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言葉は心の表れです。
心を素直に表現しましょう。
素直な心の表現はもう詩なのです。
言葉は心を映す鏡です。言葉は未来への扉です。
まず自分を表現しましょう。
そして新しい自分を発見し、新しい自分を創造しましょう。
投稿ありがとうございます。
投稿作品・メッセージは交流・交心を深めるためにhpに転載保存します。公開を原則にしたいと願っていますのでご了解ください。
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詩投稿掲示板転載 50c |
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遅い足は厚着のせい ..旅人 |
返信
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2003/09/30(火) 23:24 No.3288
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毎日毎日厚着して
毎日毎日硬い革靴を履いていた
走って転んでも痛くないよ
傷はできない
守られてるんだもんね・・・
あぁ、痛いって何だっけ?
靴、脱いでみよう
薄着になって走ってみよう
じゃりじゃりじゃりじゃり
砂が足の裏についてくる
汚れた足の裏は土のにおいがした
どさっ!
転んでみたらどうかな?
うっすら血がにじんでる
生きてた・・・
僕は今を生きていた
痛みを切り裂いて生きていけた
ないて笑っていつか風になる日まで
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無題 ..由衣。 |
返信
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2003/09/30(火) 21:33 No.3287
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一歩、踏み出すと そこは 未知の世界だった。 もう一歩、踏み出すと そこには 知らない景色が 広がっていた。
結局、二歩進んでまた戻ってしまった...。 いつから私は、進まなくなってしまったんだろう...。 いつから私は、前を見なくなってしまったんだろう...。
いつも、下ばかり向いていたから 側にあったモノが無くなってしまっていたことに ずっと 気付かなかった...。 私は、この道に たくさんのモノを忘れ物してるんだ。
ココロもどこかに 落としてしまってたみたいだ...。
「遠回りも悪くないよね...。」
今から、また作って行くよ。 私が 落としてしまった たくさんのモノとココロ。 もう一度、作り直して行くから...どうか、待ってて。
恐怖に負けないように、次は強くなるから...。
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キンモクセイ。 ..由衣。 |
返信
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2003/09/30(火) 19:34 No.3286
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今日は やたらと キンモクセイの香りがした。
いつもなら キンモクセイの前を 通っても あまり気にはしないのに、 今日は ふわっと香る キンモクセイの香りに 惹きつけられた。
いつも あまり目立たない キンモクセイ。
今日は なぜか 光って見えた。
ふわり ふわり。
私は、ただ ただ香る キンモクセイの香りに 惹きつけられ。
キンモクセイは ただ ただ香り、光り続ける...。
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嫉妬 ..輝 |
返信
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2003/09/30(火) 19:21 No.3285
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なんでそんな楽しそうなの? 何がそんなに楽しいの?
私と一緒にいてもつまらない? そんな目で他の人を見ないでよ・・・
私と一緒に居てよ・・・ずっと 他の人の所になんか行かないで・・・
寂しいよ 恐いよ 切ないよ 貴方に置いてかれるようで 貴方に見捨てられるようで
信じてるよ 信じてる
だけど 寂しくて とても恐い
だから 私だけの側に居てください
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未来 ..車 |
返信
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2003/09/30(火) 10:57 No.3281
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今、僕の未来は閉ざされた 平穏な毎日が潰れる音がした 今、僕の未来は開かれざる時を待つ いつか出逢うもう一人の僕の為に・・・
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Re:未来
..車 |
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2003/09/30(火) 11:01 No.3282
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お早うございます。 初めまして。 これからは僕も詩を書かせてもらおうと思います。 力不足な詩ですが・・よろしくお願いします。
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夜明け ..こはく |
返信
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2003/09/29(月) 20:47 No.3280
