|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
TEPFLAVERさんの詩 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
無常の風 ..TEPFLAVER |
|
|
|
|
2003/02/14(金) 00:18 No.45 |
|
|
|
|
絶対的に無常の風
そう誰にも存在はわからない
自分の存在が社会とはあわないなんて言いたくないよ
だから…そう僕らには理解が必要、無常にたいする理解が必要
世の中が弱肉強食ならば…なぜ僕らは心を開いて話したりしたの?
無常に対する怒り、人に対する怒り、自分に対する怒り、傷つけた悲しみ、傷つけられた悲しみ、
そうこれが苦しみ。
胸が苦しくってサ、苦しくって、苦しくって、また人を傷つけてしまって…傷つけられて…
もうホントに誰も傷ついてほしくはないのに…
重く肩にのしかかる脱力感…だけど僕はまだ生きている…
たぶんこの無常な風のようにまた自由な風が吹くんだよ。
ホントに気まぐれでワケがわからない奴みたいにサ。
ピューッて吹くんだよ。
ピューッて僕らに笑顔がもどってくるんだよ。
ピューッて僕らは飛んで行くんだよ。
無常感すら知らない生まれたばかりのウスバカゲロウのように… |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Re:無常の風 ..青柳仁 [URL] 2003/02/15(土) 13:56 No.50 |
|
|
|
|
TEPFLAVERさん、仁です。 「無常の風」にいろいろのこと触発されます。『無常』のイメージは人様々なんでしょうね。ウスバカゲロウにはウスバカゲロウの命の時間があり、人間には人間の命の時間がある。人間はウスバカゲロウをはかなさの喩えにしてしまいます。命の時間に戻ればみんな同じなんでしょうね。・・・だけど僕はまだ生きている・・・。そしてここが始まりで、ここが終わりなんでしょうか・・・。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|