|
|
|
|
言葉は心の表れです。
心を素直に表現しましょう。
素直な心の表現はもう詩なのです。
言葉は心を映す鏡です。言葉は未来への扉です。
まず自分を表現しましょう。
そして新しい自分を発見し、新しい自分を創造しましょう。
投稿ありがとうございます。
投稿作品・メッセージは交流・交心を深めるためにhpに転載保存します。公開を原則にしたいと願っていますのでご了解ください。
|
|
|
詩投稿掲示板転載 50 |
|
|
|
|
|
|
それは小さな天使の旅立ちだった ..風天 |
返信
|
2003/10/12(日) 02:28 No.3377
|
|
小さな女の子は恐れを知らず空をも飛べると信じてた
真っ白なワンピースのひだをひらひらさせて屋上へと駆けた
花飾りのついた赤い靴が階段を笑わせる
屋上についた彼女は笑顔で空を見上げた
希望と自信に満ちた表情
一目散に両手を広げ屋上の縁からジャンプした
その場所にはキャンディが一つ落ちていた
|
|
|
無題 ..しいな |
返信
|
2003/10/11(土) 19:49 No.3376
|
|
毎日が過ぎていく中で 私の心だけ 止まったまま 心が無い器だけの私に いったい何ができるというの? 移り行く季節の中で 人たちは皆、あざ笑う 大丈夫 きっとまだ生きていくすべがあるはずだから 長い長い人生を自分で閉ざしたりしないで 今はつらくても いつか願いが叶えられる そんな時がやってくるから 悲しかったら 苦しかったら おもいっきり泣けばいいよ そしたら明日は笑顔でいられる とびっきりの笑顔で会おうね…
|
|
|
十月 ..SHERBETS |
返信
|
2003/10/11(土) 17:39 No.3375
|
|
精神は迷いながら蔓の様に絡まり 複雑に複雑に描く諂曲模様 (秋空の優しい光が締め切ったカーテンの隙間から差し込む様に) 十月の空の高さまた青さ (それに引き換え俺の心は…) 路上に唾し 虚空を睨みつける 常に俺は孤独なのだ (目に映る景色は涙に滲んで) 流れ行く雲の行方を見つめ 移り変る雲の形に幻想を重ねる (隊列を組んで飛ぶ鳥の姿は幼い頃に抱いた憧れか) 枯れゆく花の儚さ 虫の屍 月は恥ずかしげに色を失い 朝陽に掻き消される様に 星の姿が一つ一つ空に溶けてゆく (飛行機雲が一筋の線を描き空を切り裂く) 本当の空がないと誰かは言った 雲が風に引き千切られる様に空を飛ぶ 寒々とした十月の景色の中を当ても無く彷徨い歩く 何故いつも俺は孤独なのだ (屋根の上で羽を休めるカラス) 夕暮れ 影が長さを増し始める 鳥達は家路を急ぎ その声は樹林に交響し (遠くの森が息を殺しながら少しずつ私の方へ忍び寄る) 紅に染まる見慣れた町並みを 橋にかけられたフェンス越しに 独りじっと眺めていた (卑しい蝙蝠達が餌を求めて空に飛び立つ) 草木の下に身を隠していた者達が 羽を震わせ音色を立てる 一日の仕事を終えた年老いた農夫が 曲がった腰で沈みゆく夕陽を見ている 夜に沈み始めた世界の中で (藍色の悲しみが広がってゆく) 柔らかな風に葉は揺れる 鳥は眠りにつこうとしている (いつしか穢れてしまった空からは埃にまみれた雨が降る) 凍りついた様に静寂が支配する夜の空気を 胸一杯に吸い込めば 二つの肺はチリチリと痛み 眼球の裏側で光が乱舞する (体がバラバラに拡散して世界中に広がる夢を見た) 空に星が煌き 月はいよいよ輝きを増し 青白い世界は時を刻んでゆく (寂しい俺の心は朝の訪れを待っている)
|
|
|
with love ..風天 |
返信
|
2003/10/11(土) 11:30 No.3374
|
|
いつもあなたは優しく私を見つめてくれた 幸せだったあの日々を忘れられない 夢に出てきた君は少し泣いていた もう戻れない あなたの背中見送る私
遠く水面に映る月を二人して眺めていたね 思い出語り合って未来を唱えたね この愛は永遠に続くと思ってた 明日になってしまえばこの悲しみを忘れることができるかな
あなたはさようならを言わないままに部屋を出た 私はうずくまり涙を流しつづけてた あの部屋はもう別の人が入ったみたい 私達の甘い日々の残り香ももうないだろう 悲しいけれど私達は別々の道を歩んでいくから
同じ月の下今も生きてる君のことを思う度 会いたくてもどかしくて携帯のメモリー消したこと悔やんでる あなたからの連絡を来ないと分かってて待ってるはかないこの胸 君しか愛せない今はまだ
