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言葉は心の表れです。

心を素直に表現しましょう。
素直な心の表現はもう詩なのです。

言葉は心を映す鏡です。言葉は未来への扉です。
まず自分を表現しましょう。
そして新しい自分を発見し、新しい自分を創造しましょう。

投稿ありがとうございます。
投稿作品・メッセージは交流・交心を深めるためにhpに転載保存します。公開を原則にしたいと願っていますのでご了解ください。


詩投稿掲示板転載 55

 カギ    ..旅人  返信
      2003/08/31(日) 21:45  No.3038
 
 
眼を閉じてふっと感じる

足元には海が広がっていた

頭の上では空が風と暮らしていた

ぽっかり浮かんだ雲の上

限りない境界線

想像するだけでこんなに幸せになれるんだ

美しい世界への入り口はみんな持っていた



 嫁入りの確率    ..  返信
      2003/08/31(日) 16:14  No.3036
 
 
天気雨ってきれいっすね

 Re:嫁入りの確率    ..旅人 
        2003/08/31(日) 21:37  No.3037
 
 
狐の嫁入りは小さい頃から本当に来るのだと
思っていました、天気雨の美しさは素晴らしいものがあります。
雲からもれる光が少し心を落ち着かせてくれる気がします。
天気雨に出会えたら嬉しい。嫁入りに出会えたらもっともっと
嬉しくなるんじゃないかって楽しみなんです。
だから狐は天気雨に負けないくらい綺麗なんでしょうね。。
いい感じの言葉で好きです。「天気雨」
聞いただけで嬉しい。



 監禁    ..パンドラ  返信
      2003/08/31(日) 02:39  No.3035
 
 
監禁されたボク
犯人は自分 
部屋にいる時間はとてもながく
とてもゆるやか
何枚重ねにもしてきた仮面
今 好きな音楽とトモに剥がれ落ちる
落ちた仮面を僕は見ず
冷たい床に無造作に
遠くの扉から音が聞こえた
僕は急いで仮面をつけた

今行くよ!

僕はまた監禁されに街へ行く



 いつも傍にいてくれたあなたへ    ..葵 由宇  返信
      2003/08/31(日) 01:47  No.3034
 
 
あしたあたり旅の分岐点へ
たどり着くのかな
なんて毎日
不安とせつなさ押し寄せる

あったかいベッドの上
眠るのに悲しみだいていた
なみだ色にそまったまくらは
哀情ばかりもってきて...

