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桜さんの詩を読んで |
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私は反抗して家を出たり |
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by 里香 |
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桜さんがお母さんの詩を書いているのを読んで、とても同じだって思いました。
私はお母さんから殴られたことはないけれど、私のお母さんも怒ると怖くて、私は反抗して家を出たり、悪いこともいっぱいしました。いつもきれいごとばかりで、祖母にはいつもいい顔をして・・・うちの場合、ヨメシュートメ問題が激しいので、母はいつも土下座して祖母に謝ったり、とても激しくケンカが絶えません。そんな母がとてもキライになります。いつもあたしにあたってくるし、私だったら、あんな母親にはなりたくないと思います。でも、どんな親でも、子どものことを心配しない親はいないと思います。ただ、今は、自分がそれに向き合えなかったり、親がその気持ちを忘れているだけだと思います。私も実際、まだまだ親の気持ちがわかるほど、心に余裕がないのですが、これだけは言えます。
きっと、桜さん、あなたは愛されているよ！！！
だから、がんばってください！！！ |
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「ツラいことがあった次には必ずその１００倍幸せが来る！！！」 |
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ｂｙ 一恵 |
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桜サン、正直なところこの詩を読んだときすごくビックリしました・・・。
実のお母さんに暴力を受けているなんて、これほどつらいことはないと思います。でもホンの少しなら桜サンの気持ちわかります。辛いですよね・・・。それでもそれがお母さんだから憎めない。いくら痛いことされても・・・。それでも好きなお母さんなんですよね・・・。ツライ、悲しい、いろんな気持ちを押し込めて耐えてるんじゃないでしょうか？？？
綿井の家庭も最近チョットおかしくて、自分の居場所がないような気がして、すごくツライです。でも、桜サン、と比べると、私の苦しみ、ツラさはすご〜く軽いので、このくらい我慢しなきゃ！！と思います。何て言ったらいいのかよくわからないけど、・・・桜サン！！！ 私は何もかも嫌になったとき、こう考え、頑張ってきました。
「ツラいことがあった次には必ずその１００倍幸せが来る！！！」
そして私の大好きな歌の中で、「ツライのは私だけじゃナイ。見上げた空を黄色く塗ってあるはず。何ものを作りだせばいい。傘をマントに綿毛のように私はゆうゆう舞い降りる」ってのがあります。明るすぎるでしょうか？！ 私はコレで、また、よし！！ガンバロっと思えます。 |
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嫌いだったら育ててくれない！！ |
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ｂｙ 知可 |
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すごい好きなんだろうな・・・っと思った。
けど、殴る＝嫌い？って思うのはちがうでしょう！！ 親が自分のこと嫌いかもって思うときはあったけど、今はそんなことないって自信がある。嫌いだったら育ててくれない！！ 産んでくれない！！ 私はそう思う。
って、初めはそう思った。最後まで読んだら・・・
うちの考えはまだまだ子どもなんだな〜とはずかしくなった。
この人の心には私には体験していないものすごい気持ちがあるように思えた。親が殴ること。教育だと言ってもやっぱり人を傷つける行為。ダメだと思う。愛があれば・・・だけど相手にそれが伝わらないのなら、ダメだと思う。（くさすぎるけど）だけど、上に書いたコメントも違うとは思わない！
う〜ん、すごい難しい。
仁が桜さんの話をした後のコメント・・・
なんか苦しくなった。これって「ぎゃくたい？」やろ？？
実際やっぱくるしみよる人がおるとやなっち思うと苦しくなった。けど同情しようとか思わんっけど、同情しそうな心が自分の中にある。うちはまだきれいごとしか言えんのかもしれない。
どう言えばいいか、どう応えればいいか・・・うちは人の役に立ちきれるような人じゃないけんが、何を言えばいいかわからん。
本当に、桜さんにはがんばってほしい！ がんばってってがんばるようなことないかもしれんけど・・・がんばってほしい。
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桜さんの詩を読んで |
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ｂｙ 宇衣 |
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この詩を読んだ時、悲しい気持ちになった。
この人は母親から暴力・・・つまり虐待をされているのかなと思った。私は親から暴力を受けたこととかないし、（そりゃー１発、２発叩かれたことはあるけど、叩かれたときに憎しみとか感じなかった。愛を感じた？とまではいかんけど・・・）虐待とかはないから、正直ゆうと、気持ちはわからん。
けど、この詩を読んでいると、この人の本当の気持ちとかがよく伝わって、少しだけどわかるような気がする。お母さんに暴力受けて、つらくて、心も傷つけられているのに、この人はお母さんを嫌いになれない。それが一番つらいと思う。他人だったら、こんなひどいことされて、自分も相手のこと嫌いになって、愛されたいとか好きになってほしいとか思わんから、とても楽だと思う。でも、嫌いになれないとしたら・・・それよか愛されたいと思ってしまうとしたら・・・けど、愛してくれないとしたら・・・思い込むしかないと思う。架空の現実を作って、架空の愛されている自分を作っていくしかないと思う。片思いの恋とかしてるときは、愛されたいって思わんし、（たま〜に、スキになってほしいとは思っちゃうことｈもあるけど）愛されてないってわかっても、平気だけど・・・。 でも、今思うと、親とかに愛されてるんだって・・・誰か一人でも自分のことを愛してくれてるっていうのがあるから、他の人に好かれんでも、そこまで傷つかないんじゃないかなって思う。よく歌の歌詞とかで「愛されるよりも愛したい、まじで」とかそうゆう系のがあるけど・・・それはきっと愛してくれる誰かがいるからいえるんだと思う。
与えてるばかりだとやっぱり疲れる。パワーは、もらえなきゃ、そのうちなくなっちゃう。
桜さんに誰か愛のパワーを与えてほしいな、って思う。桜さんが自分を傷つけてしまうのは心のSOSだと思う。だから、お母さんにはやく気づいてほしいなと思う。 |
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降り出した雨がやむように・・・ |
