ何かの歌ですか？ めっちゃ良いですね・・・。
相手が優しい過ぎて、甘え過ぎで弱くなる自分が嫌になっちゃう・・・。本当にその通りです！！
|
|
|
|
| Re:I leave from you
..風天 |
|
| 2003/07/15(火) 22:23 No.2678
|
|
感想ありがとうございます！めっちゃうれしいです！私はいつも詩を書くというより歌を創ってるって感じだからそう見えたのかな？ 共感してもらえてここにこの詩を載せた甲斐がありました☆
|
|
|
|
| 流月 ..まゆり |
返信
|
| 2003/07/15(火) 22:20 No.2677
|
|
孤独が
夜を白く塗り
星は燃えて
月を昏い海の底へ沈めゆく
持ち去られた欠片
埋め合わせる術もない
巡りくる刹那さに
喜びよりも
苦しみばかり
繰り返して
小さなてのひらで
愛を散らかしたまま
真実に導かれ
ふるえている
この胸のときめき
伝えて
言霊よ
彼の人と
優しい夜を
わけあえるように
|
|
|
| 初夏の思い出 ..歩 |
返信
|
| 2003/07/15(火) 21:49 No.2676
|
|
また この切ない季節が来た
花火 お祭り 海 夏休み
誰もが楽しい ワクワクする季節
（俺以外は・・・）
こんな季節の 自分が 大嫌いだ！！
まだ 忘れられない・・・
こんな自分が・・・
もう2年も前の事なのに
キミの泣き顔が 忘れられない
浴衣姿ではしゃぎ回った キミを 俺は・・・
許してくれるか？
・・・いや 許さないでくれ
俺を壊したキミなら 俺を・・・
救い出せるから
（俺を忘れないで・・・）
|
|
|
|
|
|
| The Last Song ..Ｈｉｒｏｓｈi [URL] |
返信
|
| 2003/07/15(火) 09:55 No.2675
|
|
緩やかな坂の向こう側に心躍った場所が今もまだ
手を取り合って何かを語るような仕草も今もまだ
傷を互いに撫で合ってた頃は優しく包まれていた
君との出逢いからの年月は振り返ればそれは短く
今もまだ額に残る痛々しい傷は時を重ねても残っている
幾度超える月日を刻んだ頃にはまた新しい傷が生まれて
まるで昨日君から逃げたような真新しい傷の連鎖反応を
毎日棘を刺して心の記憶をある場所に丁寧に埋めている
何だって乗り越えると誓った人通りの激しい真夜中の神社
一歩一歩進んではその思いさえも強く二人に圧し掛かった
それでも夢のように踊る二人の結末は淡いままで固まった
二人の願いのズレの隙間に誰が邪魔しようともう壊せない
旅立つ君の背中を何時までも見守っていられたら
君の涙を何時までも優しく受け止め包んでいたら
この世の言葉の使い道に画面越しで否定していた
何も知らず使っていた『愛してる』の言葉は重い
今もまだ君と出逢う前の頃のように戻ることは出来ない
君も知らない生い立ちの背景は本当に暗く荒んだもので
それでもやっぱり君の言葉には何時の日も救われてきた
四季の流れと共に君と三つ乗り越えた所で道を見失った
何時も通り変わらない風の温かさは二人の間を吹き抜けて
手を離すことを怖がっていた二人に冷たくあしらう歴史図
二人の足跡はまた違う誰かと同じような幸せの過渡期の末
揺れた心は何処かへと飛ばされ一つの結晶は割れて二つに
緩やかな坂の向こう側に心躍った場所が今もまだ
手を取り合って何かを語るような仕草も今もまだ
傷を互いに撫で合ってた頃は優しく包まれていた
君との出逢いからの年月は振り返ればそれはとても短く
|
|
|
| Wants to be eternal. ..紅月 |
返信
|
| 2003/07/15(火) 01:49 No.2674
|
|
行き交う他人（ひと）が
疲れた顔をした 街の中で
鳥を見ていた あなたの笑顔
やけに 印象的でした...