それよりもなによりも
自分が「孤独」でいることが
とっても怖かった
なんどもなんども 
自分とはちがうような
このからだにおびえてる

その気持ちにこころは
ついていけなくって
いつも仏頂面で座ってた
「もうひとを悲しませたくないから…」

でもあなたには
このこころを
すこしだけ開けた気がするんだ
ただ傍にいてくれただけなのに

ゆうやけの小さな向日葵ばたけをながめて

「マモルもあの向日葵のように
 何かに向かって進めば
 きっと大切なものを
 見つけられるかもよ」

―太陽は山へ帰っていく

あなたがいなかったら
きっと自分を置き去りにしたまま
ここから消えていたかもしれないって
気づいたとき
はじめてありがとうって
気持ちを知った

このこころでは
道は一方通行じゃないし
一本道でもない
もちろん命が運ばれるってことも
けっしてない

いまでもベッドの中は
怖いけれど
なんか自分というものが
わかった気がする



 無題    ..風天  返信
      2003/08/31(日) 01:20  No.3033
 
 
もしも君が悲しみに溺れているのなら僕はこの手を差し伸べよう

君に新たな悲しみが降ってくるというのなら僕は君の傘になる

君の頬に涙が流れていたら僕はそれを笑顔に変えよう

僕はなんだってできる君さえいれば

でも、君がもしこの僕を拒むのなら

僕は君のために姿を消してもかまわない

なによりも君を愛してるから

 「私」という星 「自分」という光    ..  返信
      2003/08/30(土) 22:11  No.3032
 
 
小さな 小さな 星たちが
少し明るい空に輝いてる

月とか太陽とか大きな星より
小さく儚い光でも 一生懸命輝いている星のほうが綺麗

照らされなければ輝くこともないけど
照らされれば何より綺麗な光になる

太陽の眩しさや月の優しさには勝てなくても
かけがえのないたった一つの宝物


大きな大きな夜空に
「私」という星を見つけたよ

小さく儚い光だけど誰とも違う「自分」という光

誰にも見つけてもらえなくても
ずっと ずっと 輝きたい

太陽や月など関係ない
「自分」という光を放つ それが「私」だから


この大きな夜空に
小さく輝く 私を見つけて

1人で泣いてる「私」という星

今は悲しむためじゃなく
今日を超えていくために涙を流してるよ

「自分」という光信じて
心に刻んだ言葉信じて


“涙を流した数だけ 幸福は訪れるから
 だから 悲しみを超えるためと
 明日訪れる幸福のために涙を流そう”

これが 「私」

誰とも違う たった一つの「私」のための言葉

だから今日も大きな夜空に輝こう「自分」を信じて


  さんへ    ..South  返信
      2003/08/30(土) 17:16  No.3031
 
 
今日、たまたま開いた削除済みアイテムで「ある」文章を読みました。
其れはとても弱かった頃の私に罪を作らせた さんに今だから言える事がとにかく字イッパイに書かれていました。
長い文章があまり好ましくない私もこの時だけはその文章を何かを一点にして読みました。

其の文章には さんへの「疑い」「告白」「真実」「過ち」「味方(だと思う人)の言葉」「資格がない事」そして「謝ってもらいたい事」、と私の言葉とまるで私のココロを貼り付けたようなことが書かれていました。

文章を読んでうろ覚えの過去なんか思い出したくねーのになーと最初は思いましたが、この文章を書いた人の意志と、温かく見守って下さった(筈の)皆様に感謝しています。
そして、最もその事に関係している さんに謝って欲しいのです。

私こそ意志のハッキリしない時に起きたことなどあまり覚えて無くて、
私が悪い部分があるかもしれないけど、その事に関して縛られたココロを解放して欲しいのです。
メールでも、何でも構いません。成る可く会いたくはないのですが、じかに謝るのなら面を合わせてあなたの謝罪ちゃんと聞きます。私ももしかしたら多分納得して水に流すことが出来るかもしれません。

長くなってすみません。しかも此処で逃げ込んで書いたようですみません。是からもう少しだけ強くなります。其れが私の運命だと思っております。あなたも元気で頑張って下さい。