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夜明け
長い静寂…
しん…と 無音の刻が過ぎる
聴こえるのは ひそやかな風の唄
北の風は凶事を 西の風は吉事を…
北の山がまた燃えた 西の治水は良い具合、と
大気が満ち 天が白む
東の山から風が来る、西風がそう告げ 去った
夜が明ける
哀しい朝が また繰り返される。
空が白み始めた さぁ、行こう
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すずむし ..すずむし |
返信
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2003/09/29(月) 19:50 No.3279
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すずしくなってきたね。また、鳴いてるよ。君は元気だなぁ。 あー、寒い。近くでは鳥が毛をふわふわにして毛布を作っている。 私は、ただ変わらない毎日を過ごしてるよ。 必死に生きるその姿は感動、3週間後には共食いをする。 新たないのちをのこして・・。
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カメラ ..庵 |
返信
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2003/09/29(月) 17:16 No.3278
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休日 カメラを持って 外に出て 空を眺める ただ ただ 蒼いだけ 何もない青空 今 この瞬間 この空は 今の私にしか見ることのできない空 ふと そう思った カメラは 私に与えられた一番の魔法 今 見ることしかできないこの空を 永遠のモノにしてくれる
星も 月も 人も 動物も 空も 全てに その一瞬でしか見られない顔がある 自然な 綺麗な 顔 そんな顔を写真に収める それが私の幸せ そのときだけは 私のモノになっていてくれる気がするから
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「明日と言う未来を」 ..mizu |
返信
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2003/09/29(月) 00:39 No.3277
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「明日と言う未来を」 作詞mizu 編曲yori いつも夢見ていた 未来と言う夢を
終わりなんてない そう思っていた
いつも見れるみんなの笑顔も 今ではもう見ることは出来ない
一度失った物は 二度と取り返す事はできない
だからこそ 人は生きている間に未来を夢見る
生きているから永遠の未来を 夢見ている
終わりなんてない そう思っているから
変わらない明日が来ると信じて
人は待ち続けるだろう いつか叶う未来と言う 夢が来る事を信じて
いつまでも永遠に 忘れる事はないだろう
「I
BELIEVE」 |
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大きなあなたに憧れて… ..風天 |
返信
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2003/09/28(日) 23:25 No.3276
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生きてる間にどれほどの経験ができるだろう
何度生死を繰り返したらあなたに追いつけるだろうか
あなたがそこで見たもの経験したものはあなたの幹を太くした
あなたの大きな優しさが小鳥達を呼ぶ
私もここで強く優しく生きる
少しだけでも近づきたいから
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ホトトギスとキタキツネの友情 ..風天 |
返信
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2003/09/28(日) 22:04 No.3275
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いつも泣いてるホトトギス
それを見て泣くキタキツネ
それに気付いたホトトギス
キツネに近づき一緒に泣いた
彼らはそのうち笑顔になった
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無題 ..仁那 |
返信
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2003/09/28(日) 18:15 No.3273
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私の心はガラス細工みたいに
弱くて 脆い
誰かに頼らなきゃ生きて行けない ただのヒトだった
いっつも「今しかない」「チャンスは一度しかないんだ」 って思っていても 脆くも崩れ去る
なんで私は後ろ向きにしか歩けないのだろう いつも思ってた 思ってたからこそ 今がある
自信がなかった私に勇気をくれたのは あなただった あなたが私をUターンさせてくれたから 今がある
良かった あなたが私を前向きに走らせてくれて
今の私なら素直に言えるよ 心から
「ありがとう」
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Re:無題
..仁那 |
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2003/09/28(日) 18:17 No.3274
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初めまして。仁那と申します。 皆さんの詩、メッチャ素敵ですね!尊敬します!