話しかける事もせずに...
ただ あなたを見つめていた
不意に目が合って 絡ませた視線
離れなくなり...恋が始まる...
きっと これが恋なんだろう
暖かい風に包まれ
想い出達に
新たな季節が訪れていく...
僅かな希望さえも
流されていく 時代（とき）の中で
夢と希望 抱えながら
あなたの下へ歩み寄る...
いつからか握りあってた
二人の 手が指が
放れなくなる ぬくもりを感じた
恋が終わり 愛に変わる...
あなたの愛に 包まれていく
この瞬間が永遠になり
流れだす時に
二人の絆が続いていく...
きっと 永遠なんか続かない
けど...現在（いま）は二人の永遠信じさせて
些細な事で 壊れてしまう
けど...二人の絆は現在（いま）明日を信じてる
|
|
|
| 自由 ..蒼 |
返信
|
| 2003/07/15(火) 00:38 No.2673
|
|
《自由》って…何だろう?
ふと
そう思った
のびのびと…生きてる事?
精一杯…生きてる事?
好きな事やって…生きてる事?
きっとどれもいずれの答えはＮＯになる
だって…それは君だけの考えだから
もしかしたら…
本当の答えは見つからないかもしれないけれど
誰にも指図されず
自分らしく生きる事
それが
自由かも……しれない |
|
|
| くそったれの弟 ..旅人 |
返信
|
| 2003/07/14(月) 22:37 No.2670
|
|
君はいつまでも弱いんだね
ケンカをするといつも友達に
僕の悪口を言ってたね
でもそんな君を無視しては行けないんだ
これから先君を無視すれば僕は消えてしまう
だいッ嫌いなのに
友達よりも親友よりも気にかかる
ものすごくむかつくのに
なぜか怒れない
俺は兄なんだ
あいつにいつかわかってほしい
|
|
|
| 凪 ..律 |
返信
|
| 2003/07/14(月) 18:25 No.2668
|
|
風、 吹か ない
ゆりかご、
揺れ ない
あれ以来、 ママ 笑わ ない
|
|
|
|
|
|
| 無題 ..夕維 |
返信
|
| 2003/07/13(日) 14:09 No.2648
|
|
不安で淋しくなって貴女にメールする
貴女が忙しいのは分っているけど
淋しさに心が押しつぶされそうで
耐えられなくて．．．
迷惑ばかりかけちゃってゴメンね
休みが憎いよ
貴女に会えない休みが．．．
もうスグ夏休みになっちゃうんだね
長くて憎いよ
貴女に会えないなんて
今の私には考えられないよ
メールが多くなっちゃうね
電話もしちゃうかもしれないね．．．
貴女は部活があるのに．．．
会いたくて×②
きっと貴女の事しか考えられないんだろうな
今より もっと もっと 貴女を好きになって
不安になって 淋しくなって．．．
夏なんて大嫌いよ
貴女と一緒の夏がいつか来れば良いな
休み中に貴女に彼氏ができたらどうしよう
私はどうなっちゃうのかな
この想い 伝えたほうがいいのかな？
私は貴女が好きなの
友達としてじゃなくて．．．
恋愛対象として貴女を見てる．．．
貴女を愛しています
誰よりも．．．
女でゴメン．．．ね．．．
貴女は友達としてしか私を見れないでしょ？
もし答えがノーでも
今までと同じ関係でいてくれる？
私の傍にいて欲しい．．．
無理ばかり言ってゴメンね
|
|
|
| Re:無題
..歩 |
|
| 2003/07/13(日) 22:01 No.2651
|
|
|
|
|
| Re:無題
..夕維 |
|
| 2003/07/14(月) 17:49 No.2667
|
|
|
|
|
| 自分の気持ち ..綺羅莉 [URL] |