最後に、こんな生徒ですみませんでした。


 地平線をこえた道    ..旅人  返信
      2003/08/30(土) 16:51  No.3030
 
 
天鏡線を越えるとそこは青く透き通った海

草原の緑を越えて

羊達の踊りも見ずに馬に乗って突っ切る

風を切る感じ

馬の蹄の音

宙に浮いているような快感

天鏡線を越えて行こう

海はもうすぐだ

草原の緑を突っ切ろう

風は味方する


 無題    ..いち  返信
      2003/08/30(土) 07:42  No.3029
 
 
昨日は雨でした
今日は晴れました
明日はわかりません

昨日は笑顔でした
今日も笑顔でした
明日もきっと笑顔です


 無題    ..しゅう  返信
      2003/08/30(土) 01:08  No.3028
 
 
とても やりきれない
とても やりきれない

僕はうつむいて
悲しいことばかり考える

とても やりきれない

 思い出    ..しゅう  返信
      2003/08/30(土) 01:05  No.3027
 
 
楽しかった 思い出は
今はもう 遠く
薄闇の空へ 消えてしまった

楽しかった 思い出は
いくらでも 浮かんでくるけれど
すべては 薄闇の彼方へ

楽しかった 思い出は
今はもう 思い出でしかない
思い出になれば 全てが悲しい


 雨の跡    ..風天  返信
      2003/08/29(金) 22:39  No.3026
 
 
昨晩突然の雨に降られ一人うつむき雨のシャワーを浴び帰りました

街は静かで雨の音が砂あらしの様でした

急にさみしくなり涙が出ました

雨が怖かったのでしょうか

自分の姿が情けなかったからでしょうか

そういえば、子供の頃から雨の日は切なかった

よく廊下の窓から隣の空き地を眺めてた

そこにはなにもなかった

雑草の生えた地面と雨 それしか見えなかった

そんなこと考えながら家に月シャワーを浴びて、ふと玄関を見た

そこには濡れたヒールがありました


 無題    ..しいな  返信
      2003/08/29(金) 21:23  No.3025
 
 
空は遠くてお星様がいて
なんとなく届きそうだから手を伸ばす
光は私を見つめてくれるけど
お星様はそっぽを向いたまま
私の相手してくれるつもり無いみたい
お月様だって太陽だっておんなじ
私を見てくれないの

大好きなひまわりの隣に座ってみる
ひまわりと一緒に空を見るけど
いつもとおんなじ
もういいや
私はあきらめちゃう
それでもひまわりはがんばっている
太陽に訴えてるみたいに
まっすぐに見つめてる
すごいなぁ・・・
そんなひまわりを応援しよう
私の精一杯で