それでは、以後よろしくお願いします。
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無題 ..由衣。 |
返信
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2003/09/28(日) 17:06 No.3272
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あなたたちに 夢を与えましょう...。
チョコよりも甘く、海よりも深い鮮明な夢を与えましょう。
きっとそのココロには 暗く汚れ多き闇が 溢れているでしょう...。
そのココロに 甘く深い、鮮明な夢を与えましょう...。
その夢は きっとあなたたちの 光になる。
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無題 ..慧 |
返信
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2003/09/27(土) 23:11 No.3267
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そろそろ出来あがるカップメンに手を伸ばす。 あちぃなもう。はやくしろよだからとろくて嫌いなんだよこれ。
ピンポンピンポン誰だよたりぃなくそ。 印鑑ですかちょっと待ってくださいね、少しですから待ってください。
ピンポンピンポンうるさいんだっつのくそ。 あ、有難う御座います。これですかうわ重いじゃんちょっとちょっと。
はいはいお疲れ様でした餞別にこれいかがですか美味いんですよ。 って話ぐらいきいてもよくねえか行っちまったしよぉくそ。
別に良いし。俺一人もんだし彼女居ねぇし親にも見放されたし。 今の心強い味方といえば、このカップメンぐらいなもんだ。 別に良いし。にしてもこれ本当に重いなくそ。ああ嫌だ嫌だ。
カップメンなんてとっくに伸びちまったし。くそ、くそ。
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Re:無題 ..慧 |
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2003/09/27(土) 23:19 No.3268
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はじめまして、慧です(笑) とっても素敵なHPですね。 本人つまらない詩ぐらいしか書けませんので、 皆さんがとても羨ましいです(苦笑)
いらつく事って、とても重要な事だとおもうんです。 生きていく上では。ええとても。 でも後から思い返して、意外とどうでもいい事だったりするんですね。 それは自分が大人になった瞬間だと私はおもうんですよ(笑) 私もこの詩のなかの人も、 まだきっと発展途上なんだとなんですねぇ(苦笑)
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Re:無題
..し |
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2003/09/28(日) 00:50 No.3271
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いいですね。この詩。 いらつくことは世の中にあふれています。 僕もイライラし通しです・・・
僕は、恋愛詩ではない詩が大好きです。 (恋愛詩が嫌い、というわけではありませんが。)
どこの掲示板でも、恋愛詩がほとんどを占めていますが、 心もようを書くと、恋愛の事以外にもたくさんあるはず… と僕は思います。
僕はこういう詩、大好きです。 これからも楽しみにしています。。。
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無題 ..し |
返信
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2003/09/28(日) 00:44 No.3270
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僕の友達の 話しをしよう あいつはいつも 部屋にこもりっきり だから僕は そいつの家に 日光を手土産にして 今日も訪ねる
部屋に入ると そいつは今日も ソファーに寝そべり テレビを見てる
「おい、外はあんなに輝いてるぞ。 テレビなんて見てないで、外に出てみたらどうだ?」
「いや。僕はここにいたいんだ。 テレビもあるし、何も不自由はない。 僕はここから動きたくないんだ。」
あいつとの会話は いつも堂々巡り どうすればあいつは 部屋から出るのだろう? 外はあんなに輝いているのに・・・
空に太陽が光っているのを あいつにちゃんと 教えなきゃ
そうだ 外が輝いているのを あいつにちゃんと 教えなきゃ・・・
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ミライ ..歩 |
返信
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2003/09/27(土) 23:28 No.3269
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風に吹かれて キミの髪がなびく 腰までとは言わないけど長いキミの髪
良く似合っていた
けど今はもう・・・ なんで切ってしまったの?
あんなにも綺麗な髪を・・・
全てを忘れるかのようにキミが髪を切った まるで今までの事を無かった事にするように
また また あの髪を見る事が出来る日まで いつまでも いつまでもボクはキミが好きです
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言葉の傷。 ..由衣。 |
返信
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2003/09/27(土) 08:47 No.3254
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寂しい...。
ちょっとした言葉に 動揺して 泣いてしまう。
ほんのちょっとの 傷が 私をココロをえぐりだす。
君には 何も 聞こえない...。 押し殺して 泣いている、私の声は 聞こえない...。
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Re:言葉の傷。
..由衣。 |
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2003/09/27(土) 08:50 No.3255
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ゴメンなさいっ!! 3行目、間違ってますっ!!! 「ほんのちょっとの 傷が 私のココロをえぐりだす。」 です!ゴメンなさい〜〜っ!!
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Re:言葉の傷。
..すすき |
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2003/09/27(土) 16:12 No.3262
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押し殺さないで、泣いていいと思いますよ。 なんなら、私も一緒に泣いてあげますよ。
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すすきさんへ
..由衣。 |
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2003/09/27(土) 18:06 No.3266
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桜の緋 海の月 ..紅月 |
返信
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2003/09/27(土) 16:40 No.3265
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フワリ...舞い散る桜の緋
記憶の片隅 降り積もりて
愛した季節を 染めてゆく...