返信
|
| 2003/07/14(月) 16:45 No.2665
|
|
自分の気持ちってなかなか気づかないもの
友達に言われたり あなたがほかの子と接してるときに
ふと気づくの 「私ってそうだったんだ・・・」
そして戸惑う・・・
悩むよね 悩んで悩んで
悩んで出た結果がどうであれ
きっとあなたにも自分にも
いい答えになる いい経験になる
一番いいのは自分の気持ちを素直に出せるといいよね
|
|
|
| 無題 ..Ｓｏｕｔｈ（ホントはこの名前ｖ林檎） |
返信
|
| 2003/07/14(月) 16:35 No.2664
|
|
此の夜を 月明かりだけのビル街だけのモノにして
狭間に隠れていたのは 貴方です
脱走兵のようなズタボロを着て
一瞬捨て猫と間違えた
今日の星は 綺麗だよ
初めて見た・・・
見て！あれがオリオン座！
・・・・・・・・。
広さの問題じゃない威圧感で押しつぶされそうなところで生きた。
これが普通と思ってたから
愛も 助けを呼ぶ科白も 知らない
何故君は泣くの？
そう弱いモノだと知られたら 殺られて堕ちてくだけなのに
何で・・・・・
日に、 日に、 其れ は 確信 出来 た。
いやだ！行かないで！
・・・ごめんね。
僕っ、初めっ・・・て、つ、掴ん、だ、のっに！
また、あえる。
好き、 だ。
会えるものか。
こんな約束 人混みに消えればマグマに触れるように
無くなってしまうのに。
第一 そんな約束、 したっけ？
あれ？
誰かの意識が 流れるように入ってくる。
だれ？あんた。あんたも。オマエも。
え？・・・俺？
頭、 が。 重 ・・・。
其処に付いた記憶はもうはがせない。
何世紀も、何世紀も連れまわすしか、ない。
|
|
|
| 名前 ..風天 |
返信
|
| 2003/07/14(月) 09:34 No.2663
|
|
誰かが君の名前を呼んでいる
それは過去からなのか未来からなのか、また現在なのか
でも確かに君の名前だ
もしかしたらその声は君自身なのかもしれない
|
|
|
| Natural rain ..紅月 |
返信
|
| 2003/07/14(月) 04:49 No.2662
|
|
素直な想い 伝えたくて
綴ったあなたへの この詩は
あなたに渡せずに 三年が過ぎ
結局 何も伝わらないまま...
机の上の写真...
二人 笑いあえた頃
たった 一度のすれ違いで
空回りし続けた...
永遠なんて無いのに
二人 抱き合った夜
二人の 永遠を信じてた
ある日 十二時のベルが鳴って
夢に気付いたんだね...
いつから俺は 眠ってた？
静かな部屋には 寂しく
二人で買った オルゴール
置き去りになったまま...
あなたと 別れる前の
想いが 流れていた
記憶のメロディーに乗せて
乾いた心を濡らす...
永遠なんて無いけど
見た夢は 糧となり
想い出は 花となり
止まらない 雨（なみだ）がいつか止んで
天を仰ぐだろう...
天を仰ぐだろう...
|
|
|
|
|
|
| 堕天～Fall down～ ..紅月 |
返信
|
| 2003/07/14(月) 04:33 No.2661
|
|
叶わないと 知ったのは
いつからだろうか？
あなたと 俺が
別れてしまってからだろうか？
解らないのさ それすらも...
全てが 真っ白で
正直なにも考える気がしないんだ
このまま 意識を沈めて逝きたい...
深く...どこまでも深く...
想いよ 消え失せてくれ！
胸の奥で 苦しませる
叶わぬ想いよ...
いつまでも
果てしなく 悪魔が叫ぶ！
聞こえているさ ただ...
静かにしてくれないか...