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ｂｙ 夢々 |
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あなたはやさしい。その優しさは弱さでもある。
このことを桜さんはわかってるから苦しいんですよね。自分の体を傷つける程に。私はその行為だけはやってほしくないです。意識はなくても、は、自分を否定していることと同じです。そんな悲しいことを考えてほしくない。
私の友達にも手や手首をカッターで毎日傷をつけ血を出していた人がいました。もちろん即止めに入って、常備するようになったバンソウコを貼っていました。彼女は、どうしょうもない憎む気持ちと素直になれないもどかしさでいっぱいで、気持ちを紛らわすことができずに傷をつけ続けたのです。でも、話を聞き、色々なところへ出かけ、触れて、笑うことを繰り返すうち、傷つけることも少なくなって、絵に自分の気持ちを表すようになってから、前向きに物事を考え、クラスの人ともうまくいってなかった人とも、少しずつではあるものの、仲良くなっていけました。
桜さんと彼女が一緒というわけではないけれど、少しお母さんと離れ、外で様々な活動をしてみたらどうですか？ 新しい考え方も出てくる。桜さんがいないところでお母さんも何かを考えるかもしれない。
変なことばかり言ってごめんなさい。
降り出した雨が止むように、苦しむことのない日々が必ず訪れるから、桜さんにたくさんの幸せが訪れることを願っています。
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桜さんへのコメント ＝ 嘘 ＝ |
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ｂｙ 亜衣羅 |
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私はこの詩にとても共感した。
私も母には思っていることを言ってほしかったから。ためこんで、ためこんで一気に言われるよりも、その時言ってほしい。後からじゃ遅いのに、と思ってしまう。
何も言わずに不機嫌そうな顔になられてもわからない。言葉を言ってくれなきゃわからない。暴力じゃなくて、本当の言葉や態度で「愛されたい」と願ってるなら、それをどうかお母さんに伝えてください。聞いてくれなくても伝え続けてください。ボロボロになって、傷ついて、嫌われたとしても。その本音だけは伝えてください。
お母さんも今は暴力でしか何かを表せないかもしれない。
どうか伝える勇気を持ってください。 |
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桜さんへ |
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ｂｙ 美亜宇 |
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桜さんの詩を見た瞬間、心がぎゅーってなりました。
自分の思いを詩にしてホームページに出せるなんて、強いですね。桜さんがお母さんのこと大好きなのはこの詩でよくわかりました。しかもお母さんは桜さんのことを怒るのに、桜さんはそれを受けとめ、誰かに危害を加えることなく、自分自心 で受けとめてますね。自分自体という全体で・・・。
桜さんもこの詩によって少しずつ自分自身をわかっていくように、お母さんも少しずつ何かの方法で、自分自身をわかってくれる日が来るといいですね。時間はかかるかもしれないけれど。
でも、桜さん、自分は誰も傷つけちゃいない 、なんて思ってませんか？
桜さんは自分を傷つけているじゃないですか！！ これから桜さんが、お母さんと一緒に、自分自心をわかっていくためにも、桜さんが丈夫で、健康で、強くないといけません！１ そのために、人、自分を傷つけないようにがんばってください！！
何か好きなことを持ったらどうですか？ 自分が一番楽しいと思えるもの。それが一番いいと思います。 |
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心の底から嫌いなわけはないよ！！ |
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ｂｙ 多可美 |
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この詩を読んで、すごくいいなぁー、って思えた。
私もお母さん大好き。桜さん、怒ってるお母さんを嫌いだって言ってた・・・。でも、私は怒ってるお母さんも好きかも。確かに怒られたときは「ムカッ」」ってくるけど、そのあと考えると、お母さんの言ってることの方が正しい気がしてくる・・・私のために怒ってくれたんだってちょっと嬉しかったりする。きっと世界中のお母さんｄ「子どもが嫌い」っていう人はいないと思う。（そうあってほしい）。確かに、憎いって思われているときはあっても、心の底から嫌いなわけはないよ！！ だって自分の子どもだもん。だから、恐れずに、本当の自分を見せてほしい。そうすると心がつながってる気がして、もっともっとお母さん好きになれるんじゃないかな！？ 綿井はお母さんにけっこう何でも話す方だと思う。「今日は○○した」とか「○○が楽しかった」とか小学生みたいだけど、今日あったことを話すし、お母さんも聞いてくれる。そんな何気ない会話から、少しずつ、本当の自分を見せてほしいと思う。 |
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私の中で一番大きな存在 |
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ｂｙ 貴里乃 |
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桜さんの現状が伝わってきてこわかった。
こんな思いを毎日いだいていたら私は自分に押しつぶされてしまうのではないかと思った。私もお母さんは大好き。私の中で一番大きな存在。もしもお母さんが突然消えて島ったら・・・と考えると私は怖くなり、泣くだろう。だからお母さんが目の前にいるうちに私は何でも話し、何でも伝えている。自分の気持ちや言葉を伝えられないうちにいなくなったら、きっと後悔するから。だから私的には、桜さんは、本当の自分をお母さんに見せた方がいいと思う。
また悩み苦しむかもしれないけれど、得るモノは大きいと思う。 |
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心
人の心はわからない
計れない 見えない
深く 深く 暗いところで眠っている
誰かが誰かの心に踏み込むことは無理に近い
しかし 誰かが 誰かの心に 一筋の光をさしてみてはどうだろう
心への第一歩が 踏み出せるはず |
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桜さんの詩への感想＆メッセージ２ |
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