ユラリ...揺れ溶ける海の月
貴女を照らして 青白く
恋した時間を 停めてゆく...
今...刻は風の中...
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秋落ち ..葵 由宇 |
返信
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2003/09/27(土) 16:35 No.3264
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風、やさしく稲を揺らして帰ってゆく 遠いふるさとへ帰ってゆく 雨、わずかなあたたかさをしとしと落とし包み込む 秋空の君の心を包み込む
一輪、この金色の舞台に咲いた 消え入りそうなその姿 秋の扇は、立ってゐるだけ 雨のヴェールの中で 何もせずに...ただ立ってゐるだけ
秋蒔くおじいちゃん
稲刈るおばあちゃん
夕日は沈み ほんのちょこっとだけ残った 眼のぼやきは 山のてっぺんを よく見れなかった
「さあ帰ろう 僕のゐたあのふるさとへ」
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仲間はずれの小さな小鳥 ..すすき |
返信
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2003/09/27(土) 16:20 No.3263
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本当は入りたいなんてどうやって伝えればいいんですか?
カゴの中では楽しそうな笑い声が聞こえるのに カゴの外 一人佇む一羽の小鳥は まだあなたのその一声を待ってますよ・・・
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無題 ..庵 |
返信
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2003/09/27(土) 15:54 No.3261
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「最近、よく笑うね」 そんなことを 言われた
笑うって何? 泣くって何?
分からない
楽しいから笑うの? 悲しいから泣くの?
楽しいって何? 悲しいって何?
分からない
君と居られたら私は楽しい? 君を失ったら私は悲しい?
好きって何? 運命って何?
ただ、ただ 好きって辛いばかり
ただ、ただ 運命は私を苦しめるばかり
君と出会ったのも運命
君を失ったのも運命
笑うって何? 泣くって何?
生きてるって何? 死ぬって何?
誰か 教えてよ
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人形。 ..由衣。 |
返信
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2003/09/27(土) 09:19 No.3258
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感情の出し方が 分からない...。
人形のように ただ見つめてる。
そんな方法でしか あなたに気付いてもらえる術はなくて。
ただ ただ 見つめてる。
こんな私に あなたは 優しくしてくれますか...?
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由衣さんへ
..風天 |
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2003/09/27(土) 10:22 No.3259
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私の思いをあなたに伝えられる言葉を探すけど
私はうまく書けなくて
何度も何度も書いては消した
いいアドバイスをしてあげたいけど
私にもまだその答えはわからないから
だから
一緒にがんばろう。 一緒にがんばろう!
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風天さんへ
..由衣。 |
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2003/09/27(土) 15:34 No.3260
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風天さん...。 ありがとうございます。 風天さんの言葉には、いつも元気をもらいます。 ゴメンなさい、困らそうとしてるつもりじゃないんです。 風天さん、『一緒にがんばろう!』って言葉は、「いいアドバイス」よりもすごくすごく、今の私にとってウレシイモノですっ!! いつも、ありがとうございます!