叶わないと 知ったのは
いつからだろうか？
俺と あなたの
連絡手段を 失ってからだろうか？
どうだろうか 解らない...
いまだに 真っ白で
肝心なのが見付かった気がしないんだ
どうせなら 記憶を消してしまいたい...
全て...あなたを彩る全て...
真実よ 答えを教えてくれ！
胸の奥に 続いている
叶わぬ願いに...
なにもかも
知っていた 天使は堕ちて...
いつか聞いた叫び そう...
悪魔になり果てていて...
天使の翼は 紅く染まり
神の鎖が この身を
この地に 縛りつける
飛び立つ事も 出来ぬまま...
暗く狭い 魂の牢獄で
いつからか 叫び続けていた...
叶わぬ願いを抱えて...想いを...
|
|
|
| 今まで ..ヤマアラシ |
返信
|
| 2003/07/14(月) 02:09 No.2660
|
|
今まで、知ることで世界は広がって輝くと思っていた
でも、知ったら世界は輝きに陰りを見せた
あまりにも大きな対価
決して取り戻すことの出来ない価値
いや、言葉になんか出来ないみたいだ
あまりにも知らなすぎるから
|
|
|
| したんだ ..鈴木 桜子 |
返信
|
| 2003/07/12(土) 23:30 No.2643
|
|
同じニオイがしたんだ
自転車二人乗りして通り抜けた田舎道と
同じニオイがしたんだ
誰もいない学校のグラウンドのベンチに座って
「ずっと一緒だよ」って誓いあった冬の日と
同じニオイがしたんだ
話すことがなくなって無言で
でもお互いの空気を感じあって長電話した夜と
同じニオイがしたんだ
「寒い」ってちっちゃく言ったら
黙って貸してくれたダボダボのジャージと
同じニオイがしたんだ
デートの時間に遅刻してきたあなたが
必死になって私のご機嫌とってたポカポカ陽気だった日と
同じニオイがしたんだ
初めてお互いの肌に触れ合ったぬくもりと
同じニオイがしたんだ
もう、あなたは隣にいないけど
同じニオイがしたんだ
あの頃から随分時は経ったのに
同じニオイがしたんだ
幸せだったなぁ・・・
って下唇かみ締めた今日の夕方の出来事。
|
|
|
| 無題
..香 |
|
| 2003/07/14(月) 01:09 No.2659
|
|
すごくいい詩です！！
何回も何回も読み返してしまいました。
|
|
|
|
| 雨 ..香 |
返信
|
| 2003/07/14(月) 00:34 No.2657
|
|
息が詰まりそうで
何かに押しつぶされそうで
涙をこらえたあの時も
雨の中１人立って
闇の中１人泣いて
二度と晴れないって
二度と光はささないって
分かっていても
雨の中１人空を見上げて
光を探してた
気づかないフリをしてたけど
ホントは辛くて、怖くて・・・
・・・・・寂しかった・・・・・
泣いたって何も変わらないって
強がっても何にもならないって
そんなこと知ってても
あふれる涙は止まらなくて
強がることしかできなくて
どしゃぶりの雨の中
１人立ちつくして
泣いて
泣いて
夜の空を見上げては
光探して
ため息ついて
雨がやんで
朝日がさしたって
ココロは曇ったままで
今も降ってる大粒の雨
いつも１人
ぬくもりなんて知らない
１人の寂しさにも慣れてきた
ぬくもりなんていらない
・・・・いらない・・・・
|
|
|
| Re:雨
..宮崎 |
|
| 2003/07/14(月) 00:50 No.2658
|
|
とても悲しい詩ですね。香さんの気持ちが僕にも伝わってくるようです。これからもたくさん詩を作ってください