 無題    ..旅人  返信
      2003/08/29(金) 19:59  No.3024
 
 
街の風は少し冷たくなってきた

昼間の野良猫も気持ちよさそうに道路に横たわる

空もだんだん透き通ってゆく

夜の星達も気持ちよさそうに夜空に輝き始める

地面には少しずつ落ち葉がたまりはじめる

じめじめの好きな虫たちは葉を食べ始めた

静かな秋の足音を

確実に聴いてゆく・・・


 無題    ..モヨ  返信
      2003/08/29(金) 19:09  No.3023
 
 
どんなに美しい言葉を並べても
私の心は変わらない

私の求めているのは他人の美しい言葉ではなく
あなたのなんの輝きのないその一言

私はあなたの言葉が欲しい
あなたの言う言葉だから心がぐらつく

あなたの言う言葉だから私の心は熱くなる

一言でいい、私に答えを教えてください

あなたの答えを

なんの輝きもない、しかしあなたの言う言葉だから
私の心は熱くなる

 tragedy    ..pursuer  返信
      2003/08/29(金) 00:43  No.3022
 
 
なにをしたのだろうか
覚えていないわけではない

沃土の枯葉を食み
鉄線の大地を漕ぐ

沈むな 焼き焦がす太陽よ
背くな 美しい暖かい愛よ

どこへ行くのか
死と憎悪を朋として

どこから来たのか
長い長い歴史から

あなたのために泣かせてくれ
我々があなたを生んだ





 僕と大好きな月    ..風天  返信
      2003/08/28(木) 23:31  No.3021
 
 
ある日僕は月さんに問いかけた

「どうしたら君のように輝けるんだい?」

月さんは答えた

『僕のように輝くだって? 僕は輝いているんじゃない。僕は輝かせてもらっているんだよ。』

「どういうことだい?」

『僕には輝く力はないんだ。僕は太陽さんがいて、この夜という空があって輝かせてもらってるんだ。』

「僕も太陽さんが欲しいよ・・・」

『君は気付いてないだけだよ。僕のは見えるよ、君の太陽さんが。
もっとよく見てごらん。僕から君が見えるのは君が輝いている証拠なんだから。』

「僕が輝いて見えるの?」

『あぁ。僕からは地球にいる皆が輝いて見えるよ。』

そういうと月さんは朝に消えていきました。

僕は笑顔になりました。

僕は月さんが好きだからみんなの太陽さんになりたいと思いました。


 無題    ..椿  返信
      2003/08/28(木) 23:08  No.3020
 
 
ひさしぶりに タバコを吸って
一人で涙を流した

あなたを好きな気持ちが
こんなにも大きくなっていることに
気づいたの

あたしに向けてくれるあの優しい目は
他の誰かにも向けられていたのね

泣いて泣いて
あなたが好きと叫べたら――



どんどん大きくなるあなたへの想いを
小さな胸に詰め込んで

そっとあなたから離れてゆくの

やめたはずのタバコに火をつけ
溢れる涙を必死で抑える

この想いはいつか消えるのでしょうか


 ハタラキ    ..旅人  返信
      2003/08/28(木) 00:54  No.3019
 
 
雨を感じ

風に生きる

大地に育まれ

海を豊かにする

空を見上げ

星に背伸びして

雲の上の島を信じる

足元のアリに涙を流し

あなたをずっと見つめていたい

 
こんな生きかたを

こんな一生でありたい


 星人    ..旅人  返信
      2003/08/28(木) 00:48  No.3018
 
 
輝きがないこの世界の星たち
暗闇に飲み込まれている薄黒い星たち

あるとき輝きに満ちた星は消えそうになっていた
あるとき薄黒い星は涙を流していた

ねえ、

そっと上を見上げてごらん
いくつの星が輝いているんだろう
いくつの星が黒ずんでいるのだろう

輝きを放つ星はポツリと言う
「輝いているのは黒い星や暗闇のおかげなんだ」って

黒ずんでいる星は涙を流した
「ありがとう。」

 太陽の涙    ..蛍涼  返信
      2003/08/28(木) 00:23  No.3017
 
 
太陽のように明るいあなた
クラスの中心でいつも笑ってるあなた
あなたは気付いてないかも知れないけど
あなたが涙を見せた日
まとまりなんかないと思ってたクラスが
一斉に暗くなった
これは凄いことなのよ
あなたじゃない人が泣いたって
暗くなるのは周囲の人だけ
元気を出して
あなたを想う人はこんなにたくさんいるんだから


 君と話を・・・    ..凍季也  返信
      2003/08/27(水) 23:33  No.3016
 
 
久しぶりに
あの場所に行った
今まで話せなかった分
一杯話そうと思った

しかしそこには
君はいなかった
なんでなの?
ねぇどうして?
君と話したいよ

君にこの気持ちを伝えたかった
そのために行ったのに
肝心の君がいなかった

メールや電話でも
この気持ちは伝えられる
でも会って伝えたかった

神様 これは諦めろという事なの?
もしそうだと言っても
僕は諦められないだろう

君に気持ちを伝えはしない
気持ちは心の中に押さえ込んでおくけど
心の中では一生あせることはないだろう

伝えられなくてもいい
せめて君と話がしたい
君のあの笑顔が見たいんだ


 部屋    ..風天  返信
      2003/08/27(水) 23:00  No.3015
 
 
一人でいると自分が世の中でたった一人に思える

僕の世界はこの部屋だけで、この外は僕がここにいてもいなくても回ってるんだって

たまにそれでもいいんじゃないって思ってしまう僕がいる

できたら人の目に触れることなく

生きていけたらってことまで考えてしまってる僕がいる

でもだめなんだ。僕はやっぱり抜け出したい。ここから。

いつか胸張ってどうどうと歩きたい。

生きいるならこの世界に足跡を残したい。

この世の中を、時代を感じたい。

そう思う。


 無題    ..凍季也  返信
      2003/08/27(水) 19:18  No.3014
 
 
僕はいつになったら
幸せになれるのだろう?
きっといつまでたっても
幸せにはならないだろう

好きな人がいても
その事を伝えるのが
怖くなってきたから

だからこそ僕を
想ってくれてる人がいれば
その人は幸せにしよう
そうしているうちに
僕も幸せになれるから
あなたが僕の大切な生活の一部になるから


 島唄。    ..夏樹  返信
      2003/08/27(水) 19:14  No.3013
 
 