同じ月の下生きる君をどこへ行けば見つけられるの 愛してる 今はまだこのままでいさせてね
|
|
|
夜に消えていく幻 ..SHERBETS |
返信
|
2003/10/10(金) 23:57 No.3373
|
|
十二歳の頃に見たのと同じくらい綺麗な黄昏が目の前に広がっている セピア色に沈んでゆく街並みを眺めていたら 二十歳にならずに死んじまった同級生の事を不意に思い出したりして泣けてきた オレンジ色の雲の帯に飛び行く小鳥達 空が静かに夜へと時を刻んで月が輝きを増していく この美しい世界の時間を切り取って永遠に僕のものに出来たらいいのに たとえ映像に残したとしてもフィルターを通した世界は僕が見ている世界とは違うから 感動はいつしか時間と共に色褪せていってしまうだろう 黄昏はいつでも突然訪れる儚い幻 君の目にも 僕の目にも それぞれ違う黄昏が広がる もっと上手く言葉にする事が出来たら 僕の感情の全てを君に伝える事が出来るのに 僕の黄昏を君の瞼の裏側に幻影として映し出す事が出来るのに 僕にとって黄昏は 哀愁 そして世界の真実の姿 独りぼっちの僕の心を優しくそっと照らす光 だからもう少しの間 夜が訪れるまで話をしていよう この恐ろしく綺麗な時間を君と二人で永遠に過ごせたらいいのになあ 僕が君の事をどれくらい想っているのか話せたらいいのになあ でも僕が知っているあらゆる言葉を尽くしても全てを伝える事は出来ないだろうなあ 黄昏は突然訪れる 君の心にも 僕の心にも そしていつも夜に沈む幻
|
|
|
|
|
|
帰り道 ..風天 |
返信
|
2003/10/10(金) 22:38 No.3372
|
|
眩しい太陽見て微笑んだ
蝶々の舞いを見て喜んだ
月を見てはにかんだ
幸せだなぁと思った
でも不安を感じた
いつまでこんな風に笑っていられるのだろう
帰り道 月にいっそ私を吸い込んでと言い目を閉じた
目を開けた そこはいつもの帰り道だった
|
|
|
雲 ..龍燈 |
返信
|
2003/10/10(金) 04:06 No.3371
|
|
ナニにも掴めなくて。。 ナニにも囚われなくて。。 ナニにも縛られなくて。。
そんなものに。。
自由に。。。憧れて。。。
でも、、勇気のないボクは。。。
手を伸ばすことさえ出来なくて。。。
ただ見上げて。。 ただ焦がれていた。。
|
|
|
Among Others ..J.CHRISTOPHER |
返信
|
2003/10/09(木) 21:20 No.3370
|
|
“Do you hate it?" “Yes."
“Why?"
“Because."
She goes on crying to Heaven for help, “praise… praise… praise…"
|
|
|
メビウス ..旅人 |
返信
|
2003/10/09(木) 20:32 No.3369
|
|
今日も猫は毛糸を転がし遊んでいた
遊ばれる毛糸はたちまち糸を垂れ流し傷んできた
文句の言えない毛糸はじっと痛みを耐えて
ずっとずっとただ捨てられる日を待っていた
今日も猫は遊びつかれたところを飼い主に遊ばれていた
たちまち猫は疲れ果て地べたに這いつくばってしまった
猫は毎日の事だと思い始めて歯向かう勇気も力も無く
ただずっと遊ばれる運命にある明日を待っていた
今日も人間はストレスに負けて猫にあたりだした
たちまち人間はストレスが消えてゆき快感をおぼえた
猫には何も言えないことはわかっていた
猫には歯向かう力も無いのはわかっていた
嗚呼非道な人間よ幸せを思え
嗚呼非道な人間よ卑怯だと思え
嗚呼非道な人間よ貴様が傷つける猫を生み出していることを思え
|
|
|
正義と自称する死刑囚 ..日本人 |
返信
|
2003/10/07(火) 17:57 No.3345
|
|
守る 戦うために守る 撃つ 快感のために撃つ 勝つ 負けるために勝つ 生きる 逃げるために生きる 生きる 快感という「欲望」のために生きる 生きる いや生かされている 前よりはイイもの食って 生きる 死ぬために生きる
殺す そんな危険な人物(くず)を 僕らは殺す 正義と自称する彼を殺す そして 僕らは正義と自称しはじめる 殺意という「欲望」の笑顔で...