|
|
|
|
| 無題 ..包 |
返信
|
| 2003/07/14(月) 00:16 No.2656
|
|
昨日の夜久しぶりにあなたからメールがきた
他の人とは違う、特別な着信音。
あなたが好きって言った曲、私も好きな曲。
メールを見て嬉しい気持ちが消え去った
「別れよう、一人になりたい。ごめんね」
「今まで・・・ありがとう」
嫌だ。嫌だ。離れたくない。
私・・何気持ちおさえてんの？
何で言えないの？「一緒に居て」って
|
|
|
|
|
|
| ごめんなさい ..綺羅莉 [URL] |
返信
|
| 2003/07/13(日) 23:41 No.2655
|
|
あなたの気持ちに答えられない
あなたの気持ち 痛いほど伝わってるよ
あなたの気持ち ちゃんとわかってるよ
けどね だめなの 私は最低最悪だから・・・
だからあなたに相応しくないの
私 理由をつけて返事伸ばしてるでしょ
でも本当の理由は違うの
私は わたしは ワタシハ・・・
「待つよ」その言葉さえ重いのよ
今の私には・・・
きっと この気持ちはわからない
今は誰とも愛する気持ちはない
だからあきらめてほしい
ごめんなさい ごめんなさい。
|
|
|
| 三角巾 ..律 |
返信
|
| 2003/07/13(日) 22:54 No.2654
|
|
切りそろえられた造花
のようなあなたの指束ねて口に含んで、肉の骨に残る塩味を求めるみたいにしゃぶってみるの
味しない
あなた死んだ
|
|
|
| 知っているのは・・・ ..歩 |
返信
|
| 2003/07/13(日) 22:12 No.2652
|
|
あ、また何か考え事してる
あ、また愛想笑いしてる・・・
また 無理ばっかしてる
なんで みんな気づかないんだろう
あんなにはっきり 顔に出てるのに・・・
俺だけにわかるのかな？
俺だけかな？
お前を見れば すぐ分かるよ
疲れたんだろ？
辛いんだろ？
俺はいつでもお前のそばにるよ・・・
だからもっと俺を頼って・・・
お前の気持ちも全て知っているのは・・・
この俺でありたいかいから・・・・
|
|
|
| Re:知っているのは・・・
..包 |
|
| 2003/07/13(日) 22:29 No.2653
|
|
|
|
|
| ココロ許す ..夕維 |
返信
|
| 2003/07/13(日) 20:50 No.2650
|
|
私好きだよ
貴女の頑張ってる姿を見るの
私大好きなんだ
貴女の真剣な表情
みたくなって見に行くんだ
みんなが認めるくらい一生懸命で
貴女は無理しすぎる時がある
一生懸命で貴女は休む事を忘れるから．．．
私が貴女を癒してあげる
分ってるよ スゴク辛いんだって
毎日スゴク疲れてるって
ストレスが溜まってるんだって
私には泣く貴女を抱きしめる事しか
できないかもしれないけど．．．
それだけでいいんだよね
安心するんだよね
私はちゃんとここに居るから
我慢に我慢を重ねて
私の胸に飛び込んでくるから
涙がなかなか止まらない
泣きつかれて寝ちゃう時だってあるんだもん
でも泣いた後のスッキリした顔がスゴイ良いんだ
寝顔もすごい可愛い
誰にも見せたくない
可愛い寝顔
ずっと傍に居るから
安心していいんだよ
|
|
|
| 『行きましょうか』 ..林檎 |
返信
|
| 2003/07/13(日) 08:26 No.2645
|
|
「今までお世話になりました。」
そう言われて
分かっていた筈なのに
私は親代わりのような者なのに