この頃、しんどい事が多いのです...。でも、あなたの詩を 見ると、心が癒されます。
ありがとう、ありがとう...。 いつもあなたに 救いの言葉をもらってばっかり...。 だから次は 私があなたを 助けれるように 強くなるよ。 時々、立ち止まってしまうときも あるけれど、 そのときはまた あなたの言葉を 聞かして下さい...。
風天さんに対する感謝の詩です...。
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大好きな日。 ..由衣。 |
返信
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2003/09/27(土) 09:06 No.3257
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一週間に 一度だけ、大好きな日がある。
いつもの私じゃ なくなる日。 いつも笑わない私が 笑う日。 大好きな 人たちと お話する日。 私の 大好きな日。 きっと君には 分からない...。 いつも私を 傷つける 君には...。
お願い、お願いだから とらないで。
本当の私を 出せる日を...。
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雪が降る頃 ..風天 |
返信
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2003/09/26(金) 20:35 No.3250
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天使の羽が舞い降りるように降る雪をあなたと眺めたい
つなぐ手からあなたの温もりが伝わってくるから寒くはないよ
あなたと二人で真っ白な世界に飛び込もう
真っ白なキャンパスに私とあなたの色を塗ろう
手をつないで二人で雪の降る頃
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Re:雪が降る頃
..由衣。 |
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2003/09/27(土) 08:57 No.3256
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風天さんへ すごく、キレイな詩ですね!! はじめの『天使の羽が舞い降りるように』ってトコ、 カッコいいですっ!!(笑)
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黒 ..誠春 |
返信
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2003/09/26(金) 23:11 No.3253
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飛び舞われ この街に魔法を掛けるように この街を撫で舞わすように 魔法は人を不幸に歩かせる それを見ながらお食事しよう それを見てると笑ってしまう 人は面白いぐらい簡単に操れる
さぁ、明日は何して遊ぼうか
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無題 ..なる |
返信
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2003/09/26(金) 21:03 No.3252
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彼女じゃなくて 仕事仲間じゃなくて あなたのそばにいることはできませんか なにかどこかでつながっていたい あたしはあなたの何かでいたい
彼女じゃなくて 仕事仲間じゃなくなって あなたのそばにいることはできませんか
あなたに会いたい
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あなたに ..椿 |
返信
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2003/09/26(金) 20:45 No.3251
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ありがとうと笑って いなくなってゆくあなたを 抱きしめたくて 目の前がかすんだ
くだらないことしか話さなかったけど 今独りでいるだろうあなたに ひとつだけ真剣な言葉があるんだ
僕のそばに居て欲しい
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罪深き私 ..すすき |
返信
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2003/09/26(金) 17:48 No.3244
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暗い暗い海へと 私を沈めてください 禁忌の傷跡は もう消すことができないんですから 誰か沈めてください この暗い暗い世界へと
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Re:罪深き私
..庵 |
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2003/09/26(金) 18:27 No.3246
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何だか昔の私を見ているような気になってしまいました。 気持ちが分かるような気がしてしまいました。
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Re:罪深き私
..すすき |
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2003/09/26(金) 18:35 No.3248
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Re:罪深き私
..春 |
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2003/09/26(金) 20:13 No.3249
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すすきさん いい詩ですね。何か心が痛くなってきました。 短いのですがとても気持ちが伝わって来て 頑張れと応援したくなりました。 これからもたくさん詩を書いてください。
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あなたの・・・ ..すすき |
返信
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2003/09/26(金) 18:33 No.3247
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もう二度と会えないんでしょうか? あなたに・・・。 泣いてませんよ。 もう二度と泣かないって決めたから。 けど、時々あなたのことを思い出し泣いてしまうんです。 天国で笑ってますか? 私はあなたに悔やんでも悔やみきれない。 許して欲しいとは願いません。 ただ、私はあなたの思い十字架を背負って 生きてゆこうと思います。
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無題 ..庵 |
返信
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2003/09/26(金) 18:18 No.3245
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分からなかったのだろうか
人があんなにも脆いこと 人をあんなにも苦しめること
自分を守るために 自分を隠して
自分が傷つきたくないがために 人を苦しめた
僕はいったい 何を守れたのだろう
いつの間にか大きな存在になっていた君
その君をこの手で壊して 失って 初めて分かったこの気持ち
一番守りたかった者が守れなかった悔やみ
砕け散った君の心
欠片拾い集めても 二度と戻ってなどくれない
君になにも与えず 君を壊した僕
なのに君は 最後まで 最後まで
「笑って」 と僕に笑顔をくれた
悔やんでも もう遅い そんなこと分かってる
でも 諦めきれない この想い
こんなことなら こんなことになるなら
始めから 始めから 君を抱きしめればよかった
決して失われることのない想い
決して救われることのない心
ただ傍にいれば それだけでよかったはずなのに
傍にいることが当たり前すぎて
それが君を傷つけてしまった
分からなかったのだろうか
自分の 情けなさが 君の 優しさが
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