|
|
|
Re:正義と自称する死刑囚
..日本人 |
|
2003/10/07(火) 18:03 No.3346
|
|
|
|
Re:正義と自称する死刑囚
..風天 |
|
2003/10/07(火) 18:46 No.3347
|
|
ほんとそうですよね。暴力で得た快楽なんて私はいらない。本当に必要なのはどんな高度な兵器をつくる能力者よりも武器を用いず問題を解決できる能力者だと私は思います。
|
|
|
|
死刑囚は牢で語る
..日本人 |
|
2003/10/09(木) 00:02 No.3358
|
|
お返事ありがとうございます。 人ってどうしても欲望に勝てない。でもぼくはそれが真実だとは 思いたくないです。でも自分を見てみると真実なのかもしれませ ん、なんて感じます。人のためにってそういう戯れ言が、人が本 当に人が望むべきモノなんだろうな…
|
|
|
|
Re:正義と自称する死刑囚
..葵 由宇 |
|
2003/10/09(木) 00:28 No.3361
|
|
こんにちは。ちょっと目を引く詩でした。 自分は「死」ということに少し敏感になってしまいます。 えっと、僕なりに考えました。 最初の方は核問題っぽい。 後半はタイトルで、「ああ!」と。 そして連想したのが 「死刑台で『正義』と言い張る死刑囚を『正義』で殺す僕ら」 だから、「人はどうしても欲望に勝てない」のかな? なんか僕の言ってること、よく分かりませんね。 間違ってたらごめんなさい(焦)
|
|
|
|
Re:正義と自称する死刑囚
..旅人 |
|
2003/10/09(木) 20:18 No.3368
|
|
人は皆正義を掲げて生きています。 たとえそれが欲望にかられたものであっても その人は正当化せざるをえないのでしょう・・・。 それは僕にとって許せないものであり、 人が人によって殺されるのも許せないもの。 でも僕はその人を責めることはできない。 そんな人を生んだこの世界も狂ってきているのだから。 でもやっぱり人を人が死によって裁くことは間違っている 事だと思います。 まとまらないし、言いたい事もばらばらな文ですが それほど考えてしまいました。では、、、。
|
|
|
|
|
|
|
無題 ..香 |
返信
|
2003/10/01(水) 22:07 No.3295
|
|
ザックとロイスは遊んでた 猫を追いかけ遊んでた ロイスが転んで ザックが笑う ロイスも一緒に笑ってる
次の日猫はいなかった ザックとロイスは退屈で 車道をふたりで走ってた ザックは何かにつまずいて 転んだザックをロイスが笑う
大きな車が通り過ぎ ロイスの顔から笑顔が消えた ザックの大きく開いた目 ソコに猫の姿が映ってた
|
|
|
Re:無題
..春 |
|
2003/10/07(火) 19:47 No.3349
|
|
お久しぶりです。 あなたの詩がまた詠めると思うと とても嬉しいです。 はじめて詠ませてもらった詩を私はまだ 覚えています。 また書いてください。 そして私にいろんな物を 与えてください。
|
|
|
|
Re:無題
..葵 由宇 |
|
2003/10/09(木) 00:50 No.3363
|
|
心理描写がすごいですね。 なにか心にぐっと来るものがありました。 僕は猫(特に黒猫)が大好きなので、なおさらですね。
|
|
|
|
Re:無題
..香 |
|
2003/10/09(木) 20:06 No.3367
|
|
葵 由宇 様
レスありがとうございます。。 心理描写ですか・・。そんなものありませんよ。全く。。 この猫は黒猫です。。やっぱ黒猫大好きです。。
春
様 もう与えれるものはありません。 あなたが与えていく番です。
|
|
|
|
ある晩 ..風天 |
返信
|
2003/10/09(木) 15:35 No.3366
|
|
星達が愛を囁き 月がラブソングを歌う
僕は君を思い月夜を眺める
思いは時空を突き抜け君へと伝わる
風が喜びの舞を踊り木々がざわめく
頬を流れる涙 地へとぽつり落ちる
|
|
|
この場をお借りして ..東西南北出版会 [URL] |
返信
|
2003/10/09(木) 15:31 No.3365
|
|
日英両国語よりなるサイト "Poetry Plaza"
を主催する東西南北出版会の横川秀夫と申します。この度、インド大使館の提供により、その日本語サイトにガンディーの明言集であります「マハートマー ガンディー詩集 神よ」を発表いたしました。これはガンディーの著述物のなかでも未発表のものでありまして、Impact