かのイヴやアダムのように去った
これはもう 宿命なんだ と
認めるしかない
私は
「何でも長くは 掴めない」
此の 背中の 威圧感
生まれたときから 旅だった今まで
羽があると思っている 今も
人に言ったら 「オカシイ人」 と思われることは
知ッテイル が
彼女だけは 笑わないと 思 う
言葉に出さず いつも通りが
暗のルール
羽を持つなら軽いものが いい
君に負担を掛けないから
羽を持つなら軽いものが いい
あとで後悔しないから
「また譫言いってるね」
情緒不安定
まだ君は私が守るべき
いずれ私も守られる
其れは
「宿命」 なんでしょ
もう少し 知らない土地を 歩いていたい
もう少し 貴方と知らない土地を 歩いていきます
モウ少シ、トハ？
宿命
迷いは振り切れ
今は今で
「今日の朝飯は何？」
「木の実のスープ。」
是を食べたら
行きましょう
また歩きましょう
一緒に
「これ、食えるの？」
「知らない。運に任せちゃった」
|
|
|
| Re:『行きましょうか』
..律 |
|
| 2003/07/13(日) 16:43 No.2649
|
|
|
|
|
|
|
|
| 悲しいほどの自由 ..ささき
あきえ [URL] |
返信
|
| 2003/07/13(日) 09:37 No.2647
|
|
悲しいほどの自由
作詞・作曲・ピアノ:ささき
あきえ
夕方前の地下鉄
シートに座ってる二人
ここだけはジャマされない
誰の電波も届かない
でも二人には時間がない
二人だけの時間がない
もうすぐ電車は地上に出て
あなたは電話を取るでしょう
二人の出会いは運命なの？
二人に結末はあるの？
あなたが答えを握ってる
※
ギュッと抱きしめる曖昧な優しさと
「仕方ない」と突き放す残酷さ
しばれない私からあなたは
悲しいほどの自由
仕事も過去もうわさも
恋の敵ではなくて
自分勝手な想像が
私の愛をおびやかす
でも二人には時間がない
二人だけの時間はない
この腕は私だけのものじゃない…
だけどもし私が消えたら？
もし早く出会っていたら？
未来は変わっていたでしょうか？
△
もっとわがままに
もっと身勝手に求めて
もっと欲してほしいのに
逃げ道を作ってるあなたから
悲しいほどの自由
だけどその曖昧さがあなたなりの愛ならば
それでもいい…
※繰り返し
△繰り返し
しばれない私からあなたは
悲しいほどの自由
------------------------
試聴もできます。
もし良かったら聴いてください。
http://webclub.kcom.ne.jp/ma/pokopoko/
|
|
|
| Cigarette？ ..紅月 |
返信
|
| 2003/07/13(日) 08:43 No.2646
|
|
その熱い想い消えて 無くなるまで
今、俺は君を けして離したりはしない
ライターで 火を灯した様な想いは
確実に君への想いで 蝕まれている
きっといつか君と 別れる時の辛さは
その想いを 心に吸い込んだ量
それで決まるのだろう...それでも...
その熱い想い消えて 無くなるまで
今、俺は君を けして離したりはしない
バケツの水で 消された様な想いで
切実に君への想いが 霞んでいた
けれど道で君と出会った 俺の想いは
火を灯して 華奢な君を引き寄せて
そっと口づけていた...Filter...
また不意に濡れて 想い消え去っても
また俺は君をこの手に掴むだろう...Filter...
その熱い想い消えて 無くなるまで
今、俺は君を けして離したりはしない...