白いワンピースを泥で濡らして
ハダシで浜を走ってた。

皆が消えたあの夏の日
私は一体何処に居たのだろう
夢現に見える笑顔はセピア色に映えたまま
あの頃と何ら変わる事なく
島の子守唄となっている

森の中で唄をうたって
海の中で永遠の眠りにつく
そんな毎日はもう戻らない

いつか私がお嫁に行って
子供をこの手で抱ける時
島の子守唄をうたう事が出来るだろうか?

 愛する人    ..耀羽  返信
      2003/08/27(水) 00:48  No.3012
 
 
愛する人
いつかきみに届けと
歌うは
永遠の詩

愛する人
日の照る朝も
雨の降る夜も
きみがいつまでも幸せであるように

愛する人
きみの笑顔が
永久に
耐えませんよう

愛する人
きみを想い
今夜も星に祈ります
わたしの歌が
きみに届きますように
きみを幸せにするのが
どうかわたしでありますように
笑顔のきみの隣にいるのが
わたしならばと・・・


     ..  返信
      2003/08/26(火) 23:18  No.3011
 
 
前に進むことも後ろに下がることも出来ない・・・どこに行けばいいのか分からない。真っ暗で月の光さえも見えない。ねぇ誰か僕に教えて?どうすればここから抜け出せるの?そんな僕に小さなとても小さな星が足元を照らしてくれたんだ。僕の心は何か忘れかけていたことを思い出した・・・過去にとらわれすぎていて前に進めない、未来を見すぎて今を失っている、一歩ずつ僕は今を見ながら前へと進んだんだ。小さな星に照らされて・・・


 願い    ..  返信
      2003/08/25(月) 22:48  No.3008
 
 
こんなに近くにいるのに
想いを伝えることもできない

あなたの後ろにいるのに
あなたは気づいてくれない

すぐそばにいるのに
あなたに触れることすらできない

あなたに私の声は
届いていない

この前までは
幸せだったのに

あなたには
私が見えていない

私には見えるのに
あなたには見えてない

私の声は届かない
あなたに触れることすら許されない





―――もしも――――


―――― 願いが1つかなうのなら――――


―――私を生き返らせてください―――


――――あの頃に――――


―――戻してください―――

 Re:願い    ..砂瀑 
        2003/08/26(火) 00:14  No.3010
 
 
昔の宇宙戦艦水無月の頃みたいにまた話そうね。
最近姿を見ないけどあんましいつものメンバーにこだわらないで昔みたいに色々な人と話したほうがいいと思うよ。そしたらきっと新しい出会いがまってると思うから。


 地面    ..風天  返信
      2003/08/24(日) 16:37  No.2997
 
 
いつからだろう

この地面が灰色になったのは

硬く熱くなったのは

茶色い地面がいとおしい

本当の地球の大地がいとおしい

 Re:地面    ..旅人 
        2003/08/25(月) 17:11  No.3005
 
 
こんな感じの詩、好きです。
風天さんの詩はよく拝見します
アスファルトの地面になり始めたのは
いつからだろう、冷たく暖かい地面の感じ
これからも忘れないで生きたいと
思います。ありがとうございます。

 Re:地面    ..風天 
        2003/08/25(月) 23:21  No.3009
 
 
ありがとうだなんて・・・私の詩を読んでいただいてこちらこそありがとうございます。旅人さんのお言葉大変嬉しく、これからも心に感じたこと、私の世界を伝えていきたいと思います。


 夜旅    ..旅人  返信
      2003/08/25(月) 18:15  No.3007
 
 
帰る日

君の目は少し悲しげだった

大好きな電車に乗っていても

夏の風が体を包んでも・・・

なぜか悲しげなんだ


背中が少し小さく見えたね

いつの間にか闇に包まれていたね
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