India Foundation
より最近出版されたものでありますが、本邦ではその全文の日本語訳を東西南北出版会がインターネット上に独占発表の運びとなりました。是非ともご一読たまわりたくご案内申し上げます。
Poetry
Plaza
http://www3.ocn.ne.jp/~yokok/
|
|
|
vivid storage ..琥琉氷 [URL] |
返信
|
2003/10/09(木) 15:22 No.3364
|
|
文字が滲んで溶けて読めなくなる 何故泪が零れ落ちるのかわからなくて 全て懐かしむ昔の記憶だと云えるように そっと封をしてまた読めないようにするの
苦しむあの日を空へ飛ばしてしまいたくて 飛ぶことにさえ憧れを抱けていたけれど 今息づいているのは貴方の陽炎が行き来する 思い出と云う名のものはあまりに綺麗すぎるから
何をしても消えないのなら忘れない現状で 居るしかないのなら静かに汚れたままでいて 綺麗なんて言葉云えない記憶ばかりなの 汚したのは幼き僕の無知な言葉たちだけど
|
|
|
無題 ..紅月 |
返信
|
2003/10/08(水) 05:40 No.3355
|
|
置き去りにされた心
永遠が故に 忘れられていく
青い 青い 空に気づかないまま
時のリズムを 刻まない
古ぼけた時計の様に...
|
|
|
Re:無題
..葵 由宇 |
|
2003/10/09(木) 00:39 No.3362
|
|
こういう詩は好きです。いい雰囲気が出てます。 何となくモノクロの地底都市(?)が浮かんできました。 置き去りにされた心、 初心みたいなモノを忘れちゃったのかな。 前へ行けないイメージですね。
|
|
|
|
|
|
|
友故 ..想 |
返信
|
2003/10/08(水) 23:24 No.3357
|
|
もしも君が
私と同じ人を愛したら
そしたら私
君の幸せを願って
応援するから
|
|
|
Re:友故
..shin |
|
2003/10/09(木) 00:11 No.3360
|
|
|
|
偽りのない言葉 ..shin |
返信
|
2003/10/09(木) 00:10 No.3359
|
|
あなたがいつもいてくれるから
今の私が存在する事ができるのです。
あなたがいつも言ってくれるから
今の私が保つ事ができるのです。
今の私はあなたの為に。
|
|
|
ちょっとした距離 ..旅人 |
返信
|
2003/10/08(水) 19:39 No.3356
|
|
動いた陽炎が不思議に光っていた
僕はつかまえようと必死で走り出す
届くはずなのにとどくはずなのに
もやもやは手からするりと消えていく
どうして逃げてしまうの?手に入らないの?
どんなに強く握り締めたってそれはするりと消えていくんだ
でもね、握り締めないでそっと優しく抱きしめたら
なんと逃げないでそこにいてくれたんだよ
ゆらゆらは優しさが好き
ゆらゆらは優しく包む優しさが好きだった・・・
|
|
|
管理人様☆ ..桜 |
返信
|
2003/10/08(水) 00:23 No.3354
|
|
ここでは返信がないのでくるの最後にします(;^_^A
アセアセ・・・ 返信がないとゆうことは今は桜の詩は受け入れてもらえないとゆうことで。。。 気分を害された方ごめんなさい。 それではまた。。。☆
|
|
|
その時、君に...。 ..由衣。 |
返信
|
2003/10/07(火) 23:47 No.3352
|
|
いつか 君に 涙を 見せてしまう 時が 来るかも知れない。
その時 君は 優しく 抱きしめてくれるかな...。
笑って 『大丈夫だよ』って 背中を たたいてくれるかな...。
いつもみたいに 一緒に いてくれるかな...。
...この ココロの声が 君に届くかな...。
|
|
|
Re:その時、君に...。
..由衣。 |
|
2003/10/07(火) 23:55 No.3353
|
|
皆さん、お久しぶりです・・・!! なかなか、時間がなくて・・・(泣) それに、せっかく風天さんに返信もらっていたのに・・・(この前)。 ゴメンなさい・・・、風天さん。 いつか、時間がある時に 風天さんの詩を読ましてもらいます!! 風天さん、大好きです〜っ!!!(笑) では、また・・・。 由衣。
|
|
|
|
|
|
|
無題 ..希由 |
返信
|
2003/10/07(火) 22:21 No.3351
|
|
あなたには大好きな人っている?