|
|
|
| ずっと・・・ ..風天 |
返信
|
| 2003/07/13(日) 00:49 No.2644
|
|
あなたは私を愛してくれてる？
義務感や同情じゃなくそれは無償の愛？
私があなたに聞きたかったその言葉は結局言えず終いだった
私はこの質問の答えを他の誰かに求めない
だってその答えはあなたしかわからないし
その質問のおかげで例えみんながあなたを忘れても
私はあなたを忘れないでいられるから
|
|
|
| 空想清算～わりと常識編～ ..律 |
返信
|
| 2003/07/12(土) 23:17 No.2642
|
|
あんなに
たくさんあった
細胞が
ぷちんぷちんと
潰される蚤の様に
死んで行く
記憶のスライドショー
何でか悪かった時の事ばっかりだ
強烈な眠気
爪先から
徐々に黒ずんで
耳は膜に塞がれ
意識が白く遠のいて来たら
さあ
まもなく門は開き
清算の時です
|
|
|
| 伝えたい ..香 |
返信
|
| 2003/07/12(土) 00:22 No.2630
|
|
もう会えないのかと
もう話せないのかと
思うと辛い・・・
もっと話したい
まだまだ伝えたいコト
いっぱいあった
ようやく大事なコトに
気がついたのに
外を歩きたくなった
1人でただひたすら
闇の中紛れ込んでしまいたかった
月と星の下に
1人いたかった
眠りたくなった
起きたら夢だった、
そんなことを望んでいた
何も考えずに
何事も無かったかのように
会って話したいコトが
まだまだあるのに
会えなくなるなんて
思ってなかった
サミシイ
これからどんどん会えなくなる
明日は会える？
会いたいよ
寂しいよ
まさかこんなに急に
会えなくなるなんて
会いたいよ
今日はもう会えないとしても
会って伝えなきゃいけないことが
いっぱいあるんだ
寂しい
会いたい
伝えたい
連絡手段
失ったけど
明日は会えるよね？
伝えたいことがあるんだ―――
|
|
|
| Re:伝えたい
..宮崎 |
|
| 2003/07/12(土) 22:28 No.2639
|
|
|
|
|
| Re:伝えたい
..鈴木 桜子 |
|
| 2003/07/12(土) 22:32 No.2641
|
|
すごい、この詩を読んで同感できました。
私もきっと香さんと同じ気持ちです。
|
|
|
|
|
|
|
| 無題 ..香 |
返信
|
| 2003/07/12(土) 22:22 No.2638
|
|
あの時は何もいえなくなって
イキナリでビックリして
最後のお別れだったのに
そんなこといわれるなんて
返事できなかったよ・・・
何もいえなくなっちゃって
ホントは私も同じ気持ちだったの
だけど・・・・
今日であなたとはお別れ
あなたは外国へ行ってしまう
ただビックリして
何もいえなくて
あなたを傷つけちゃったね・・・
飛行機が飛び立って
やっと言えたよ
好きって・・・・
だけどあなたには届かなかったね
何回も何回も飛行機が見えなくなっても
ずっと好きってつぶやいてた
苦しくて視界がにじんでも
飛行機のあとをたどって
ずっとみてた
今も飛行機を見ると思い出すよ
あなたの気持ちは変わってる？
私はまだ変わってないよ
手にもっているチケットは
あの日と同じ飛行機の搭乗券
いま、行くから―――
|
|
|
| Re:無題
..宮崎 |
|
| 2003/07/12(土) 22:31 No.2640
|
|
とても感動的な詩です。登場人物の気持ちがすごく伝わってきます。これからもこんな詩をいっぱい書いてください。
|
|
|
|
| 無題 ..リュウ |
返信
|
| 2003/07/12(土) 21:02 No.2637
|
|
|
|
| 花火 ..リュウ |
返信
|
| 2003/07/12(土) 21:00 No.2636
|
|
不安や悩みをうちけす力がほしかった 夢・希望を信じる力がほしかった 今の自分は過去に縛られているまま あの頃へは、もう帰れはしないから 涙をふこうよ 自分の手の光で生きる力をつくろうか まだがんばれるって自分に嘘ついて 光を探し始めた
|
|
|
| :: Vivid :: ..りょうこ |
返信