私は・・好きとも言えないし、嫌いとも言えない。
大好きと思ってた人の事も今では普通な気持ちになった。
今、大好きと思う人はいないのかもしれない。
家族も好きだし、友達も好きだけど、
誰も大好きと言えるような人がいないような気がする。
いや、もしかしたら大好きと思う気持ちを
忘れてるのかもしれない。
最初はこの子は大好きと思っていた時があったはずだ。
だから私はこれから自分の事を見つめ直したい。
簡単な事じゃないけど、なんかできるような気がする。
とにかく、昔の自分に戻りたい。
そういうことを願っているのも事実だ・・・・。
|
|
|
SuRELy ..由菜 |
返信
|
2003/10/07(火) 20:45 No.3350
|
|
“愛”なんて
“ずっと”なんて
曖昧で不確かで
儚く脆いものだけど
それでもきっと僕らは
貴方に祈ってしまうんだろう
|
|
|
Start. ..being |
返信
|
2003/10/06(月) 22:45 No.3344
|
|
本当は ずっと助けを求めてた。 『誰か 誰か 誰か・・・』 この広い世界の中 たった一人でいいから 私の手を引っ張って 暗闇から出してくれるひとを ずっと 待ってたんだ。 でも 私はもう 呼びかけることも 手を伸ばすこともしなくなった。 あきらめたわけじゃない。 立ち上がって 自分の足で歩こうって決めたんだ。 君に出会う為に。 まだ名前も知らない「君」に。 会いに行くよ。 どこまでも歩いて行くんだ。 いつかきっと、
君に
|
|
|
Re:Start.
..春 |
|
2003/10/07(火) 19:41 No.3348
|
|
とてもいい詩ですね。 心にぐっと来るものがありました。 私もbeingさんみたいにつよくなれたらと 思いました。 頑張ってください
|
|
|
|
その涙 ..風天 |
返信
|
2003/10/06(月) 22:03 No.3342
|
|
悲しくなんかない
寂しくなんかない
泣いてなんかない
ただちょっと涙を流したくなっただけ
それだけのこと
なぁ そうだろ?
|
|
|
Re:その涙
..being |
|
2003/10/06(月) 22:25 No.3343
|
|
自分の中に溜め込んでたものを 外へ出して また笑えるといいね。
|
|
|
|
成人 ..旅人 |
返信
|
2003/10/04(土) 00:53 No.3317
|
|
土を見ていて青が見えていない
青を見すぎて土が見えない
いつか空を飛ぶ夢でも見ているのだろう
青を見る者はそう考えているのだろう
明日何をしようか
土を見る者はそう考えているのだろう
美しい声を聴きすぎて汚い音を嫌がる
汚い声を聴きすぎて美しい音が汚く聴こえる
耳をふさいでうつむいている
美しい声を聴きすぎたものはふさぎたくなるだろう
憎しみを込めてにらんでいる
汚い声しか知らなかった者には憎いのだろう
人が人間になる時
それは変わり始めるのだろう
〜NO RAIN NO RAINBOW〜 〜雨が降るから 虹がでる〜
何気なく考え始めるのだろう・・・
|
|
|
Re:成人
..風天 |
|
2003/10/04(土) 03:13 No.3320
|
|
胸が締め付けられました。 この詩は暗闇があって光がある。苦しみがあるから喜びがある。ということを改めて感じさせてもらいました。幸せに包まれている時は、不幸を拒絶し、不幸が続くと幸せを憎みたくなる。 例えそれが幸せであっても不幸であっても世の中で起きることは全て他人事ではないのに。 でもきっと変われる。なぜなら私達は考え方を変えることのできる生物だから。と私はこの詩を読んで考えました。
なんだか文章にまとまりがなくてごめんなさい。
|
|
|
|
Re:成人
..旅人 |
|
2003/10/06(月) 14:26 No.3341
|
|
返信感謝します。詩を読みたくさんのことを考え る人を僕は素晴らしいと思います、僕も今そう変わりたい。 他人を認めてゆきたいと思います。
成人とは人に成ると書きます。 人間になるとはどんな意味なのでしょうか・・・?
二度目ですが、返信ありがとうございます。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|