|
| 2003/07/12(土) 12:41 No.2633
|
|
胸が打ち震えるというのは本当で
ほんのささいな
言の葉の欠片から
あなたの感覚を思い出しました。
もう
忘れたのだと
もう
引き出しの中にしまったのだと
思っていた
のに。
嘘
でした。
ずっと
我慢をしていました。
もう一度
あと一度
あなたを想って泣いてもいいですか。
ごめんね。
こんな
使い古された言葉しか
私は知らないのです。
好きでした。
好きです。
愛していました。
愛しています。
あなたが
あなたで
在り続ける限り。
薄れては甦り
私を巻き込んで去ってゆく。
決して色あせない
けれど
もう触れられない
あなた
あなた
あなた。
あなたを想って泣いてもいいですか。
|
|
|
| Re::: Vivid ::
..匿名 |
|
| 2003/07/12(土) 19:54 No.2635
|
|
私も今こう言う状態です
なので、すごくあなたの気持ち
伝わってきました
気持ちが楽になりなした
有難うございました
|
|
|
|
| ホタル ..旅人 |
返信
|
| 2003/07/12(土) 18:20 No.2634
|
|
涼しい夏の涼しい花火の涼しい音
誰と見るんだろう
懐かしい光の中に
いつしか誰かが映っていた
いったい何年ぶりだろう
旅の途中の花火は美しかった
ずっとずっと涙が出ていた
|
|
|
|
|
|
| 海 ..solar st. |
返信
|
| 2003/07/12(土) 11:05 No.2632
|
|
海へ行こう
マリンブルーに癒されて
君と過ごすこの時が
ずっと続くように…
海へ行こう
広がる青空
白い雲
パラソルの下で少しだけ
バカンス気分…
君と二人
誰もいない孤島で
のんびりとトロピカルを味わって
ギラギラと輝く太陽を遮りながら
この小麦色の肌を休めよう…
夕焼けの帰り道
海岸沿いは
オレンジ色の優しさに包まれて
同じ気持ち
静かな海で
一日の終わりを感じよう…
海へ行こう 香る風にさそわれて…
|
|
|
| 無題 ..夕維 |
返信
|
| 2003/07/11(金) 18:11 No.2626
|
|
君に似合う夏が来た
青い空 青い海
キラキラ輝く君の笑顔
幸せだ
夏は心を開放してくれる
嫌な事を忘れさせてくれる
疲れも何処かへ行ってしまう
君と一緒にいることがこんなにも幸せだったなんてって思う
今更ヘンなのかな？
|
|
|
| Re:無題
..夕維 |
|
| 2003/07/12(土) 09:35 No.2631
|
|
|
|
|
| 遠いあなたへ・・・ ..綺羅莉 [URL] |
返信
|
| 2003/07/12(土) 00:09 No.2629
|
|
お元気ですか？ いそがしそうですね
大丈夫ですか？ 最近調子が悪いみたいですけど
大好きな人だからこそ気になる・・・
遠いあなたはきっと私のことなんてしらない
私は全部知ってるわけじゃないけどしってるよ
でも本当のあなたはしらない・・・
あなたは私のこと、知ってますか？
しらないよね。だって何万人分の1の人ですよ
だけど私のことをしってほしい・・・
私とおんなじ気持ちの人があと何人いるんだろう。
かなえてほしい、この気持ち伝わってほしい・・・
遠いあなたへ
大好きですよ ずっと応援してます。
そして、私の気持ちに気づいてほしい・・・
ファンの目で書きました。
|
|
|
| お月様 ..ふみ |
返信
|
| 2003/07/11(金) 23:23 No.2628
|
|
お月様はとってもきれい
一回行ってみたいと思ったことがあった
いつもいっしょに輝きたかった・・夜の星
お月様といっしょにいたいな
そして上から星のかけらを流していくんだ
「みんながいい夢をみますように」って
|
|
|
| ほろり ..響 |
返信
|
| 2003/07/11(金) 20:48 No.2627
|
|
君の優しさが痛くて
ぽろり
涙が流れた
君の優しさが嬉しくて
ほろり
涙が流れた
悲しい涙は流したくないわ
だって、勿体無いじゃない
だから、嬉しさの涙を
今日も一滴、ほろり
|
|
|
|
|
|
|
